見栄を張って自分をよりよく見せようとするよりも、貧困や不幸をアピールしたほうが共感を得やすいからどんどんエスカレートする。
やはり人間はよくも悪くも「嘘はつけない」。
貧乏なイメージが定着したなら貧乏で押し通さなくてはならなくなる…
「噓から出たまこと」といわれるように、取り返しがつかないことになってしまう。
世の中は本当に……いうほど「悪く」なっているのだろうか…?
2024/07/31
バズるためにわざと貧乏や不幸を演じることで本当に不幸になっているんじゃないのか?
承認欲求より自分の好きなことをしたほうが満たされるのではないか
承認欲求を満たすのが穴の開いた容器に水を入れるようなものだとしたら。
一時的に水位が高くなってもすぐに下がってしまう。
「治水」によって現地の暮らしが豊かになっても、別の地域で「干ばつ」や「洪水」を起こしている場合があるように、水を貯えたり流れを変えたりする試みは思わぬ事態を招く……
2024/07/30
だめだこりゃ…アクアークを見つけられないしナイトラも足りないし詰んだ
クソ━━━━━━━ξ━━━━━━━ !!!!!せめて最後に見つけたナイトラをマークしておけばよかった!
アクアークはたぶん洞窟の天井をよく探せばあったはず……
補給できなければもうもたないのでミッション中止\(^o^)/
たまにはこういうこともあるか( `・ω・) ウーム…
2024/07/29
2024/07/28
同じ内容の紙の本と電子書籍を読むことに違いがあるのだろうか
内容の同じ本でも紙のほうがはるかに場所を取るし、文字を検索することもできないので非効率のように思われる。
はたして読書というのは文字と絵を読むことだけなのだろうか……
100ページ程度でも本の厚みは電子書籍リーダーを超えてしまう。
それが何冊もあればかさばって仕方ない。
紙のページをめくるか、画面をスワイプするかの違い。
手に持ったときの感覚の違い。
紙からかすかに漂う匂い。
ページをめくる音。
触覚、嗅覚、聴覚。
紙の本のほうが直接的な情報以外のものが伝わってくる。
まぁそれが学習において有利だとか、読解力の差となる……などといわれている。
しかし根拠があるのか不明。
もっともらしいことをただ主張しているだけかもしれない。
紙と電子書籍に「違い」があるのは事実だが、それにどういう意味があるのかはわからない。
1冊の本からそこに書かれている内容以上のものが得られるというのは怪しい。
しかしそれもわからない。
なぜなら同じ本を読んでも人によって理解や得られるものがまったく異なるからだ。
同じものを読んでいるのに結果が違う。
これがまぎれもない事実なのだ。
重病はあっても「軽病」とはいわないよな
軽症とはいうが…
軽病というのは聞いたことがない。
高校はあっても低校はないしwwwww
でも大学と小学はあるという……
意外としっくりくる言葉がない概念や、コレジャナイのがあるねぇw
2024/07/27
2024/07/26
X(旧Twitter)もはや「情報インフラ」として機能していないらしい
被害の詳細を見ようと画像のリンクを進むと怪しいサイトに飛ばされる。
かつては災害時に被害の状況と安否確認に有用だったXが、大量のインプレゾンビによって荒らされてしまい、必要な情報へたどり着けなくなっているようです。
といっても13年前の東日本大震災や熊本地震のときにも「デマツイート」が蔓延したことが問題になりました。
今に始まったことではない……
利用者の多いコンテンツが不正の温床になるのは避けようがありません。
2024/07/25
イヤホンの音質は「いい・悪い」の2択ではないし、どちらか一方に振れていればいいものでもない
良し悪しの二元論では語れないし、どちらかに振り切れていることがいいのでもない。
世の中には平均値や中央値にこだわる人が多いことからもわかるように、イヤホンの音質も「いい・悪い」という観点では選ぶ決定打にはならないのです。
たとえば「平均身長でいい」とか「平均収入で満足」といった認識に落ち着くことです。
「特定の音楽ジャンルに向いているイヤホン」というのは、見方を変えれば「それ以外には向いていないイヤホン」というネガティブな評価になります。
つまり「いい・悪い」の2択で考えることができないというか、いろいろ不都合が生じてしまうのです。
イヤホンを両耳につけた場合、人間の頭部はその「中央」に位置します。
左右のどちらかが優位であっても全体としてはバランスが悪い、ということがイメージできるでしょうか。
音質に関してもそのような認識をすればいいのではないかと私は考えています。
評価するのに星が何個だとか、10点満点中の何点であるかとか、別のイヤホンと比較してどうであるかとか……
そういう概念そのものが適切ではないというか、不毛だと思うんですよね。
イヤホンの「価格」を持ち出して、もっとも高額なイヤホンが最高という前提で話が進んでしまうのは妥当な採点とはいえないでしょう。
SN比やダイナミックレンジを評価するためには恐ろしいほどの大音量で再生しなければならないのですが、実行できる人間はいるでしょうか。
130dBのダイナミックレンジを体験できますか?
一瞬で難聴になりますよ。
人間の聴覚では130dBのダイナミックレンジを正しく評価することは物理的に不可能なんです。
それこそ「太陽を望遠鏡で直視する」ようなもの。
よく「オーディオは沼」といわれますが……
オーディオは好みの問題である。
というのが本当のところではないでしょうか。
優劣でもなければ序列でもなく、競技性もなく、ただ聴者の好みで決まる次元だと思います。
個人的に一番正解に近い答えではないかと………
それともショップの店員がハイエンドのイヤホンをおすすめしてきたら買うんですか…?
