2025/11/17

余裕のフーリベイトだ。ステージ10でも問題ないぜ!



フーリベイトってベンイみたいwwwwwwベイトってなんなんだろうねwベンイwww


フーリホーダーを追いかけるために移動速度を選ぶのが必死で(っ'ヮ'c)ワロスwww

マチアプは「ハイスぺと付き合う経験を積むことで “身の程知らずを量産” し婚期を逃す」恐ろしい罠らしい

「自分は格上の相手と釣り合っている」と勘違いし、婚活がはかどらなくなる。

延々とマッチングを繰り返し、加齢し、適切な時機と相手を逃してしまう。


「自分は特別だ」と思い込んで等身大の姿を客観視できないでいると、年収・学歴・身長でしか相手を選べなくなる。


そんな卑しい者を求める相手などいるはずもなく──


婚活は泥沼化、男女の対立を引き起こす……


何が原因なのかというと……

相手に求めるばかりで自分からは与えようとしないからだ。


一方通行の関係では結婚も交際も成立しない。

そんな基本原則を理解できないのが問題なのだ……

武器箱とサイドアーム……なるほど、武器マスタリーはそういうことでもあるのか



スタビーの武器マスタリーがどうにも無理ゲーっぽいので、アーティファクトから「武器箱」を狙ってもう一つの武器に期待し、なおかつスタビーのオーバークロックで「サイドアーム」を選ぶことでもはや主力武器の立場が逆転しているが、これもまた正攻法なんじゃないかと思うわwwwwwwwwwww

サイドアームは該当武器を大幅に弱化する代わりにそれ以外の武器を大幅に強化する。

スタビーはそういう役割。
主力を捨て犠牲にすることの重要性を無理ゲーから学習できるのであった……


「そうはならんやろw」ということに気づく過程がゲーム醍醐味。

これが一番楽しい部分だと思うぞw

押してダメなら引いてみな!を具現化したようなものだ。

2025/11/16

使い込んで剝がれてきたキーボードもいいじゃないか!


猫も杓子もPBTで昇華印刷という風潮なのはいかがなものかと思う。

世の中にはダメージジーンズやエージングを楽しむ文化があり、このように長年のタイピングでキートップが剥離するまで使い込んだ「名誉ある傷」を誇りにしているユーザーもいるのだ。

それとは逆に、自慢の道具を持っていても「使用された形跡のない」ものであふれている人のなんと多いことか……。

未使用であることを誇るのは、ただの問屋である。



道具を手入れしていつもきれいに保つことと、きれいなまま未使用であり続けるのは違う。

「クマと出会ったら死んだフリ🐻💀」というのはダメな対策ではあるのだが…

クマは積極的に「顔面」を狙ってくるので、うつ伏せに倒れることで急所への一撃を避けるという意味では有効なんだな…


地面に伏せれば顔と胸と腹はクマから死角になる……あとは首を守ればいい。

しかし伏せたままでは逃げられず殺されるということだ……

😎「古いが、新しくはない」

コイズミネーター

シンジネーター?w


😎「古いが、ポンコツではない」

2025/11/15

武器マスタリなのに「武器箱」のランダムな追加武器で勝利できるとか運ゲーじゃねーかwwww



これは納得いかないわwwwwwwwwwwwこんなんずるいだろwwwwwww

マスタリではない武器こそ攻略の要wwwwwwww
結局、ゲームのやり方にとらわれるのが間違いで、こういう柔軟な対応が求められるということwwww

「縛り」や「制限」を課しているのはゲームシステムではなくプレイヤー自身なのだよwwwwwwww

ドレッドノート「来いよドワーフ!こだわりなんか捨ててかかってこいよ!」

2025/11/14

グレランとブルドッグのマスタリーが手こずるなこりゃ…



ダメージなのかリロードなのか…クリティカルか…
グレランは属性がつかないから物理で殴るしかないんだよな。
どうも失敗する( `・ω・) ウーム…
もっと何かくさびの一撃を講じないとだめっぽいがどうやってwwwwww

連射やリロードより爆発範囲と3つに分裂するやつを取らないと雑魚を処理できないよなこれ。
群れの先頭と表層にしか当たらないからボスを攻撃できん……

ヘビーリボルバーは以前ここまで手こずらなかったよなぁ…
ジャガーノートでアーマーを極めてもなすすべもない。
っていうか以前はバイオームがマグマコアだったと思うぞwww
だから溶岩の上をわざと歩いてダメージのバフを獲得するから余裕だったんじゃなかったか?

クリスタルの洞窟ではそれができないんだよ……これ設定ミスかぁ??????

