ここでフルレンジスピーカーを設定するのですが……
ヘッドホンやイヤホンの場合はチェックされていない状態がデフォルトのようです。
ヘッドセット前提のDACはチェックされていなかったので、そう推測しています。
「スピーカー」に接続する場合は違うのかもしれませんが。
ちょっと腑に落ちないところではあります。
なぜならヘッドホンもイヤホンも単一のドライバーで全音域を再生するため、構造上は「フルレンジスピーカー」だからです。
しかしあくまで「ヘッドホン」「イヤホン」であり、「スピーカー」とは違う、ということなのでしょうか……
このWindowsのサウンドプロパティが不親切というかわかりにくい!!
フルレンジスピーカーか否かを問うのではなく、「ヘッドホンかスピーカー」のどちらかを選ぶ仕様にしたほうが100倍わかりやすいと思うんですけどwww
そもそもフルレンジスピーカーの項目はステレオ構成の場合にはチェックをしてもしなくても変わりはなく、説明にあるように「サブウーファーと同時に使用される」サラウンドシステムの場合にどれをフルレンジスピーカーとみなすのかという設定なのです。
こういう表現もわかりにくいなwww
サブウーファースピーカーは重低音のみを出力するので、同時に使用しているほかのスピーカーを「フルレンジ」として動作させるのは都合が悪いんです。
なのでサブウーファーがある環境の場合はフルレンジスピーカーは必要ない、ということですね?
結局のところステレオヘッドホンで再生する場合はチェックを入れても入れなくても低音の出力に違いはないですよね……
ちょっと検証が怪しいのですが、ステレオの場合は変化がないようになっていると思います。
よってチェックを入れるか入れないかは影響しない、ということでいいのでしょう。
腑に落ちませんけどwwwwww
チェックを入れないと「再生周波数帯域が制限されるから音質が低下する!」と思われるかもしれませんが、そもそもステレオの場合は影響していないようです。
プラシーボ効果で音が変わったように感じるのでしょうか???
ごめんなさい!!ちょっと私には真相がわかりません!
チェックの有無による違いがあるといわれると違うような気がしてしまうし、先入観によって正しい判断ができない状態です。
私はチェックを入れずに使用しています。
チェックしようがしまいが重低音はちゃんと出ているので問題ありません。
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どうしてもフルレンジスピーカーの件が気になる人は、ゲーミングなどではなくまともなステレオのDACを買いましょうwwww
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