重要なこととして。
人間の聴覚には音に対する適応性や健忘性があり、しばらく聴いているとそのイヤホンの音質に “慣れ” るようになっています。
しだいにフラットな音質に聞こえるようになり、最初の印象と大幅に変わることも珍しくありません。
どんなイヤホンでも聞いているうちに違和感がなくなり、時間の経過とともに感動が薄れていきます。
それで新しいイヤホンが欲しくなるのが「沼」ということです。
レビューの多くは「ファーストインプレッション」と「複数のイヤホンの聞き比べ」に偏っていて、「1つの機種の長期にわたる使用感」について述べられているものはほとんどありません。
少なくともイヤホンの「メーカー保証期間」、1年ほど使用したレビューを参考にするべきです。
物理的な故障や不具合が出てくることもありますから。
私のTIPSY TTROMSOもステムが脱落する不具合があったし、Kinera Freyaも片方のドライバーが壊れて低音が出なくなりました。
ほとんどのレビューはメーカーに忖度して不都合なことを明記していません。
他人の評価があてにならないのはそういうことなんですよ。
基本的にはどんなイヤホンでも(よほど粗悪なものでなければ)気に入って使い続けていればあらゆる用途に合うようになっています。
聴者の耳が音質に影響するという「避けようのない仕様」があるからです。
「エージングで音が悪くなった😠」という意見がほとんどないのはそういうことなんですよ。
むしろ変なこだわりや入れ知恵のない状態のほうが「音質」に寛容で、任意のイヤホンを快適に使用できるといっても過言ではないでしょう……
それを言ってしまっては本末転倒ですがw
聴覚の事情が事情なだけに、イヤホンは「見た目で選ぶ」のが正解かもしれませんね。
音響的なパフォーマンスよりもデザインやファッション重視のイヤホンを探したほうが「いい買い物」ができると思います。
手当たりしだいにイヤホンを試聴するのではなく、「見た目」や「装着感」を重視することをおすすめします。
イヤーピースによって遮音性や低音の品質、装着感が大幅に変化するため、イヤホン本体よりも慎重に選ぶようにしましょう。
カナル型イヤホンはイヤーピースを挿入する深さによって周波数特性が大幅に変化します。
そのためイヤーピースの種類と取り付ける深さ、耳に挿入する位置や角度などを試行錯誤することが大切です。
目視すらしていないのにドレッドノートが繭から目覚めた…その原因はおそらく…
Σ(゚Д゚;エーッ!わけがわからないよ!!!!
……
たぶんエジェクタサボテンのトゲが繭に当たっていたのだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
2024/07/24
2024/07/22
Kinera Freya 2.0 LTDは「音楽のながら聴き」に最適!透明感や空気感の正体は…
私が以前購入した「Kinera Freya」がたまたまハズレ個体だったのかもしれませんが、Freya 2.0 LTDはサウンドのチューニングコンセプトがはっきりとしています。
イヤホンの2作目というより別物のように聞こえます。
映画やゲームの1と2が違いすぎるタイトルみたいな感じですw
Freyaはウォーム系で大人しく素直に鳴っている印象ですが、Freya 2.0 LTDは一転…!
クールでもウォームでもないニュートラル…いや違う、神話に出てくる高尚な神々が人類を見るときの目というか、干渉しない・影響を与えない意志を感じます。
中高域の透明感や空気感というのは音響的な表現ではなく、“空気のような存在” という意味です。
Freya 2.0 LTDで聞いていると本当に空気……
音楽に傾聴したり分析的に耳を傾けたりする感じがしないのです。
田舎で青空のもとに鳴り響く町内放送……というのは言い過ぎか。
音楽のながら聴き……BGMとして音楽を垂れ流しにするイヤホンとしてこれ以上のものはないのではないでしょうか!
「聞き疲れ」とは無縁であり、モニターイヤホンのように音を1つ1つ追うという感覚がまるでありません。
音楽を「聴く」ことがメインではなく、聞きながら何かをするのに最適です。
おそらく多くの人がイメージする「空気感」や「透明感」とはかけ離れていると思います!
それを期待していると完全にあてが外れてがっかりするでしょう…!
Freya 2.0 LTDのすごいところは、ボリュームをかなり上げても高域の刺さりや低域の圧迫感が皆無といってもいいくらい “ない” ことです。
これはイヤホンのポテンシャルがきわめて高く、再生機器(DAP等)やリケーブルによって化ける可能性を秘めているということを示唆しています。
前作Freyaはボリュームを上げていくと高域の刺さりや低域のひずみ(びびり)が気になるところがありました。
イヤホンの持つ潜在的な能力が低いので高性能なDACやアンプを生かしきれません。
逆に言えば、エントリークラスのスマホやPCのオンボードサウンドでも十分だということ。
Freya 2.0 LTDはそういった “制約” がなく伸びしろが大きいので、私には別物のように感じられます。
前作と違ってプラグが交換式であり、4.4mmバランスに対応できる仕様になっていることから、高出力のアンプを使用する想定になっているのでしょう。
映画やビデオゲームのサウンドは編集の悪い音源が多く、ダイナミックレンジに問題があって「特定のBGMがデカすぎる」といったトラブルがよくあります。
たとえばマビノギの「マグメル」のBGMは本来は素朴で可愛らしい曲のはずなのに、これまではどんなヘッドホン・イヤホンでもキンキン響いてしょうがなかったです。
おかげでマグメルを訪れると、フィオナトの隣で一定のリズムで羽ばたく鳥の音と相まって「トランス状態に入るww」ような変な感覚に陥っていました。
しかしそれをFreya 2.0 LTDで聞くと……
ああ!
これが空気感の正体か。
耳にまとわりつくメロディーから解放され、初めて「普通に」聞くことができました。
こういうタイプのイヤホンってなかなかないと思いますよ!!
だいたい音域のどこかが主張したり引っ込んだりして抑揚というかメリハリというか波を感じるものなんですけど、Freya 2.0 LTDは垂れ流しにしていても音楽が「ホワイトノイズ的」な属性になって意識から外れていきます。
そう!
「透明感」とか「空気感」というのは音響的な表現ではなく、「物理的に見えない」──その存在を認識することができないという意味なんです!
透明なものは見えないし、空気も見えませんよね。
かといって「真空」や「虚無」ではありません!
「ボリュームを上げてもうるさくない」というのはとても重要です。
多くのイヤホンは「うるさければ素直にボリュームを下げるしかない」のですが、Freya 2.0 LTDはとにかく「刺さらない」ので大音量で再生できる──つまり再生デバイスの性能をよく発揮できるのが最大の魅力です。
Freya 2.0 LTDはどちらかといえば「クール系」に聞こえるんですが、決して冷たいわけではなく、感情がないわけでもなく、元気があるわけでもなく……
低音は前作に比べればはるかによく出ています。
どう聞こえるのかと耳を傾けているうちに空気のようになってしまいます。
「聴覚過敏」の人が騒音をマスクするのに最適なイヤホンといえそうです。
前作はステムが太すぎ&返しがなさすぎてイヤーピースを取り付けづらく、脱落しやすい困った問題がありましたが、Freya 2.0 LTDは改良されていてスムーズにはめ込めます。
これならどんなイヤーピースでも難なく取り付けられそうです!
