2021年7月6日火曜日

狭い視野から見た事象をこの世の全てと思い込む

断片的な情報を得ただけで過度に汎用化するのは大事故につながります。

「一般的には~」「通常は~」「大半が~」

これらは魔法の言葉であり、あたかも法則を導き出したかのような勘違いを与える危険を秘めています。

あまりにも少ない標本数と「こじつけ」によって真理に到達したつもりになってしまうため、狭量さは二次災害をもたらすことがあるのです。


友達の1人や2人の様子を見ただけで「人はこういうものである」と断定するのは致命的にまずいです……

想像力によって脳内に「実際には存在しない友達」がおぼろげながら浮かんできて、自分の意見を代弁させたり死なせたりと実に多くの感動作品が生み出されている世の中。


しかしそんな非実在の発言が幅を利かせ、力を持つようになってきているのが現実です。

目の前で実在する友達と会っているときでも、頭の中には自分の思い描いている「別の友人」が居座っていて、そちらを真実だと思い込む……。


視野が狭くなると、自分の思いついた最初の案が絶対的に正しいものと信じて疑わなくなります。
だから説明や論理のほうを改変しなければなりません。

ようするに「ゴールポストを動かす」ということです。

広い視野で物事を考えられなくなると、狭い視野で物事を考えなければならなくなります。

広い視野でないということは、狭い視野であるということです。

…………


セクシー構文も都合がいい。何の説明にもならないが、同義反復によって話の印象を強くする効果が期待できるwwww

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