2021/11/25

PRO X SUPERLIGHTマウスのファームウェア更新


結局また7.1サラウンドの不具合を起こしているG HUBを使ってマウスのファームウェアをアップデートします。

PRO X SUPERLIGHTを有線・無線両方で接続できる状態にする必要があります。


デバイスとレシーバー両方を接続して、更新のチェックを同時に行うことを強くお勧めします。これによって、更新後にデバイスがレシーバーに接続されたままになります。
とありますが、マウスをUSBケーブルで接続し、レシーバーもPCに挿しておかないと先へ進めませんでした。

2つのUSBポートが必要になるということです。

 


きちんと接続が確認されると「インストール」ボタンがアクティブとなり押すことができます。

ファームウェアの更新に2分ほどかかります。
更新が完了するまでマウスを一切操作できなくなるので注意してください!

マウスとレシーバーのファームウェアがアップデートされ、パフォーマンス改善とバグ修正が行われました。

PRO X SUPERLIGHT:25.1.18
LIGHTSPEEDレシーバー:4.2.9

となりました。

ファームウェアの更新が完了したらG HUBで「オンボードメモリモード」に切り替えてからアンインストールします。

G HUBがパソコンにインストールされているだけでLogicoolのUSBヘッドセットのスピーカー構成が7.1サラウンドに固定され、ゲームタイトルによっては正常なサウンドを再生できなくなる問題があるためです。

必要な作業を終えたらアンインストールしなければなりません。

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Logicool G PRO X SUPERLIGHTホワイト無線マウス オンボードメモリマネージャーでサイドボタンに割り当て設定

LogicoolのUSBヘッドセットを使用したい場合、原則としてG HUBではなく「オンボードメモリマネージャー」で設定します。

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