イヤホンの筐体サイズも前作より30%も小型化されており、コストダウンされ…ているのかと思いきや付属品が充実していて全体としては値上がりしています。
Freya 2.0 LTDのフェイスプレートは写真では鮮やかな水色に見えますが、実物は白っぽくてかなり違う……試聴機を見た段階で「アレッ?」って感じました。
付属ケーブルは大幅にアップグレードされていますが、イヤホン本体の色が薄く、半透明の樹脂が経年劣化しているように見えることから、外見のクオリティーは低下している印象を受けます。
六角形が印象的なパッケージの化粧箱もインクをケチったのか色あせているように見える…
イヤーピースは11種類も付属されています。
モノが悪いから付属品でごまかしている感の否めないところではあります……
同じ価格帯のQoA Adonis Newやqdc Hybrid Uranus-Sと迷っていました。
Adonisの「ふくよかな低音」は素晴らしいです。一聴して気に入りました。装着感も快適。
しかし聞き疲れを起こしそうな音作りでもあり、ちょっと解像度が足りないかな…。
Uranusは見た目は好みだったけど装着感が悪かった。だいぶ耳の形に合っていない;
GEEK WOLD GK100は多ドライバーで安価なイヤホン。かなり空間表現が好みです。
めりめりの愛機qdc SUPERIORはとても元気のいい音作りですね。
QoA Aviationの空間の広さが桁違いに素晴らしい。本当はこれがよかったんですが在庫切れw
これは絶対FPS向きだと思う!
Freya 2.0 LTDはゲーム向きではないわけではないのですが、ボリュームに寛容なのでホラーゲームの恐怖が増します。
強い空気感と透明感のため、1つの物音を慎重に追いかけるには訓練が必要です。
ボリュームを上げても低域の圧迫感と高域の刺さりがないため、ある程度の音量だとイヤホンで聞いていることを忘れてしまうほど。
個人差があると思いますが、「映画のスクリーンの前で聞いている」「実際の現場にいるような感覚」に肉迫しています。
「サラウンド感」はまったくなく、音場が狭いのか広いのかもわからないほど “自然” な聞こえ方をする大変不思議なイヤホンです。
音源をいじったりエフェクトをかけたりするバーチャルサラウンドとは決定的に違います。
そういう処理をされた映像をこのイヤホンで視聴すると、「加工されたサウンドを空気のように聞く」ことになります。
バーチャルサラウンドや立体音響のエフェクトと相性がいいかもしれません。
イコライザー、バス・トレブルブースト、バーチャルサラウンド等が(いい意味で)違和感のない聞こえ方になるため、ゲーミングオーディオとして装着感と遮音性と聞き疲れしないイヤホンの選択候補に入れてもよさそうです。
「ゲーム用にあえてイヤホンを選ぶ」人は多くなく、たいていは「ゲーミングイヤホンと銘打たれた商品を買い求める」ものなので、意外とイヤホンのゲーム向けのレビューは少ないんですよね。
物好きな人が調べているからそのような情報を目にする機会が多いというだけで、レビュー全体としてはほんのわずかしかありません。
またゲーム向けのレビューがあったとしても “ついでに” 言及している程度で、掘り下げた使用感や評価にはほど遠いものがあります。
それこそ誰かの受け売りだったり、当たり障りのない無難な意見しか書いていなかったり、商品提供による “提灯記事” だったりと信頼性に欠けます。
Freya 2.0 LTDのチューニングコンセプトには「リニアリティーが高く、抜けのよさやスケール感のある心地よい音場」とあります。
リニアリティーとは「直線性」のことで、入力と出力が素直に比例するという意味です。
リアリティーとは違います。リニアリティーです。
ボリュームに対する寛容さとリニアリティーが(私の手持ちのイヤホンと比べて)段違いに優れていて、高域の刺さりや低域のひずみがほとんど感じられません。
現実世界で普通に聞こえてくる音に関しては「音に包まれる」という意識を持つことはありませんが、イヤホンやバーチャルサラウンドではしばしば「音に包まれるようだ」と表現されます。
Freya 2.0 LTDはそれとは違って……
音に包まれているのかと問われれば、音の外側にいるようだ……と答えます。
この感覚が伝わるでしょうか。
説明が難しい……
レビューでよくある「ボーカルが前に出てくる」とか「バスドラムが引っ込む」といった感想は絶対的なものではなく、聴者それぞれによって異なる声や楽器の好み、関心の度合いによって大きく変わってきます。
Freya 2.0 LTDは「私には」あらゆる音が耳に張り付かずに外側で鳴っているように聞こえます。
それが何度も言うように「BGMとして最適」とか「聞き疲れしない」という評価につながる理由です。
前作Freyaとの共通点を見つけることのほうが難しい……これはもう別物としか思えません。
筐体が30%も小さくなっていますが、装着感は前作と同じようにきわめて良好。
Freyaの名前と装着感以外はもはや別のイヤホン。
FreyaもFreya2.0 LTDも伝統的なハンドメイドにこだわって制作されており、3Dプリンターで出力された量産品とは趣向が異なっています。
“お値段以上の外観” ではあるかもしれませんが、価格に見合った音質やチューニングであるかはわかりません。
とにかくFreya2.0 LTDは特にゲーム向けのイヤホンではないように感じました。
ゲームのサントラを聴き込むには向いているかもしれませんが、FPSで有利になれるかといわれると微妙。
Freyaは1DDと3BAの “ハイブリッド型” であり各周波数のつながりを上手く調整されてはいるのですが、4BAのSeeAudio Bravery24に比べるとどうしても見劣り(聞き劣り?)しています。
Bravery24は低域をBAドライバー2基で鳴らし、全体として非常に透明感の高い仕上がりとなっています。Freyaと比べて解像度が2ランクくらい高く、ゲーム中に効果音とボイスラインが飛び交う場面での聞き分けが天と地ほども違う……
Freya2.0 LTDに3万円を払うくらいなら2万円超追加してBravery24を買ったほうが絶対によさそう。私はそう感じます。
Bravery24ならゲームだけでなくリスニングにもモニタリングにも十分使えますよ。
イヤホンの音質はある程度の価格で頭打ちになっていて、それ以上は味付けや素材や製法による違いになってくると思います。宝石をあしらったりレアメタルを採用したり。
価格の高い腕時計が安物より正確な時刻を示すわけではないのと同じで、高価なイヤホンが必ずしも優れているのではありません。
ダイアモンドは800℃に熱すると燃えてしまうことを忘れないでください。
ベンチマークでハイスコアを叩き出しても、実際の運用では大したことがない製品はたくさんあります。
「大好評」「反響を呼んだ」「ベストセラー」などの文言は “公式が言ってるだけ” ということが多いんですよ。
Kineraというメーカーには “Kinera Imperial” という超ウルトラハイエンド価格のラインがあるのですが、そちらはまったく試聴していません…
うかつに高価なイヤホンを聞くと、エントリーからミドルレンジまでのイヤホンの視聴にめちゃくちゃ影響してしまうからです。
5万円…いや10万円を超えたあたりからイヤホンは「音質」よりも、そのメーカーの思想や独自のコンセプトの色合いが強くなる傾向があり、「音質がいいのは当たり前」で、「それ+α」が焦点になってきます。
悪い言い方をすると、「値段が高い」ということから音質や感覚が心理的に誘導されてしまうのです。
私はそれでは正しい判断ができなくなるから、価格と商品名を伏せたブラインド検査をしたほうがいいと考えています。
先入観や結果ありきの評価ほどあてにならないものはありません。
そもそもイヤホンはどの機種や再生環境を基準とするかによって評価が変わってきます。
リファレンスとなる組み合わせや聴者の好みが違っていれば結果も違う。
信頼や実績といった積み重ねが通用しない、「主観」に左右される分野です。
1,000円のイヤホンを100,000円といって被験者に聞かせると、本当に10万円の音質だと勘違いするものなんですよ。
そんなレビューに意味があると思いますか?
