これまで外注にせよAIにせよ「他人任せ」で成果を得てきたシステムは、サポートを切られたら自前の労働力と開発力ではどうにもならない。
需要そのものがなくなると不要品があふれて崩壊する。
情報やコンテンツが増えすぎて「なくてもいい」、「ないほうがいい」と流れが変わる。
物量の多さは豊かさの指標にはならないことを裏づけるように、いらないものが氾濫する。
そのとき気づくのだ……
なぜゴミを製造しているのかと。
不要品の生産と消費に明け暮れて、生存のための食料や休息を確保できなくなる。
そんなものは豊かでもなければ幸せでもない。
省力化、効率化、合理化は、行き過ぎると不幸になる。
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