調べれば内容も評判も把握できるBTOショップを信用せず、不特定多数のユーザーに向けて「自作PC」の相談を持ちかけてしまうのはなぜなのか。
パソコンのことがよくわからない、安くて高性能なゲーミングPCが欲しい、自作に興味がある──!
なおさらショップで相談したほうがいい案件である。
匿名掲示板やSNSで不特定多数のユーザーに向けて発信するのは「自作自演」か「承認欲求」が根底にあり、しばしば悪質で有害である。
親身になって受け答えし、自身がメルカリで出品している不良在庫を購入するよう誘導したり、女性だとわかったとたんに態度を急変させたりといった相手に遭遇するトラブルが後を絶たない。
「もし近所にお住まいなら手渡しという条件で割引しますよ🤗💴💴」
こんなことになったら危険である。
BTOショップで注文するよりもはるかにリスクが高いと思わないか?
変な相手と取引すると断りにくいし、何をされるかわからない不安があるだろう。
ネットリテラシーに乏しいか逆行する利用者の多い時代、「SNSで真実」とか「BTO業界の闇」などといわれて扇動されがちだが、そんなのものはない。
むしろそういう入口を通って進むと予後が悪い。
きちんと国内に法人として登記されているBTOショップよりも、匿名のコミュニティーの知らない相手のほうが信頼できるのか?
パソコンを買うにはかなりの大金がかかるし、家まで届けてもらうのに住所や氏名などの情報が必要になる。
それでも相手を信用できるのならかまわないが、どんなに安い買い物や、無料でもらえるとしても気をつけなくてはならない。
取引後も何度も連絡をよこしたり、また会いたいといわれたり、ハードウェアになにか仕込まれていたりした日には目も当てられない。
それでもよければ個人取引に臨むとよい。
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