日に日に(そこまでじゃないが)小さくなっていく菓子……
2020/06/30
2020/06/29
Intuos4のグリップペン用標準径穴なしラバーグリップ(ACK-30003)と太径(ACK-30002)を最新のWacom Intuos Proのプロペン2(KP-504E)に換装可能
Intuos4のグリップペンとWacom Intuos Proのプロペン2には互換性があり、古いラバーグリップを(経年劣化でボロボロになっていなければ)最新のペンに取り付けることができます。
PTH-860/K0に付属されていたプロペン2を分解します。
ラバーグリップをよく見ると内径に非対称のくぼみがあることがわかります。
PTH-860/K0に付属されていたプロペン2を分解します。
ペン先のスリーブを反時計回りに外し、銀色の枠と黒色のボタンを爪やピンセット等でそっと取り外します。小さなプラスチックの部品なので折ったり紛失したりしないように気をつけましょう。
その後ラバーグリップを前方へ引っ張ると抜くことができます。
上が「標準径穴なしラバーグリップ」に換装したIntuos4のグリップペン。
下が「太径ラバーグリップ」に換装したWacom Intuos Proのプロペン2。
ラバーグリップをよく見ると内径に非対称のくぼみがあることがわかります。
このくぼみをペン本体の「ボタンのある側」と「その反対側」の突起に合わせて挿し込みます。
しかししっかりと固定されるので問題なく使用できます。
個人的には、ペンのサイドボタンはないほうが自由に持つことができるので外すことを推奨します。
ラバーグリップに余分な出費がかかりますが、快適に操作できるので私は強くおすすめしています。
太いグリップが好みの人はこちら。
本来のペンの太さが好みの人はこちら。
ちなみに私は2011年12月29日にグリップを購入しましたが特にベタつきやひび割れなどの劣化はなく、今でも快適に使用することができています。
Intuos4のグリップペン(KP-501E)はこれです。
Wacom Intuos Proでは筆圧2048レベルのペンとして使用可能です。
Wacom Intuos Proのプロペン2(KP-504E)はこれです。
Intuos4、5、旧Intuos Proでは使用不可です。
Wacom Intuos Proは旧Intuos Proとは別物のように品質(ビルドクオリティ)がよくなっています。
バッテリーやレシーバーを覆っていた貧弱で脱落しやすいカバーが一切なくなり、アルミニウムとFRPで形成された本体の剛性は高く(Intuos4以上に堅牢)、評判の悪かった表面のラバー加工もFRPに置き換えられ、ベタつきや手を動かす際の摩擦がほとんどありません。
厚さが3.5mm薄くなっただけなのにかなり使用感がよくなりました。わずか8mmです。
ホコリが入り込みやすい隙間もほとんどなく、もう掃除に神経質になる必要はありません。
Intuos5からIntuos Proまで不評だった要素が排除されました。
個人的にはタッチホイールの挙動がとても改善されているところが嬉しいです。
指の動きに追従して滑らかにスクロールさせたりブラシサイズを変更したりできるようになりました。
ペンタブレットはラフスケッチや下書きを多用すると芯もオーバーレイシートも摩耗しやすく、交換頻度が高くなりがちです。ある程度、描くものが明確に決まっている場合や、「記号化」されたキャラクターを描く場合はさほど問題にはなりませんが、漠然とした絵ほど無駄な動作が多くなって必要以上に摩耗する傾向があります。
「量より質」ならいいのですが、ラフスケッチばかり描いて何も生み出せなかった昔の私のようなタイプだと、ペンタブどころか「時間」すら無意味に消耗するだけになってしまいます。
長いストロークを最低限、合理的に引くのと、こまごまとした短いタッチを多用するのとでは摩耗に雲泥の差が表れます。いわゆる「プロ」は作業効率を求めて(あるいは結果的に)少ない手順で作品を仕上げる要領を会得しています。同じタッチを繰り返す場合、ソフトウェアの機能を使って自動化やパターンを適用するなど作業を大幅に省略する工夫を凝らしています。
