「必要最小限」や「断捨離」「ミニマリスト」といって興味の対象を絞り専攻しているつもりが、実際には本人が衰えているだけというのは悲しいですね。
流行や時事ネタに疎いこと自体は別に問題ではないんですよ。
「知らない」ことも悪くはありません。
その話題を振られたときの反応に問題があるんです………
「へー」
「ふーん」
「そうなんだ」
というのは非常に万能で無難な返事の例です。
ところが……
内容に対してではなく「自分の知らない話題を持ちかけられたこと」に憤ったり、説教を始めたり…とにかく否定したがる人がいるんですね。
話の内容を聞かず、自分の都合だけで相手を拒絶する。
話の内容に沿っていないので「議論」にすらなりません。
論破したがる人とは違います。論破するのはまだまともです。
自分の興味のあることを延々と話すアスペルガーとも違います。
知らない話題を持ちかけられたら
「知らなかった」
と答えるのが正解です。
それ以外の反応をするから険悪ムードになるんです。
無知は罪ではないのです。
また自分の話に相手が知らないそぶりを見せた場合、
話題を変えるか、教えてあげる
のが賢明です。
これほど簡単なことなのに、いきなりケンカ腰の反応をするからめちゃくちゃになるんですよ……
何度も言いますが無知は罪でもないし悪でもありません。
相手が知らないならどうして教えてあげないのでしょうか。
知識でマウントを取りたいだけなのですか?
もちろん私はそれを否定はしませんが……………。
オススメはしません…
2021/10/03
いらない・知らない・興味ない…断捨離ではなく老化の可能性
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