公約や目標が間違っていても訂正できないのが社会の致命的な欠陥です。
内容の正誤や真偽ではなく、「正しいのだと決めたこと」を最後まで貫き通すのが評価されるクソみたいなシステム。
ハンドルを固定して車を発進させれば、アクセルを踏み続けるだけでどこへでも行けて車庫入れもできるといっているようなものです。
そのくらいバカげている。
「守れない約束をするな」という以前に、目標の到達に近づくにつれて調整や加減をするのが当たり前であって、初志貫徹など求められていないんですよ。
100年前の価値観をそのまま現代に当てはめるとかアホでしょ?
過去でも未来でもなく「今」と向き合わずに何ができるというんです?
「今」を生きられるかわからないのに、どうして「老後」の心配をするのでしょうか?
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