2022/08/11

整形に寛容というより努力とみる動きが強まってきている

整形、豊胸、植毛、骨延長手術などを行うには多額の資金と決断力が必要なので、一種のステータスというか「努力」とみなすことができるんですよね。

生まれつき恵まれた容姿の人は遺伝子の選別でたまたまそうなっているだけで本人の努力の成果ではありません

しかし整形で顔を変えるには並々ならぬ勇気と資金、それに新しい自分と一生向き合っていく覚悟が必要です。

そんな条件をクリアできる人は弱者ではありません。むしろ強者です。


「整形」は消極的だとか現実逃避と感じる人も多いと思いますが、それはただの偏見で、実は生存競争におけるとても重要なカードになっているのです。

見た目は一生を左右します。

もし見た目が問題でないのなら、どうして世の中にはこれほど外見の劣等感や整形願望を持つ人がいるのでしょうか。道徳や精神論では説明がつきません。
容姿にコンプレックスがなければ、どうしてアプリで別人に加工しなければならないのでしょうか。


恵まれた容姿からゴミのような人生を送る人と、努力してイケメンになって人生を謳歌している人ではどちらが勝ち組ですか?


どんな形であれ結果的に生き残った者が勝ちなのです。

自分をことさらアピールする承認欲求の化身のような人たちも勝ち組です。

実際に適材適所で生き続けて出会いの機会もあるわけですから、どう見たって勝ちです。


むしろ負け組を探すことのほうが難しいし、最終的に自分自身が負けるのがオチでしょう。

そうなる前に手を打つことが大切です。

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