デジタル制作に慣れていない人ほど「下書きから完成まで」すべてをこなそうとするため、必要以上に時間がかかったり、機材を消耗させたりしてしまいます。
長いストロークを最低限、合理的に引くのと、こまごまとした短いタッチを多用するのとでは摩耗に雲泥の差が表れます。いわゆる「プロ」は作業効率を求めて(あるいは結果的に)少ない手順で作品を仕上げる要領を会得しています。同じタッチを繰り返す場合、ソフトウェアの機能を使って自動化やパターンを適用するなど作業を大幅に省略する工夫を凝らしています。
デジタル制作に慣れていない人ほど「下書きから完成まで」すべてをこなそうとするため、必要以上に時間がかかったり、機材を消耗させたりしてしまいます。
シートは芯によってすり減るだけでなく、削れた芯が表面に「すり込まれる」ことによって徐々にツルツルになっていきます。シートの摩擦が減少していくので芯の消耗も使用するにつれて少なくなっていきます。
シートは一様に摩耗することはなく、使用する人の傾向や描画ソフトのUIによってツルツルになる領域がある程度限定されています。しばらく使うことによっていつも操作している部分が適度に摩耗し馴染み、それが各自の基準といえるシートの表面状態になります。
最近のパソコンはデスクトップでもBluetoothを内蔵しているものが多いため、あまりクリエイターからの評価は高くないながらもワイヤレスで手軽に使用できるところも強みです。旧モデルは専用のドングルがUSBポートを占有していたことを思えば、Wacom Intuos Proはより使いやすくなっているといえます。
しかし有線接続に比べると遅延はあり、ペンを素早く動かした際にはポインタが「もっさり」「とびとび」の反応を示す様子が確認できます。とはいえよほど高速で動かさない限りは滑らかな線を描画できるので、電波の混信する環境でなければおよそ快適に使用することが可能です。
また不評だった「タッチ機能」はスライドスイッチにより物理的に無効にできるようになっていて、ドライバーの誤作動で勝手に有効になって操作ミスをした…ということも起こらなくなりました。
無駄なコストアップにつながっている要素ではありますが、マウスを使用せずにタッチで操作を完結させたい要望もあるようなので、これは必要な機能だと考えられます。
2020/06/28
コーンフロスティはお茶ではないミルタdeマジック!
ミルタdeマジック!
光の加減でミルクがミルタに見えるwww家政婦のミルタゾノwwwww
ってかコーンフロスティって昔は箱に入ってたよねwwwwwww
ひっさびさに探したらわからなかったwwwペットフードみたい……
コーンフロスティやないかいwwwwミルクボーイのあれ面白かったwww
一つ一つが軽いから多分なんの栄養も入ってないっていうねんwww
コーンフロスティクソワロタwwwwwwwwwwwww
ミルタdeマジック!wwwマジックマッシュルーム……
光の加減でミルクがミルタに見えるwww家政婦のミルタゾノwwwww
ってかコーンフロスティって昔は箱に入ってたよねwwwwwww
ひっさびさに探したらわからなかったwwwペットフードみたい……
コーンフロスティやないかいwwwwミルクボーイのあれ面白かったwww
一つ一つが軽いから多分なんの栄養も入ってないっていうねんwww
コーンフロスティクソワロタwwwwwwwwwwwww
ミルタdeマジック!wwwマジックマッシュルーム……
2020/06/26
2020/06/25
手腹筋
ハロ゛~~~ユ゛~チュ゛~ブゥー
ブゥ~~~ンボバッブゥ~ン
今日はこのブゥ゛ーーーーーーン゛
ポテト
がしを
平らげて
食べます
ムシャブゥ゛ーーーン
ムシャムシャブゥ゛ーン
うまいッ
鯵の10コンボや
ーーーーーーっ!!
ユーチューバー罪でタイホされた
あれシークバーが進んでないよねwwww
ブゥ~~~ンボバッブゥ~ン
今日はこのブゥ゛ーーーーーーン゛
ポテト
がしを
平らげて
食べます
ムシャブゥ゛ーーーン
ムシャムシャブゥ゛ーン
うまいッ
鯵の10コンボや
ーーーーーーっ!!
