アンリ・デュナンみたいwwww
(# ゚Д゚) ムッカーデラン……
タヌキモとかミミカキグサって
根・茎・葉の区別がないらしい…
そうだったのか…
ウサギゴケにも根や地下茎といったものは実は存在しない……
花、花茎、捕虫嚢の区別があるだけで、それ以外の部位はあいまいなのか……
ムカデランなどの着生ランやチランジアは植物界の最先端だと思っていましたが、
ウサギゴケもその不思議な構造が最先端のように感じられます。
海水に生える食虫植物ってあるのかな…
「暗記させるだけの教育は教育ではない」という意見がある一方、
「暗記させるだけの教育に徹していた時代のほうが首尾よくいった」という反対意見があります。
どちらも真実だと思います。
どちらがいいか悪いか、ではなく、
暗記させるだけの教育「を」評価するシステムの社会ではそれでよかったという話です。
しかし社会に変化が求められるようになったので、それに応じて教育の仕組みも変えていかなければならなくなりました。
その切り替えがまったく追いついていないために、あたかも教育の制度が崩壊しているように見えるのです。
暗記だけの学校教育をやめて、個々の考える能力を引き出すようにしたとしても、
どうやって成績や評価をつけるのかがまだ十分に確立されていません。
そう……評価する側に評価する能力のないことが問題です。
「人を教えようとする者はまず自分を教えなければならない」といわれるように、
本当は教育者や指導者にこそ「教育」が必要なのですが、
それをせずに一方的に授業や課題を押し付けるようになってしまっています。
システムの構築者が、そのシステムをよく理解していない……
まだスタート地点にすら立っていない状態で競技を始めたり、
ルールを知らない人が審判を務めたりしてしまうのです。
考える時間はいくらでもあったのに何も変わっていないということは、
そもそも変える気がなかったということでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