有償・無償を問わず商品提供されて浮かれ立っているレビューにどれだけの信憑性があるのでしょうか?
……他人の意見など話半分に聞いておき、自分の耳で実際に聞いて判断するようにしてください。
私を含めて「他人の好みや趣向」など参考にすらならないことがほとんどです。
他人のレビューを見て自分の評価を変えるなんておかしいと思いませんかwww
自分自身で判断できない意志の弱い人を食い物にするビジネスに気をつけましょう。
2024/07/21
ソードオフショットガンの「成形銃弾」、基本拡散50%減少は想像以上に遠距離向きになるぞ!
誰もYouTubeを見ていないから文字で説明したほうがいいよね…w
視聴回数がすべて「0」で評価どころか誰も見ていない動画。
どんなに無関心であっても廃れないコンテンツは強い。
まぁそれだけ面白いからねDRGww
Rock and Stone!
成形銃弾はパラメーターを見ても基本拡散が-50%ということしかわからず、弾数も少し減少してあまり意味のないオーバークロックに思えてなりませんでした。
しかし実際に使用してみると基本拡散50%どころか15%くらいまで減少している感覚で、非常に遠距離の敵を倒しやすくなります。
遠距離向きということは、離れた敵を攻撃しやすくなるということです。
2024/07/20
オンボードサウンド ALC897でも光デジタルから出力して外付けデコーダーで再生するのなら音質に不満はありません TOSLINK, SPDIF
GIGABYTEのB760M AORUS ELITE X AXは “基板まで白い” だけの安価なマザーボードのため、サウンドにALC1220ではなく897という下位モデルのチップが使われています。
SN比がALC1220は120dBなのに対し、897は98dBと大きな違いがあります。
もしイヤホンやヘッドホンを “PC直挿し” で運用することを考えているのなら、ALC1220搭載のマザーボードを選ぶことが賢明です。
遅かれ早かれPCサウンドに不満が出てくる可能性を考えると、初めからいいマザーボードを選ぶか、外付けのサウンドデバイスを購入したほうが絶対にいいですよ。
音質を気にしない人は問題ないのですが……
音質を気にし始めるとオンボードサウンドに不満を感じ、またよりによって “低価格で低音質な” デバイスを買ってしまう傾向が強いです。
ALC897以下の外付けサウンドデバイスが大量に存在しているのが現状です。
かえって音が悪くなってしまいます。
ALC897の音質に不満があるというのはアナログ出力、つまりヘッドホン端子・LINE OUTのことです。
同じALC897でも光デジタル出力(SPDIF OUT)ならば外付けするデバイス(デコーダー)の性能に依存します。
897の音質を無視することができます。
私がこんな状況に陥った経緯を説明すると……
音質も遅延もバッテリー持ちも満足していたRazer BlackShark V2 Pro(2023)の一部が壊れてがっかりしていた。半年でヘッドバンドとイヤーカップをつなぐワイヤーの付け根部分のプラスチックが割れるなんて耐久性がなさすぎ。
個人的に「PCオーディオの終着」と思っていたXDUOO Link2 BalがWindows11では音飛びする問題が発生したため原因を調べると、どうやらWindows11とUSB DACの相性が悪いことが判明。これはいけない。
それでCreative Sound BlasterX G5へ光デジタルで入力して再生したところ音飛びが一切なく、USB DACにありがちな遅延も感じられなくて評価を見直した。不本意だ。
その後継機であるG6はホワイトノイズがG5より抑えられており、高感度なIEM Kinera Freyaでもほとんど気にならないレベルであった。まあええか!
なんだかんだいってもSound Blasterの聞き疲れしないウォーム系の音質が好みである。
これまで「オンボードサウンドのアナログ出力」と「USBオーディオデバイス」しか考えていなかったのですが、今回は「オンボードサウンドのデジタル出力」を採用する流れになったわけです。
USBオーディオと違ってケーブルが1本余分に必要になりますが、この接続ならUSB DACにありがちな音飛びや遅延がなく、アナログ出力では避けられない音質の劣化とノイズの問題も一気に解消できます。
なお光デジタル入力に対応している外付けデバイスはG5/G6以外に、SteelSeriesのGameDAC、ASTRO MIXAMP PRO TRなどがありますが、公表上のSN比ではG6の音質がずば抜けて高い130dBとなっています。
G5もG6もUSBオーディオとして使用するとどうにも音が遅延して聞こえてしまうのがだめです。
光デジタルのデコーダーとして使用すれば遅延は感じられません。
ぶっちゃけSound Blasterはハードウェアはよくできているのに、USBオーディオとして動作させるためのドライバーやソフトウェアの設計が悪すぎるのです。
光デジタルで運用する場合、USBはあくまで「電源供給のみ」。
電源は「USB充電器」にポート単体で接続します。
PCやゲーム機にUSBを接続する場合でも、「再生デバイス」としての設定はオンボードサウンドの光デジタル出力です。
(Realtek Digital OutputをWindowsの出力デバイスに設定します)
……Windows10だったらXDUOO Link2 Balで何の問題もなかったんですけどねえええ!
オーディオはほんとどうでもいいところでつまずく!!!!!!
