いつも強がっている人や、根性論を掲げて精神的弱者を戒めている人ほど、自分の立場が揺らいだときに大きなダメージを受ける傾向にあります。
な…なんか…非常に重要なことが見えてきた気がする…
弱さを許容できなくなったら人生は詰む…
弱い人を「努力が足りない」とか「前世の行いが悪い」などといって容認せず、強くなることしか受け入れない環境が一番ヤバいんです。
自分や他人の弱さを許容しましょう……
「自分はできたのだからあなたもできる」という何の根拠もないことを絶対に言ってはいけません。
無理が通れば道理が引っ込むというでしょう。
人の弱いところを見つけて徹底的に叩くのは重罪ですよ;;;
少子化は……ある意味「処刑」されているようなものなのかも……
そのくらいの勢いで人口が減少していきます……
それもこれも……弱さを許容できない歪んだ社会が原因だったのか……
弱者に鞭を打って叩き直そうとするのは悪習……
まいったね……
弱さを許容できない世界に子供を作るなんて誰だって嫌に決まっていますよ;
まともな親ならそんなことをできるはずがない……
両親が自分のことで手一杯なのにどうして子供の世話をできるというのでしょうか。
弱いことは悪ではない;
いったい誰が弱者を悪者にしたんだ………
いじめられる方が悪い、自殺するほうが悪い、貧乏が悪い……
ほら……「弱さを許容できない世の中の末路」がよくわかるでしょう……
そうやって他人の弱さを許容しなかった人は、自分が弱くなったとたんに死んでいくんです……
意外な形で人口が減少していくのはそういうことだったんだ……
しかし私がこうして気づいたことによって多少なりとも影響し、変化を促すことになるはず……
0 件のコメント:
コメントを投稿