ユーチューバー罪でタイホされた
あれシークバーが進んでないよねwwww
2020/06/24
せうくりいむのカスタード、ボトッwww
自家炊きカスタード&ホイップシュー……
せうくりーむは中身をすするように食べないと重力でクリームがボトッと落ちやがる…
手に落ちるならまだしもテーブルや床にボトッするとクソ━━━━━━━ξ━━━━━━━ !!!!!
栗がくさり落ちやがた いったいおれ どうな て
2020/06/23
セイキンがおすすめ!www
今回はICBMはじめちゃんだったwwww
人気動画クリエイターはじめしゃちょーが紹介しました!
紹介しました!(おすすめとはいっていない)
このアップルパイはよくあるバカの一つ覚えのアップルパイと違ってシナモンが入っていないところが(・∀・)イイ!!
作りたてのアップルパイにシナモンをかけるのはいいんだけど、時間がたっているとシャビシャビでヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?って感じになるから|ι´Д`|っ < だめぽ
2020/06/22
2020/06/21
不用意に実績を作るとさらなる負担を強いられる
どんなに周りが目まぐるしく動き、自分が遅れているように感じるとしても、どうせみんな同じ次元に生きているのであまり気にしないことです。
むしろ最先端の人はそれを維持するのが気が気でなく、みんなが思っているほど華やかな暮らしは保証されていません。
それで徐々に手を抜くようになるのです。
人にせよ会社にせよ無限に成長することなど原理的にありえないとわかっているのに、常に業績を伸ばさなければならないというのは強迫観念にほかなりません。
では手を抜いたからといって必ず少しずつ段階的に成長し続けられるのかというと、そんな都合のいいこともやはり期待できません。
で、そういうリスクだらけの選択の中からもっとも無難そうなものを選ぶとしたら?
いろいろな資格を持っていることを伝えてしまうと余計な仕事を押し付けられるからあえて黙っている現場猫のネタは現実味が強いです。
どうせ能力や実績に応じて給料も待遇もよくならない…
ゲームでもそういうことになる場合があって、
・キャラが強くなったらプレイの幅が広がる
・強くなったらなったでやることが増えて休む暇がなくなる
後者がまさに現場猫です。
効率が2倍になったら作業を半分にするのは賢明です。
しかし特にゲームは2倍の効率で3倍も4倍も作業をこなそうとしてしまいがちです。
「負担」だと感じたら作業を減らしましょう。
負担は強いられているのではなく、自分で強いていることがほとんどです。
「評価」するのも他人ではなく自分であることがほとんどです。
だからあまり気にしないことです。
2020/06/19
2020/06/18
2020/06/17
2020/06/16
2020/06/14
2020/06/13
クロワッサンかわいい
これはクロワッサン。
てるてる坊主かわいいwwwwwwww
HIFIMANがHIKAKINに見えてしょうがない……
イリギスのケブンッリジだがいくみたいなものだよね……
2020/06/12
ウツボカズラって2週間でこんなに育つもん?
2週間前はこんな、
捕虫葉が先端にでき始めた段階だったのに、
こんなに大きくなった……
ネペンテス・ガヤは生育が早いのか、LEDライトの光が効果的なのか。
はこんなに早くなかったよ!!
捕虫葉が完成するまで1ヶ月はかかったと思う……
ウツボカズラにとって一番の栄養は虫でも肥料でもなく日照であるといわれています。
日照不足だと捕虫葉が形成されず虫を捕ることができません。
卵が先か鶏が先か、の話に近いですが……
日照が一番。
「足りない栄養を虫から補っている」という通説がどうも違うようなのです。
本質的に水と光だけで育つのが現状らしいんですよ。
つる性植物であるウツボカズラは長く伸びることで日照不足の問題をある程度克服できます。
やっぱり虫はおやつみたいなものなんでしょうかね?
2020/06/11
需要無き腹筋
ドラゴンボーンのシャウトで
揺るぎ無き力
でも物干し竿の販売車みたいに謎のニーズがあるのか…?
ニーズというと
NIIGATA
EDUCATION
EXPANSION
TECHNOLOGY
EXPANSION
TECHNOLOGY
の頭文字を取ってNEXT
を思い出すwww
ちゃんとNEEDSがあるからいいね……
2020/06/10
8時間自動OFFタイマーの扇風機はξξξ
なんで勝手に切れる仕様なの??
