2022年8月19日金曜日

給付金がゲーミングPCだとすると、減税免税はゲーム内環境設定を下げて無理やり動作させる行為

「手段の目的化」は今に始まったことではありませんが、少子化については対策をしないと時間の問題で確実に社会が破綻──取り返しがつかなくなります。

人間は子供を産まなければ年老いて死ぬだけです。
その際に人口が1人減ります。
人口が増えずに減る……それが繰り返されます。

どれほど楽観視しても、いずれ自分が死に直面します。

「どうせ全員死ぬから気にしない」という人もいます。


そうした揺るぎない事実を受けて、「お金をためたら結婚するんだ」と考えている人がどれだけいるのでしょうか。

「お金があれば結婚する」ではなく、「結婚したらお金がもらえる」という方向に切り替えていかなければもう手遅れになると思います。


しかしそうなると「給付金目当ての偽装結婚」が増えるだけです。


ここで「愛はお金ではない」と反論する人は、はたして無一文で生活できるか考えてください。

労働や収入を意識せずに暮らしていける時点ですでに平均のはるか上。上級国民にほかなりません。
収支を無視できるような立場の意見なんて一般人には参考にならないのです。


「底辺は社会の荷物だから助けずに切り捨てたほうがよい」と考えている人もいます。

では実際に底辺層を切り捨てると何が起こるでしょうか?

底辺のひとつ上の層が「底辺」に代わります。

ただ底辺の立場が繰り上がるだけなので、いずれその人が底辺となって「切り捨てられる」運命からは逃れられなくなるのです。

そんなこともわからない人の意見はやはり参考になりません。

今まで自分以下の人を見下すことで維持できていた人がその対象を突然失ったとしたら発狂するでしょう。


「上級」ばかりが優遇されていますが……

「下級」がいなくなったら上級も存在できなくなるということになかなか気づきません。

すでに貧困層に対する「税金」の控除は行われているものの、そもそも入ってくるお金が少ない、あるいは「ない」状況では何も対策していないのと変わりません。

末期のオンラインゲームに似ていますね。

新規ユーザーが入ってこなく、古参しかいないゲームの雰囲気をかもし出しています。

キャンペーンで新規ユーザーにゲームマネーのボーナスが与えられても、古参の出戻りがその利益をかっさらっていく感じです。


「給付金制度は不正の温床」というのがよくわかるでしょう。


パソコンが普及する以前は「基本無料」のゲームなんて考えられませんでした。
ゲームソフトにお金を払って購入しないと遊ぶことは不可能でした。

しかし現在では基本無料のゲームはありふれていて、ゲーム内課金に対してお金を払う形式が一般的です。
それでゲーム会社は非常に上手く利益を上げているのが現実。

儲からないと判断したタイトルを早々にサービス終了するのも思いのままです。



ところが現実はどうでしょうか?


まずお金がなければ話にならないコンテンツばかりです。

それがもう時代に合わないというか、あまりにも不適切なのではないかと私は考えています。

最新のAAAゲームを安価なタブレット型PCでプレイさせるようなものです。


ようするに「生活の要求スペック」が高すぎて対応できない状態。

自分の衣食住でギリギリなのに結婚して子供まで作って……その要求に答えられない人を無下にされる世の中。

給付金がゲーミングPCだとすると、減税免税はゲーム内環境設定を下げて動作を少しでも軽くする行為です。

結果的にゲームをプレイできるのだからいいのかもしれませんが、後者は劣悪なグラフィックで妥協するしかないのです。


支出を減らすより収入を増やす方向で考えてもらいたいものです。

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メーカーから相手にされないようなレベルでも、サポートをたらい回しにされている人でも答えが見つかるかもしれません。
特にゲーミングオーディオ、ヘッドセットのトラブルが多いですね。