むしろ見えている部分をより細かく見ている。
顔が見えなければ、髪型や服装、アクセサリ、手の動きなど、顔以外の要素を見るまでです。
人間同士の出会いや興味や関心がなくなってきているなんて大嘘ですよ。
そこで「見えないものが見える」と言い出すのはオカルトや統合失調症の可能性がありますが、「見えるものを見る」のはありふれた日常です。
コロナ禍の以前よりも「顔」が重要視されなくなりました。
そもそも見えないものを判断材料とするのは無理があります。
見えない顔を求めて空回りするのは愚の骨頂。
見える部位に磨きをかけるのは賢い判断です。
見えない努力ではなく見えることをしなければなりません。
陰キャはそれをせずに内面ばかり気にしています。
品物がないのに店を開こうとしているようなものです。
いつ見ても「在庫切れ」「入荷待ち」「予約受付中」としか書いていない通販サイトで買いたいと思いますか?
誰だって在庫のある店を選ぶはずですよ。
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