これはACモーターだけど5年前の扇風機に比べて少し音が静かになっているし、
モーターのあるネック部分もサイズが小さくなっている。
モーターが静かになっても羽の風切り音はうるさいからあまり変わらないwww
タイマーをセットしていないのに8時間で自動的に止まる機能はいらんだろ……
ユーザビリティーを無視した設計をするな!ドン
2020/06/09
(# ゚Д゚) ムッカーデラン
アンリ・デュナンみたいwwww
(# ゚Д゚) ムッカーデラン……
タヌキモとかミミカキグサって
根・茎・葉の区別がないらしい…
そうだったのか…
ウサギゴケにも根や地下茎といったものは実は存在しない……
花、花茎、捕虫嚢の区別があるだけで、それ以外の部位はあいまいなのか……
ムカデランなどの着生ランやチランジアは植物界の最先端だと思っていましたが、
ウサギゴケもその不思議な構造が最先端のように感じられます。
海水に生える食虫植物ってあるのかな…
「暗記させるだけの教育は教育ではない」という意見がある一方、
「暗記させるだけの教育に徹していた時代のほうが首尾よくいった」という反対意見があります。
どちらも真実だと思います。
どちらがいいか悪いか、ではなく、
暗記させるだけの教育「を」評価するシステムの社会ではそれでよかったという話です。
しかし社会に変化が求められるようになったので、それに応じて教育の仕組みも変えていかなければならなくなりました。
その切り替えがまったく追いついていないために、あたかも教育の制度が崩壊しているように見えるのです。
暗記だけの学校教育をやめて、個々の考える能力を引き出すようにしたとしても、
どうやって成績や評価をつけるのかがまだ十分に確立されていません。
そう……評価する側に評価する能力のないことが問題です。
「人を教えようとする者はまず自分を教えなければならない」といわれるように、
本当は教育者や指導者にこそ「教育」が必要なのですが、
それをせずに一方的に授業や課題を押し付けるようになってしまっています。
システムの構築者が、そのシステムをよく理解していない……
まだスタート地点にすら立っていない状態で競技を始めたり、
ルールを知らない人が審判を務めたりしてしまうのです。
考える時間はいくらでもあったのに何も変わっていないということは、
そもそも変える気がなかったということでしょう。
2020/06/08
2020/06/07
エネループの急速充電器BQ-CC85がヒュン ((( ・ω・)三ω・) ヒュン
ナイトライダーみたいで.。゚+.(・∀・)゚+.゚カコイイ!!
ヒュン ((( ・ω・)三ω・) ヒュン
エネループ付きの急速充電器ですが…
ペラペラの絶縁シートにエネループ4本が入っているだけなので「ケース」には到底なりません。
充電器そのものに電池を入れて保管用のケースとするのはやめましょう。
3色LEDランプが電池を1個ずつ認識し、最適な充電を自動で行うようになっています。
ボタンやスイッチの類いはまったくありません。
エネループを+ー正しくセットして家庭用コンセントに挿せば完全自動で充電されます。
充電後に通電を停止する動作さえも自動!
