品質や信頼性に見合わない高額商品は中間業者によるものだということはわかりました。
しかし中間搾取には限界があります。
すると転売に手を染め、あたかも自分が市場を牛耳っているかのような全能感に操られる人が現れます。
中間搾取も転売も「悪」と思われるかもしれませんが……
ほかに収入を得る手立てがなければ仕方のないことなのです。
商品やサービスに何ら魅力がなく、付加価値もなく、時代遅れの設計のまま改良する気もないなら、そうやって値段を釣り上げて利益を分配するしかなくなります。
転売屋のしていることは「富の独占」のように思われるかもしれませんが、「利益の分配」という重要な活動でもあるのです。
「真面目に働く」とは一体なんだったのでしょうか。
真面目であればあるほどろくな仕事にありつけず、不利な条件を押しつけられ、不法や犯罪の片棒を担がされることすら珍しくない世の中です。
正直者が馬鹿を見る……
「転売屋のほうがまし」という認識に至るほどの過酷な労働条件をどうにかしない限り、誰ひとり問題を解決することはできません。
いや…そもそも解決しては困る人がいる問題なのです。
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