光デジタルには「ジッター」といって信号が時間軸に対してズレる欠点がありますが、それは計測レベルの話であって聴感上は問題になることはまずないでしょう。
むしろUSBオーディオの遅延やドライバーに起因する不具合のほうがはるかに大きいです。
光デジタルのジッターとUSBオーディオの遅延をはかりにかけた場合……私なら光デジタルを選びますね……
認識できないジッターよりも遅延を気にしたほうがいいでしょう。
2024/07/19
個人に万能性を求めすぎるから人口が減少する
一人でなんでもできるのなら手伝う必要もなくなり、最終的に孤立するだけです。
人を増やしたければ不完全さや不器用さが必要なんですよ。
万能選手はコンテンツを殺してしまいます。
競技においてあまりにも戦力差のある試合が予想通り一方的な展開となった場合、敗者より勝者のメンタルのほうがヤバくなるといいますね……
2024/07/18
住み分けや適材適所で成り立っていたものが、「平等」を追求し始めたとたんに上手くいかなくなっている
やはり女(母親)の育児と男(父親)の育児は別物なんですよ…
育児に対する意識、目的、やり方がまったく異なるのです。
男女平等が叫ばれるようになってから父親も積極的に育児にかかわる流れになってきたのですが、“過干渉” がしばしば深刻な問題になっているといいます。
「ママ友」だけのグループなら円滑に事が運ぶ行事でも、そこへ男が加わると合理性や主体性が強まって秩序が乱れてしまうことが多いんです。
父親も「善かれと思って」よその子供と積極的に交流しようと試みるのですが、どうやらそれが現場では非常に迷惑なんだとか……
特定の子供や家族と仲良くなることによって “ハブられる” 人が出てきてしまうんです。
「イクメン」の不用意な干渉が思わぬ事態を引き起こします。
平等とは、対立と分断である…?
男女には生物学的な向き不向きがあるので、なんでもかんでも平等を図ればいいというものではないのでしょう。
ダック&カバーでは特に耳を澄ます必要がある!
ダック&カバーの警報はとにかく遠距離攻撃を仕掛けてくるモンスターが大量に出現する!
おまけにスウォマゲドンとの二重警報なので近接も厄介だ!
イヤホンでしっかり音を聞いていれば、こんなふうに地面を掘っている最中でもアシッドスピッターの攻撃を回避できるぞ!
夏場は特にエアコンに扇風機というバックグラウンドノイズが大きいため、遮音性の高いIEMが欠かせない。
優れたイヤホンを使い、 “バーチャルサラウンド” などではなくチャンネルセパレートの優れた高精度なステレオで再生することが重要だ。
2024/07/17
2024/07/16
2024/07/15
よくわからない研究や「謎のデータ」を集めることからスタートする
初めから結果のわかっていることにしか注力しないのはだめですよ。
夏休みの自由研究とか読書感想文がすべてを台無しにしています。
あれはもう結果というか「答え」がどうあるかを初めから誘導されているようなもの。
そんなものが高く評価されて結果ありきの研究ばかりだから「後追い」になるんです。
答えや成果がわかってから、厚かましく便乗しようとする……
でもカネばかりかけて何も作れないじゃん。
それはお金の使い方が間違っているからです。
ろくに基礎ができていないのに後追いと誘致に投資したって間に合うわけがないんですよ……
「ハズレ馬券を買わず当たり馬券だけを買えば確実に儲かるのではないだろうか!?」
という支離滅裂な思考そのもの。
もうね、なんというか……
現場で「即戦力」を求めるのも、結果や待遇だけで仕事を選ぶのも、みんな間違った教育の産物なんだなぁと……
「役に立つかどうかわからない研究」って、神の視点でもなければ判断できるわけがないでしょ?
そういう研究の長年の蓄積が大発見を生む可能性を秘めているのに、当たり馬券の理論(笑)で手を引いてしまったらスタートラインに立つことすらできなくなるんです。
研究のためではなく「研究費を引き出すための口実」になっているのが問題なのであって、研究そのものをやめていいのでは決してありません。
下手に断捨離したりミニマリストや節約に専念したりすると、もっと重要なものを失う恐れがあります。
作業場やデスクをきれいに整理することも大切ですが、多少は散らかっていたほうがはかどることが多いんですよ。
2024/07/14
「長寿の代償」を支払う世代もやがて “支払わせる” ときが来る…
若い世代が自暴自棄に陥るのは無理もありません。
老人のツケを払っているつもりが、やがて年老いた自分が他人にそれを負わせる立場になったときには耐えられないからです。
良心の呵責…でしょう。
「若い日々を精一杯生きる」
それが生物として自然なことです。
まもなく医療だけでなく福祉と介護の制度も破綻し、今までに経験したことのない恐怖に見舞われると思います……
“助けを求めても、誰も応じない”
「審判の日」は核戦争でもなければロボットの反逆でもありません。
……人類の「良心」によって静かに引き起こされるのです。
2024/07/13
Creative Sound BlasterX G6(SBX-G6) Rev Cレビュー USBオーディオではなく光デジタルのアンプとしての評価は高い
発売(2018年8月)から6年が経過しようとしているG6ですが、Windows11とUSB DACの相性が悪くて「音飛び」する問題があってXDUOO Link2 Balの使用を中止したため、急きょG5を引っ張り出して「光デジタルのアンプとして」セットしたところ問題なく再生することができたことを受けたのでちょっとレビューしてみます。
G6とG5はガワこそほとんど同じに見えますが、中身とソフトウェアの挙動がずいぶん異なっています。
今は2024年7月ですが…パッケージには2021年とか2019年の表記があります。
中古品や在庫処分品ではなく新品ですよ。
USBがマイクロBなのも歴史を感じるデバイスです。
これが正常に動くに越したことはないからです。
「Rev C」ということは、過去に2回のマイナーチェンジが行われていたのでしょう。
「※改良のため予告なく仕様変更する場合がございます」的なやつです。
Rev AやBとは細かいところが異なっているかもしれません。
改良されているのなら嬉しいのですが、コストダウンのために素材が悪くなったり故障しやすくなっていたりするのは嫌ですね。
なおSound Blaster Commandで確認したところ、G6のファームウェアはすでに最新のものがインストールされていました。
まぁ少なくとも「作って売りっぱなし」のプロダクトではないということですね。
発売当初は円高で14,800円だったと記憶していますが、今は21,780円もするよ……
円相場と物価高騰による値上げであって製品自体がよくなっているわけではないでしょう。
ネットショップで17,000円台、量販店だと2万円強。
とにかく今回は「USBオーディオ」としては一切使用せず、「光デジタルのアンプとして」のレビューをします。
まず電源がなくては何もできないので、コンセントにいわゆる「5V/1A以上のUSB充電器」(別売)を差してG6に付属のUSBケーブル(TypeA-マイクロUSB TypeB)を接続します。
電源だけはUSBから供給するしかありません。
USB充電器は必ずポート単体で使用してください。
複数のUSBポートを異なるデバイスで使用すると「プツ…プツ…」といったノイズが混じってしまいます。
パソコンの背面パネルに「光デジタル出力端子」、SPDIF OUTがあれば、G6に付属されている光デジタルケーブルをOPTICAL INに接続します。
そしてWindowsのサウンドオプションで音声出力を「Realtek Digital Output」などに設定し、ボリュームを100にします。
ボリュームを下げる前に差すと大音量でイヤホンか耳がイカレるかもしれません。
これだけでPCの音をG6から聞くことができるようになります。
G6は光デジタル接続では32bit/384kHzのサウンドを処理できません。
もちろんDSD再生も不可能です。
Realtek Digital Outputのプロパティで「Dolby Digital」を有効にし、サンプルレートは「44.1kHz」、「48.0kHz」、「96.0kHz」まで利用することができます。
入力される信号にDolbyの音声が含まれていれば5.1chのマルチチャンネルサウンドをデコードし、ステレオとして再生されるというものです。
G6自体がDolby Digitalを出力するわけではないので注意。
出力側が192kHzでも、G6の光デジタル入力が96.0kHzまでしか対応していません。
単にそのフォーマットを扱えるかどうかの設定に過ぎず、最終的な「音質」に直接影響を与えるとは限らないので、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。
音の良し悪しはサウンドの形式よりも、アナログの回路(アンプ)やイヤホンの品質、エフェクトによる “感覚” に左右されます。
絶対的な指標となるのはホワイトノイズとクロストーク、ダイナミックレンジくらいです。
ホワイトノイズはG5よりもはるかに小さいです!
