体を痛めないように全身をトレーニングするのがいいですね。
「有酸素運動」の有用性がだんだん疑問視されるようになりました。
有酸素運動が日常化すると、少ないエネルギーで効率的に動けるように体が適応するらしいのですよ;;
それはつまり……
有酸素運動をすればするほど代謝が低下するというのです…!
持久力をつけるとはそういうことなんです……
1日1万歩歩くとか、1時間歩くとか……
時間をかければかけるほど、同じだけのトレーニング量を少ないエネルギーでこなせるようになるので、結果的にやせにくくなってしまう。
毎日毎日アスファルトや階段のあるコースを歩き続ければ、膝や腰を痛める恐れもある……
いやぁ……
なんかウォーキングやランニングって「手軽」で「続けられる」運動の代表格みたいなものと思っていましたけど、やればやるほど本来の目的が叶いにくくなるなんて皮肉なものですね;;;
悪いわけではないのですが……
今の時期だとウォーキングは熱中症も紫外線もウイルスも心配です。
芝生や畳の上で静かに腹筋を鍛えたほうがシンプルで良さそう。
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