Razer Joro review: "a fantastic travel companion"
Razer Joro & Basilisk Mobile review
Razer Joro - 유무선 로우 프로파일 키보드
やっぱり140ドル(22,480円)という価格がネックになっているw
この値段ならほかの選択肢があるとか、ABSキートップというのが惜しいとか、キーボードの角度調整機構や「2.4GHzドングル」がないことなどがマイナス点。
ファームウェアアップデートで2.4GHz接続に対応するらしい。
Basilisk Mobile(マウス)付属のUSBドングル(Razer HyperSpeed マルチデバイスドングル)とペアリングができるようだ。
バッテリーは公称値よりも少し長持ち、アルミニウムのトッププレートは高級感がある、そして軽量(374g)なところは評価されている。
打鍵音はこんな感じ。
こういうフラットなキーボードなのによく1時間半もタイピングできるね…しかも早い。
パタパタと軽快な音だけど、ストロークの浅い(1.6mm)スイッチ特有の跳ね返りの強さが伝わってくる。
もし長時間のタイピングでも疲労や痛みがないならいいな……
もともとRazer公式ショップ限定販売だったJoroなんだけど、急に全国の家電量販店やAmazonでも販売するようになった(7月4日発売)。
Razer Joro ポータブル ワイヤレス ゲーミングキーボード WIN MAC 両対応 [RZ03-02360100-R3M1]
軽くて薄いので可搬性に関しては抜群にいいだろう。
HHKBやNuPhy Air 75 V3の半分ほどの重さしかない。
JoroとBasilisk Mobileを持ち歩けば出先でのゲームやPC/タブレットを使った作業がはかどるのだ。
まぁそのために買うというよりは、こういう薄型キーボードと小型のマウスを初めて購入して慣れて、どこでも使えるようにする人に向いていると思う。
別に「ゲーマー」やRazerが好きな人でなくても、Joroはフォーマルな現場でも通用するので「ちょっといいキーボードを」考えているなら選択肢にはなる。
キーボード操作のみでRGBライティングを消灯できる。
エディオン豊田本店にはJoroが売っていなかった(7月6日)。
ほかにもビックカメラやパソコン工房等の売ってそうなお店に売ってなくて肩透かしを食らった旨の報告がちらほらw
TSUKUMO名古屋でJoroの実物を触ってきたけどめちゃくちゃいいわw
これは正直買いだと思った。
Razer Joroが試用の結果とてもよかった。これが何を意味するのかというと…
スリープからの復帰が非常に迅速でストレスがない。
やはりJoroの価格がネックであるのと、頻繁なSYNAPSEの更新とファームウェアのアップデートで “発売当初とは事情が違う” 点を押さえておかなければならないのだろう。
それだけ海外のレビューは誠実で妥当なものであるが、時間が経過してからはしばしば過小評価であり惜しいところが散見されている。
新興メーカーの製品は過大評価されがちな半面、Razerのように20年もの歴史のあるメーカーは期待値が大きいせいか過小評価される傾向にある。
私も当初Joroは「よさそう」程度に思っていたのだが、レビューを見て「あっ…(察し」となるも、実物を操作してみて一変──それまで薄型キーボードに抱いていた印象がすっかり払拭され、お気に入りのデバイスになった。
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