G6は「音質がキンキンする」「G5より聞き疲れしやすい」といった否定的な意見が目立っているような印象でしたが、だいぶ古いレビューですし、もしかするとRev Cでは改良されているのか、少なくとも私は悪いとは感じませんでした。
これならインピーダンスケーブルがなくても高感度なイヤモニを普通に聞けます。
うん、G5とはまるで別物だなこりゃ。
音に厚みと深みがあるし、締まりがあって奥行きも感じられる。
左右独立ヘッドホンアンプ「Xamp」はダテじゃないですね。
クリーンなステレオサウンドを再生できる性能があるからこそ、イコライザーやバーチャルサラウンドなどのエフェクトで音の変化を感じやすいです。
サウンドエフェクトの有用性云々の話ではなく、「非エフェクト」とエフェクトの変化をどう感じるかというのがゲーミングオーディオの真理だと思っています。
人間の聴覚とゲームエンジンの構造上、デバイス側でサウンドに処理を加えたところで本来の定位よりもよくなることは原理的にありえないからです。
G6の見た目でまず気になるのは、LEDで光る「X」のロゴとボリュームノブ。
このLEDは消灯したり発光パターンを変えたりできますが、USB接続したうえで専用ソフトウェアを使ったときのみ対応します。
LEDのオンオフはG6単体ではできず、またそれを記憶する回路もないようなので、光デジタルのアンプとして使用すると常にXは赤色、ボリュームノブは白色で発光し続けます。
ちなみにG5よりもLEDが明るい(まぶしい)です。
G6はイヤホンを差し込むと「カチ…」というリレー回路の音が鳴りますね。
USB電源につなぐとG5はすぐに音声を聞くことができましたが、G6は起動に10秒近くかかります。
光デジタルでの運用はソフトウェアを使用しないのでさまざまな機能を有効にしたり調整したりすることができません。
もちろんマイクも一切使用できず、ミキサーにも対応しません。
G6単体で操作できるのは音量調整とミュート、「スカウトモード」と「SBX」の有効化、ゲインの高低を切り替えること。
G6を「初期化」するには、USBから給電されている状態でスカウトモードボタンとボリュームノブを長押しし、インジケーターランプの明滅が収まってから離します。
スカウトモードは大層なものではなく、「小さな音を大きく、大きな音を小さく」するボリュームの正規化(ノーマライズ)の極端な処理をするだけです。
ゲームプレイにおけるかすかな物音を強調して聞きやすくなる半面、距離感や奥行きを判別しづらくなり、また音源が近づいているのか遠ざかっているのかをわかりにくくする欠点があります。
SBXはG5で不評だった “BXAE” のバーチャルサラウンドと違い、Zシリーズなどで採用されている違和感のないエフェクトがセットされています。
G5は3つのプリセットを切り替えることができ、ソフトウェアを使用すれば3つとも変更することが可能でしたが、残念ながらG6には1つのエフェクトしか登録できません。
私のブログを見たことのある人ならスカウトモードもSBXも有用ではないと理解していただけると思いますが、G5のエフェクトと比べて自然に聞こえるので試してみる価値はありそうです。
繰り返しになりますが、SBXボタンの編集には専用ソフトウェアとUSB接続が必要で、1つのみセットすることが可能です。
音の遅延は感じられません。
むしろほかのUSBオーディオよりもレスポンスがいいとさえ感じます。
これもう光デジタルで使ったほうがいいでしょww
ほとんどのレビューがUSB接続の運用なので、G5もG6も本来の評価ができていなかったんです……
USBオーディオはボリュームノブのレスポンスが著しく悪いことがあるのですが、光デジタル接続のG6はとてもスムーズに調整できます。
最小付近のボリュームはとても小さくできるし、細かいステップで上下させることができます。
G6のDACはLink2 Balと同じCirrus LogicのCS43131が搭載されています。
G5はCS4398にTexas Instruments TPA6120A2のアンプ。
こういう基本的なスペックが検索でなかなか見つけられなくなってきているのは厄介ですねぇ……
有用な情報は埋もれる傾向にある;;
Creative Sound BlasterX G6 ポータブル ハイレゾ対応 ゲーミング USB DAC PC PS4 Switch SBX-G6 ブラック
2024/07/12
Sound BlasterX G5を “光デジタルのアンプとして” 評価することになるとは
G5はUSB DACとしての挙動不審なところや遅延が問題だっただけで、「ホワイトノイズ」と「発熱」を除いては十分に満足できるものです。
むしろこの「オーディオ製品としては低価格なのによくやっとる」ところを評価するべきでした。
私が期待していた4.4mmバランス接続のデバイスもいまいち普及しないし、相変わらず手ごろな価格なのはスティック型のUSB DACのみであり、光デジタル入力には対応していません。
Windows10まではよかったのに、11ではUSB DACの「音飛び」が解決しないのと、インターフェースは依然として3.5mmステレオミニが定番であることから、光デジタルのアンプとして使用できるG5でいいのでは…という結論に。
G5でいいというより、USB DACとして動作するデバイスよりも「光デジタル信号」を入力できるデバイスのほうが不具合がないんですよ。
光デジタルは出力の時点で処理が完結しており、信号を受け取ったサウンドデバイス側はそれをアナログの音声として再生するだけです。
パソコンのオンボードサウンドのスペックは最終的な「音質」には影響せず、ただ光デジタルをデコードするアンプの能力に依存します。
G5のUSBは「電源供給のみ」を行うことができ、光デジタルケーブルから音声を入力することが可能。
スティックタイプのUSB DACではそれができないんです。
いま思えばG5はUSB接続とドライバーソフトウェアを介した場合のレビューばかりで、光デジタル接続のアンプとして使用した評価を見ていませんでした。
G5の発売日は2015年12月、後継機のG6は2018年8月とずいぶん古いですが、光デジタルの規格も3.5mmステレオミニの規格も一切変わっていません。
むしろUSB周りで余計なことをしたWindowsに問題が;;
私は「古いものでいい」とか「枯れた技術」という考え方には感心しないのですが、オーディオの接続性に関してはその限りではないようです。
どんなに機材が新しくなっても「家庭用電源」は見慣れたあのコンセントの形ですよね。
2024/07/11
Windows11にしたらUSB DAC「Xduoo link2 bal」で音飛びが発生するようになった…
なんかもー私はとことんオーディオ系にツキがない;;
このデバイスが終着だと思っていたのに…
Razer BlackShark V2 Proは半年で左側のワイヤー部分のプラスチックが割れたし……
Windows11ではUSB DACの音飛びがしばしば起こるそうですよ;;
サウンドの設定で改善する場合もあるようですが、ハードウェアの問題でどうにもならない場合もあるようで;;;;;;;;;;
CPUに負荷がかかって音飛びガーー…というのではなく、不規則にほんの一瞬だけ音が飛ぶんです。
なんなんだよコレ……
Windows10のときはなんともなかったのに……
USBケーブルを替えたり、接点を無水エタノールで拭いたり、CMOSクリアをしたりしても改善されません。
SaviAudioのBRAVO-HD Audio CPLドライバーをインストールしても変わらず。
どうやらメーカーがWindows11に対応するドライバーを提供していない製品はだめみたいですよ。
11の標準ドライバーでは音飛びしてしまうし、10用に設計されたドライバーも同様です。
デバイスが悪いのか、Windows11が悪いのか、その両方か。
……
じゃあ逆に音飛びしない再生デバイスは何なのよ??????
