2020年5月21日木曜日

BLON BL-05 リケーブルイヤホンを初めて買ったレビュー

BLONはo< ´・ω・` >oビローンって読むんですかねwwww
名前が朔っぽくていいと思ったwww

まあ「ビーロン」だろうねwwwo< ´・ω・` >oビローン
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニo< ´・ω・` >oビローンダムダム (("○ヘ(・ω・o)ウー c(`Д´c)
2pin 0.78mmの端子を備えたリケーブル対応のイヤホンを初めて購入。
中国メーカーの中国プロダクツですがパッケージもおしゃれだし高級感があり安物には見えません。



結論から言うと付属のイヤピースに難あり。

品質が悪いとか欠品とかではなく、自分の耳の形にまったく合っていませんでした。
いくつか付属されているのですが……どれもいまいちしっくりこない。
イヤピースは別途用意したほうがよさそうです。

イヤピースの表面がサラサラのため滑りやすく、耳の中ですぐにズレてしまいます。
口を動かすと抜け落ちそうになります。

まずイヤホンを耳の適切な位置にフィットさせることが戦いです。

遮音性を高めて豊かな低音を得るためにイヤホンを深く挿し込みたくなるのですが、
ステムが短いため無理に入れると耳が痛くなってしまいます。
やや大きめのイヤピースを取り付け、浅めに耳に入れるほうがよさそうですね。



解像感が高めで、低音と高音が同時に鳴っていても識別しやすい。

派手な音作りではなく、おとなしくきれいに鳴っている感じです。
ゲームでBGMが流れていても足音が聞き取りやすいのは驚きました。
低音はブンブンズンズンいわなくて、ボーカルがいい感じに聞こえる。

5000円台でリケーブル対応、モニター的な高音質、かなり気に入りました。


「ハイレゾ」の文言はAmazon.co.jpの商品ページで見ることができるのみで、
パッケージにもHiFiGo(公式?)にもグローバルストアにも書かれていません。
それどころか周波数帯域が20Hz~20kHzと明記されているため、
「ハイレゾ」は日本向けの怪しいマーケティングに過ぎないことがわかります。

人間の可聴域を超える周波数帯に気を取られるのではなく、
いかに聞こえる音に尽力してイヤホンを製造するかが重要です。


RHA CL750はとうとうケーブルが劣化により破れてしまいました。
これもいいイヤホンだったんですけどね。
音質、装着感、見た目、3年保証といいとこづくめ。
しかし3年を超過し保証は切れ、ケーブルは全体的に透明感が失われ劣化していることがわかります。

BL-05はCL750より装着に手間がかかりますが、音はワンランク上といった感じです。
半額でそれ以上のイヤホン……やっぱ中国プロダクツはすごいわ……

ワンランクどころか2ランク以上高いかもしれません。

CL750はボリュームを上げるとただ音がうるさくなるだけでしたが、BL-05は音のディテールが明瞭になり、より繊細に聞こえます。

ドライバのポテンシャルが相当高いことがわかります。

ゲームのボス戦によくある、低音のベースがブンブン、ドラムがガンガン鳴らされるBGMでもやかましくなく、重要な効果音がかき消されず、繊細なシンバルのシャンシャンという音も明瞭に聞こえるのは驚きですよ。

マザーボードのオーディオチップ「ALC1220」も優秀で、下手なDACやアンプを外付けするよりいい音で聞くことができます。
特にゲームのサウンドはリアルタイムレンダリングのため低遅延であることが重要です。


BL-05は感度108dB、インピーダンス32Ωと能率の高い(一般的なイヤホン)仕様です。
ALC1220は『例のインピーダンスケーブル』を使用しなくてもホワイトノイズは聞こえません。
インピーダンスケーブルをつなぐとさらに大人しい音になり、本来のよさが失われるように感じます。
CL750寄りな音で透明感は増しますが、私は素のままのほうが好みです。



このパッケージデザインはXperia1のものに似ているwww
白地にホログラムみたいな虹色の文字がいいですね。
なお本体色はガンブラックとシルバーの2色、ケーブルのマイクの有無で4種類があります。
ケーブル、ポーチ、マニュアル、イヤピースが箱に入っています。
おお……こういう本体が独立しているイヤホンは初めて……
マニュアルは中国語と英語のみ。
日本語の文章はまったくありません。
3.5mmステレオミニプラグはL型で金メッキ。
麻袋っぽいBLONのロゴ入りポーチ。
なぜか2つに分けて入れられている各種イヤピース。
汚れがつきやすい亜鉛合金製のハウジング。
細かい傷が多く見えますが…まあこんなもんでしょう。
最初から取り付けられている弾丸型イヤピース(右)。
異常に装着感が悪くてまったく耳にフィットしませんでした。
CL750のイヤピース(左)と交換しました。
弾丸型のイヤピースはぜんぜん合わない;;
真ん中のドーム型のほうがまだましでした。

大きめのドーム型を耳に深く挿し込まず「気持ち浅め」にすると遮音性が高くなり、装着感も安定することがわかりました。
あまり耳の奥、鼓膜に近づきすぎない位置で使用するのが最適なのでしょうか。

耳たぶをつまんで上に引っ張りながら、イヤホンの角度や深さを調整する必要があります。

日本人の耳の穴(外耳道)は欧米に比べて狭く歪んでいることが多く、球形に近いイヤピースを選んだほうが収まりがいいそうです。


耳の形は個人差があり、左右で微妙に違っていることもあります。
そのためフィット感や実際に聞こえる音質に影響する場合があり、レビューの難しいところではあります。

付属のイヤピースとRHAのイヤピースではボーカルの聞こえ方がだいぶ違いますね…
そもそも耳に合っていなくて抜け落ちそうなイヤピースではまともに聴取できません。

とりあえずゲームでいろいろ使ってみて気になることを書いていきますね。



低音は鼓膜に来るというより「頭が揺れるような感じがする」。
今までに経験したことのない感覚です。
耳の奥にズンズン来ないし、ビリビリする感じでもありません。
頭の中ではなく頭部の表面が揺れているような……震度2か3くらいの不思議な感じ。

ドライバの設計に余裕があるというか、全音域に対して歪んだり割れたりしないチューニングが施されているようです。
フルレンジのスイープ音がCL750よりも低音から高音までフラットで滑らかに聞こえます。
モニター的ではあるが、しっかり調整されている。
そんな感じでしょうか。


ドラムとシンバルが同時あるいは交互に繰り返される場面でも両者がはっきりと分かれているように聞こえます。

いわゆる「ドンシャリ」のイヤホンではこうは聞こえません。
どちらかの音が埋もれるか、従属的になって主張しなくなりますからね。
これが「2代目10mmカーボンダイヤフラムドライバ」の実力か!?


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