2021年7月13日火曜日

Sound BlasterX G1を正しく動作させるためのセットアップ←これではだめでしたね

G5よりゲーム向きなG1もBlasterX Acoustic Engine ProをインストールすることなくWindows10で動作させることができます。
マイク入力に遅延がないことと、ゲームのサウンドがG5よりも自然に聞こえるのでG1のほうがいい(というかマシ)です。

Windows11でも「X-Plus コンフィグレーター」をインストールして使用できることを確認しました。
「PC起動時に音が出ない」問題あり。


まず大前提として、スピーカー構成で「ステレオ」に設定します。

スピーカーのプロパティの詳細タブから「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックを外してください。
これが重要です。
ここにチェックが入っているとゴミのようなサラウンドが適用され、ゲーム音声が変になるわ、なんか左からの音が大きくなるわで絶対だめです。

必ずチェックを外してください。

G1にあてられているドライバーはMicrosoft標準のものではなくCreative Technology Ltd.のものになっていますが、このままで大丈夫です。
 

G1を久しぶりにゲーム実況で使ってみたのですが……

マイク入力に遅延がないことに驚きました。

「上位モデル」であるはずのG5はゲームサウンドに対してマイク音声が遅延し、映像と音声に合わせて口ずさんでも声が遅れて収録される致命的な問題があります。


もうG5の設計ミスであるとしか考えられません。
G5に採用されているDAC(CS4398)とアンプ(TPA6120A2)はゲームサウンドに対して裏目に出ていて、SB-Axx1という電力を食いすぎるオーディオプロセッサーが完全に足を引っ張る形となっています。

無名のDACとアンプのほうが音がいいなんて……スペック詐欺か…?


G5はG1の上位モデルなどではなく別物と考えたほうがよさそうです。
接続性と操作性以外のすべての点において「劣化版」です。

しかしG1は……例によって「PC起動時に音声が出ない問題」が連日あります。

Windowsからは正常に認識されているのですが音が出ません。
一度USBを抜き挿しすれば直ります。なんだこれ………


もうSoundBlasterは金輪際使うことはないかな。
品質も設計もコンセプトもマーケティングももう時代遅れ。
ゲーム用といいながらゲームエンジンの仕様も対応も何もかもわかっていない。
WindowsXPで時間が止まっているような印象です。
独自の賞を作って受賞歴を誇る自画自賛によって生き残っています。
30年前の栄光を引きずっているだけだね……

不要品を買わせるために付加価値をちらつかせるのは商売の常套手段。
ゲーミングオーディオデバイスはその代表格といっていいでしょう。
しかもその余計な機能のためのソフトウェアの設計が悪く、不具合ばかり起こしているのが現状です。


「やってる感」を出すために余計な機能をつけたり変更を加えたりして取り返しのつかないことになるのです。

そうした失敗から学ぶものがあることを祈ります。
むしろ消費者のほうが学ぶべきなのかもしれません。

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