( ´Д`)<はぁー
ここへ来てあの忌まわしいSound BlasterX G5をまた試すことになるとは。
といってもPCとUSBで接続するのではありません。
USBは「電源供給するだけ」で、肝心の音声はマザーボードの光デジタルから入力します。
……
……………
音飛びはしませんねw
結局G5は「USB DACとして使うからクソ」なのであって、「光デジタルのアンプとして」なら案外優秀ってことなんです……
やっぱり「USB」という規格は汎用性と互換性を求めすぎて特定の用途で上手く動作しなくなる問題をはらんでいると思いますよ……
音声なら音声の専用規格──光デジタルやコアキシャル、RCAといったインターフェースを使ったほうがいいのかもしれません。
規格がどんなに古くても正常に動作することのほうが大切ですものね。
G5はすでに旧製品の扱いでクリエイティブ公式ショップでも販売は終了しています。
G6が後継機でスペックも向上しているとはいえ、アンプが別物なのでG5の音のほうが好みだという人も多いみたいですね。
私の中でG5は特級呪物。
しかしG5はインピーダンスケーブルを通さなくても聞き疲れしない音質なんですよねぇ。
コンセントから供給するUSB充電器は必ずポート単体で使用してください。
複数のUSBポートを使用すると「……プツ……プツ……」という小さなノイズがずっと混じります。
ウォートホッグのポンプアクション、ルートバグやケイブリーチを1発で倒せる
総弾薬量はかなり少なくなりますがダメージが非常に期待できるポンプアクション。
ルートバグを1発で倒せるのはとても便利。
ケイブリーチにも(・∀・)イイ!!
暗い天井でよく見えないケイブリーチさえも1発だ!
2024/07/10
2024/07/09
生存競争の本能がチー牛や弱者を遠ざけるのは仕方がない。しかし……
「見えている地雷を踏まない」のは理性でもあり本能でもあります。
それでチー牛や弱者を避けるためのファッションと趣向、いや、“生活習慣” までもが確立されてきました。
・派手な服装
・濃い目のメイク
・染髪(茶、金、緑や紫はなおよい)
・タトゥー(シールも可)
・ピアス
・飲酒、喫煙のアピール(実際に嗜まなくてもよい)
・イケメンアイドルの追っかけ(外国人が望ましい)
・集団で行動する
これらは古来より伝わる「魔除け」や「お祓い」の様相に似ています。
たとえば神聖な行事に際して全身を清め、泥や薬草をすりつぶしたものを塗りつけるといった儀式があります。
「神に近づく」ために酒や薬物を使用する宗教があります。
また「アイドル」とは「偶像」の意味であり、やはり宗教的な概念です。
現代では悪霊や憑き物を落とすのではなく、チー牛や弱者を遠ざけるために有効です。
しかしこれは表裏一体。
重要なことが抜けています。
チー牛や弱者を追い払う目的があるということは、チー牛や弱者の存在を普段から思いっきり意識してしまっているということだからです。
しばしば「チー牛に対する純愛www」と揶揄されるのはそのためです。
チー牛から遠ざかっているつもりが、別の弱者に近づく結果になってしまっては意味がありません。
つまり「避けて」いるだけではだめなのです。
魅力的な強者に対しては自分から近づいていかなくてはなりません。
それをせずにギャーギャー騒ぐ人が大勢いるのが現状です……。
ただ「待っている」だけでは結局チー牛のターゲットになってしまい、不本意な結末を迎えるでしょう。
「草食系」がとても増えているので、少し積極的になるだけで生存競争で有利になれるものなんですよ。
AI、ロボット、自動運転の開発が進まない理由「人間のほうが安いから」
機械のほうが高くつくといわれて導入を見送られ、現場でこき使われる人間。
人間に働かせたほうが安い……
それで人手不足っていうんだからどうしようもないよなwwww
2024/07/08
レジや運賃箱の新紙幣対応コストが高すぎて導入できない…
偽造防止どころか “通貨として使用できなくなる”
とんでもないですねwwwwwwww
わりとマジで「旧紙幣」にプレミアをつける輩が出てくるわ。
新札では支払いができず、公共交通機関も利用できない!w
現金より電子マネーを使ってね♪ってことですね。
2024/07/07
「それ以上に稼げるから」整形に大金を
1000万円も2000万円もかけても、見た目がよくなればそれ以上に稼げる──
浅はかに思われるかもしれませんが……
一つでもそうした事実があるから否定できず、わずかな可能性に賭ける人が後を絶たないのです。
「わらにもすがる思い」というには元手が大きすぎて違和感がありますが……
2024/07/06
月々の携帯/スマホ代は「安いほどいい」
安さや節約を競っている話かと思ったら、「モテる人には相手から電話がかかってくるから」という意外な理由でしたwwwwww
毎月の支払いが多い人ほど非モテとみなされてしまうようになったのか……
1万円未満だと可愛くて、それ以上だと不細工という恐ろしい認識をする時代が始まっている。
しかしなw
今どき従量制の電話で連絡するかね…?