非常に多機能ですが利用者側でできる操作が何もないことが特徴。
過充電を防いでエネループの寿命を伸ばす仕様になっているためか、
残量のあるエネループをセットしても「あえて」満充電にはしないようで、
この表の「充電時間(目安)」よりはるかに早く完了します。
「つぎ足し充電対応」がそれに相当するんでしょうか。
感覚的に半分以上消耗したエネループを4本充電しても1時間ほどで完了します。
ええ…感覚的なので正確な容量はわかりません。
エネループはリチウムイオンバッテリーほどではないにせよ「つぎ足し充電による劣化」が起こりにくく、
基本的にはどんなタイミングで充電を開始してもいい設計になっているとされています。
感覚的に「そろそろ充電しとくかぁ」という段階で充電をすれば問題ないはずです。
消費電力の少ない「時計」に使用する場合は過放電に気をつけなければなりません。
アラームもギミックもないシンプルな置き時計は電池寿命が年単位におよぶことがあるため、
あまりにも長期間放置されたエネループが過放電による障害を起こす可能性があります。
エネループは「充放電」の繰り返しには強い設計になっているはずですが、
一方的な放電と充電が続く状況には向いていないのではないでしょうか。
もし電池のベンチマークを実施する場合は「終止電圧」を常に計測しながら行うようにしてください。
回路によっては電圧を無視して際限なく放電を続けてしまうからです。
昔から「時計」や「懐中電灯」の電池が液漏れを起こすトラブルが多いのは、
終止電圧を検知して放電を停止する回路が組み込まれていないのが原因です。
基本的すぎて無視されやすいのは、
・使用していない機器からは電池を外しておく。
・使い切ったらすぐに電池を交換する。
・新旧の電池を混合して使用しない。
・メーカーの違う電池を混合して使用しない。
・ロットの違う同一製品や長期にわたって特定の機器で使用した充電池は他のものと混ぜて使わないほうがいい。
ということがあります。
決して機器に電池を入れたまま長期間放置してはいけないのです。
「たぶん来年になったら使うかな…」
といって放置すると、液漏れで使い物にならなくなったという被害がよくあります。
取り外して電池を別に保管しておくか、
機器に入れたまま絶縁シートを電池に挟むなどの工夫が必要です。
……レビューでもなんでもない記事ですが、念のため。
ヒュン ((( ・ω・)三ω・) ヒュン
エネループ付きの急速充電器ですが…
ペラペラの絶縁シートにエネループ4本が入っているだけなので「ケース」には到底なりません。
充電器そのものに電池を入れて保管用のケースとするのはやめましょう。
3色LEDランプが電池を1個ずつ認識し、最適な充電を自動で行うようになっています。
ボタンやスイッチの類いはまったくありません。
エネループを+ー正しくセットして家庭用コンセントに挿せば完全自動で充電されます。
充電後に通電を停止する動作さえも自動!
非常に多機能ですが利用者側でできる操作が何もないことが特徴。
過充電を防いでエネループの寿命を伸ばす仕様になっているためか、
残量のあるエネループをセットしても「あえて」満充電にはしないようで、
この表の「充電時間(目安)」よりはるかに早く完了します。
「つぎ足し充電対応」がそれに相当するんでしょうか。
感覚的に半分以上消耗したエネループを4本充電しても1時間ほどで完了します。
ええ…感覚的なので正確な容量はわかりません。
エネループはリチウムイオンバッテリーほどではないにせよ「つぎ足し充電による劣化」が起こりにくく、
基本的にはどんなタイミングで充電を開始してもいい設計になっているとされています。
感覚的に「そろそろ充電しとくかぁ」という段階で充電をすれば問題ないはずです。
消費電力の少ない「時計」に使用する場合は過放電に気をつけなければなりません。
アラームもギミックもないシンプルな置き時計は電池寿命が年単位におよぶことがあるため、
あまりにも長期間放置されたエネループが過放電による障害を起こす可能性があります。
エネループは「充放電」の繰り返しには強い設計になっているはずですが、
一方的な放電と充電が続く状況には向いていないのではないでしょうか。
もし電池のベンチマークを実施する場合は「終止電圧」を常に計測しながら行うようにしてください。
回路によっては電圧を無視して際限なく放電を続けてしまうからです。
昔から「時計」や「懐中電灯」の電池が液漏れを起こすトラブルが多いのは、
終止電圧を検知して放電を停止する回路が組み込まれていないのが原因です。
基本的すぎて無視されやすいのは、
・使用していない機器からは電池を外しておく。
・使い切ったらすぐに電池を交換する。
・新旧の電池を混合して使用しない。
・メーカーの違う電池を混合して使用しない。
・ロットの違う同一製品や長期にわたって特定の機器で使用した充電池は他のものと混ぜて使わないほうがいい。
ということがあります。
決して機器に電池を入れたまま長期間放置してはいけないのです。
「たぶん来年になったら使うかな…」
といって放置すると、液漏れで使い物にならなくなったという被害がよくあります。
取り外して電池を別に保管しておくか、
機器に入れたまま絶縁シートを電池に挟むなどの工夫が必要です。
……レビューでもなんでもない記事ですが、念のため。
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