やはり女(母親)の育児と男(父親)の育児は別物なんですよ…
育児に対する意識、目的、やり方がまったく異なるのです。
男女平等が叫ばれるようになってから父親も積極的に育児にかかわる流れになってきたのですが、“過干渉” がしばしば深刻な問題になっているといいます。
「ママ友」だけのグループなら円滑に事が運ぶ行事でも、そこへ男が加わると合理性や主体性が強まって秩序が乱れてしまうことが多いんです。
父親も「善かれと思って」よその子供と積極的に交流しようと試みるのですが、どうやらそれが現場では非常に迷惑なんだとか……
特定の子供や家族と仲良くなることによって “ハブられる” 人が出てきてしまうんです。
「イクメン」の不用意な干渉が思わぬ事態を引き起こします。
平等とは、対立と分断である…?
男女には生物学的な向き不向きがあるので、なんでもかんでも平等を図ればいいというものではないのでしょう。
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