2024/07/05
「結婚・出産・育児がキャリアの妨げになる」←こんなのが持続可能な社会のはずがないだろう
公約や目標が間違っていても訂正できないのが社会の致命的な欠陥です。
内容の正誤や真偽ではなく、「正しいのだと決めたこと」を最後まで貫き通すのが評価されるクソみたいなシステム。
ハンドルを固定して車を発進させれば、アクセルを踏み続けるだけでどこへでも行けて車庫入れもできるといっているようなものです。
そのくらいバカげている。
「守れない約束をするな」という以前に、目標の到達に近づくにつれて調整や加減をするのが当たり前であって、初志貫徹など求められていないんですよ。
100年前の価値観をそのまま現代に当てはめるとかアホでしょ?
過去でも未来でもなく「今」と向き合わずに何ができるというんです?
「今」を生きられるかわからないのに、どうして「老後」の心配をするのでしょうか?
2024/07/04
もしかして少子化よりもIT関連の弱さと技術者を軽視することのほうが深刻なんじゃ…
不具合や乗っ取りでシステムが停止すると、ほかの業務まで機能しなくなってしまうなんて……
好待遇(しかし世界と比べると格安)で技術者を募集してもやる気がなかったり、単なる天下りだったり、スパイだったりした日には目も当てられません。
サービス終了の口実として不具合を利用するのも……
不手際や未熟さが原因ということになると印象が悪いので、あくまで「外部の者の犯行」だと主張するしかないんですよね。
そんなことを繰り返しているようではいつまでたっても成長しないわけですよ。
教育と道徳のレベルが高いなんて絶対うそでしょ……
もし高レベルなら、そんなものは今の時代には何の役にも立たないことの証明になってしまう。
2024/07/03
アネッサ スキンセラムでカミソリ負けに勝てるwww朝晩2回の使用
顔の下半身がどうなっているのか気になりますが、試供品を塗ったところとてもよかったので使っていきます。
ノズルはポンプアクションで適量の美容液が( ^ν^)と出てきます。
あすさんの顔面は大きいほうではないのでワンプッシュでは多すぎました。
この量なら顔のすみずみまで塗って、なおかつ首を360°完璧にカバーできます。
私より2倍近く体の大きい人もいるわけですから、私のいう「適量」はあてにならないかもしれませんね。
自分基準で見たら私は相当小柄で、周りの人はよほど大きいといえます。
私は母親に似て肌が薄く柔らかく、髪も細く、見た目はともかく骨格が「薄い」のでサイズの合う服がほとんどありません。
筋トレしても元の体より大きくなることはないです;
それで「ワンプッシュじゃ足りねえぞ😡」ということになれば、単純に消費量が2倍にも3倍にもなる可能性があるため……あまり参考にならないと思います。
香りはほんのりとラベンダー。ハーバルグリーンのやや強めの香りです。
しかし塗って間もなく香りが薄れていき、気にならないレベルに落ち着きます。
少しべたべたした感覚ですが、乾いてくると強めのしっとり感にとどまります。
この「美容液」めちゃくちゃいいわ……
商品自体もユニセックスというか、男性が品定めしていても不自然じゃないコーナーに陳列されているので買いやすいと思いますw
小さいころに母親の化粧品でいたずらをした以外に「美容液」なんてものを顔に塗ったことはありません。
なので化粧品に関する知識もないし、経験もないし、乳液と化粧水の違い?もさっぱりわからないです。
このアネッサ スキンセラムは「化粧水」「乳液」「美容液」が1本で済むように調合されていて、特に夏の紫外線にさらされた肌をケアできるとのことです。
なお「日焼け止め」ではないので注意。UVには効果がなく、スキンケアの成分しか入っていません。
たしかにスキンケアに無関心だった去年とはまったく違いますね…!
私には日焼けよりもカミソリ負けをしなくなったことが大きいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今までのオロナインとかニベアメンはなんだったんだよwwwwwwwwwwwww
寝る前にスキンセラムを塗って、翌朝シェービングをすると………信じられないくらいカミソリの刃が滑らかに動き、肌に引っかかることなくスムーズに剃れます……
もっと早く知ってればよかったよ!!!!!!!!!!!!!
アネッサ【医薬部外品】 ナイトサンケア美容液 美容液 ハーバルグリーン&ラベンダーの香り 本体 180mL
2024/07/02
テクノロジーの「用途」なんてあとから考えればいいんだよ…
こういうことをいうと「ダイナマイトガーーーー」「原子力ガーーーー」「生成AIガーーーーー」と反論されるのですが、結果や用途ばかり考えて導入することを拒絶していては成長できないんですよ。
「無事故」を誇っているだけでは自動運転技術は進歩しないし、「不気味の谷」を越えなければ生成AI技術も役に立ちません。
「出始め」の製品やサービスがクソなのは当然。
……それがなんです??
指紋で汚れる!!誤操作する!!といってスマホの開発をやめてガラケーに専念することが正解だったとでもいうのですか?
批判や否定ばかりしていた人は軒並み時代に取り残されて恥をかいているではありませんか。
今ごろ重い腰を上げたって遅いんですよ…?
温暖化でも意外と海面は上昇しないのかもしれないね
むしろ水蒸気が増えているのかも?
水が液体ではなく気体として多く存在するようになれば、それは二酸化炭素よりも厄介なことになる……
大雨だ…
水蒸気は桁違いの温室効果を引き起こすうえ、耐えがたい蒸し暑さと、とんでもない雨雲をもたらす。
しかし温暖化もいつまでも続くわけではない……
地球は何度も温暖化と寒冷化を繰り返し、氷河は増えたり減ったりしている。
気候が一定だったという証拠などないのだ。
ましてや人間の都合で快適だの暑すぎるだのと判断するのはおかしい。
2024/07/01
そのうち人身事故が起きてもお構いなしに走り続ける日が来るのか…
事故の処理と対応を効率化して運行を止めない鉄道が誕生する……ディストピア。
人口減少にともなって人間はしだいに「モノ」扱いされるようになり、短命で使い捨ての消耗品と化す。
「最後の一人が生き残る」のを見届ける人はどんな気持ちなんだろうな……
不幸か幸いか……
ブレーキのない車を作れば踏み間違いなど起こらない
でもまともに走れないでしょwwww
ブレーキとアクセルの踏み間違いは車の問題ではなく運転手の問題なんです。
人間に合わせて車をどんどん仕様変更してしまうと、そのうち誰も動かせなくなりますよ……
もう最初から自動運転の車を作ったほうがいい……