ちいかわを1話見るのに広告が2分wwwww

アマゾンプライムビデオって15秒くらいの広告だと思ってたwwwwwwww2分超えるのもあるwwwwww

2時間の映画に挿入される広告ならわかるが、ちいかわはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

2025/11/13

スペースバーのスタビライザーにはきちんと潤滑剤を塗ってほしいよな

スペースバーは押下して底突きするときにも音が出るが、離して復元する際にスタビライザーが「カチャ」「カシャ」という不快な音を立てやすい。

底突きの音を軽減し「Thocky」にするには、スペースバーを外して内側をマスキングテープで補修するのが非常に有効である。「Clacky」が好みではない場合はこのやり方でThockyにできる。
しかしスタビライザーのカシャカシャいう音はこれでは改善しない。

粘性のあるグリスを塗り込んでやる必要がある。

しっかり塗り込めば押下から復元する際の音だけでなく、スペースバーを軽く触っただけでも鳴るスタビライザーの金属音が大幅に軽減される。

Back Space, Enter, Shiftなど大きいキーにもスタビライザーがあれば、気になるようなら補修するとよい。

下手にスイッチやキーボードそのものを交換するよりも、マスキングテープを内張りするのがおすすめだ。すべてのキートップに施すのは大変だが、お金はほとんどかからない。


本当にいいキーボードなら箱出しの状態で快適にタイピングできるが、低価格のエントリーモデルや天狗になっている大手メーカー製だと一手間かかることが多い。

大手のハイエンドより新興メーカーのミドルレンジキーボードのほうが「圧倒的に音がいい」ものさえあるので、不用意に高級路線を探すのではなく動画レビューをよく聞いて、できれば実機を試してみてほしい。

人間の聴覚や好みは本当に気まぐれで勝手なところが大きいため、コトコト系のThockを求めていたのに、カンカン・パチパチ系のClackを気に入ってしまうこともよくある。


スイッチはあらかじめ潤滑されていようがいまいが、長く使い続けるうちにスプリングや接点がなじんできて打鍵音が微妙に変化してくるのが普通である。

箱出し新品の状態ではイマイチでも、1ヶ月以上使うとよくなってくることもある。

ただメカニカルキーの場合はチャタリングが発生しやすくなる時期でもある。

しょせんスイッチは量産品のため、1つ1つが完璧に同じ品質で優れた耐久性を備えているわけではなく、当然それを保証することもないのだ。


交換を前提としていないメンブレンや静電容量無接点のほうが全体として長持ちするのかもしれないとすれば、プロダクトとしてはあまりにも皮肉であろうwww


私がさんざん言っているようにRazer BlackWidow V4 Pro 75%はThockyではなくClackyである。

コトコト・トクトクといったThockyではまったくなく、カンカン・パチパチ系のClackyの音だ。




キーボードは定価の半額が適正なのかもしれないwww

だってNZXT Function Elite MiniTKLが発売から半年で半額になったから、定価で買ったやつ涙目なんだよwwwww


34,980円ってふっかけすぎだろwwwwwwww
欲しかった人には嬉しい値下げだが、定価で買ったやつにとっては「こんな安物だったのか😖」という不信感しか出てこないんだわ。

そういう声が上がらないということは、そもそも売れていないということなんだろうなw


34,980円→15,820円ってどういうことwwww
もしかしてEliteじゃないほうの機種と間違えてない…?


まあねw

キーボードは今すぐ入用ってわけじゃないなら、目当ての機種があっても値下がりするのを待ったほうがいいw




こんなもん「偶然だぞ」としかいいようがないよなw



最後のほうマジで偶然だったわwww

2025/11/12

ホットスワップのスイッチをいったん外して簡単にエアダスターで吹き飛ばして…チャタリングが収まるかテスト


Razer SYNAPSE4をスタートアップから外したらWindows11の起動が超高速になったわ

Razer BlackWidow V4 Pro 75%の挙動があまりにも目に余るので…
キートップを外し、スイッチを外し、エアダスターで吹き飛ばしてまた元に戻す。
これでチャタリングが収まればよいのだが、どうせ気休めで根本的には直りそうにない。
はたしてどうなるかな……


っていうかこのスイッチを外す(側)の工具……
あまりにも貧弱すぎて根元から変形し、まともにつかめなくなってしまう……

(;´Д`)……

付属品まで満足に機能しないとか……


とりあえず全キーを「キーボードダブルクリックテスト」で1つ1つチェックしたところ問題なし。


 これでずっと正常に入力されてくれればいいのだが。 
1億回のキープレス寿命とかどうやってテストしてるんだろうなwwwwwww

あれでしょwwwキーを1億個用意して同時に1回押して1つ壊れたら「1億回」ってwww


しかしな……メカニカルキーがすぐチャタリングを起こすとしたら、HHKB Studioは大丈夫なのかという疑問が出てくる。あの “最上位モデル” だけが汎用なメカニカルスイッチなんだよな……ホットスワップで自由に交換できるのをうたっているけど……

なまじ交換可能だから、かえって壊れやすく作ってあって長く使う(笑)のにいいってこと?wwww

本末転倒にもほどがあるだろwwwwwww


寿命が長いのではなく、メンテや修理交換対応によるダウンタイムが長い😭


(´ヘ`;)ハァ

静電容量無接点のHHKBの英語配列にアローキーがついていてくれれば何の問題もないのだよ……

2025/11/11

鳥のくちばしがもげて死ぬ…しかし生き返って自力でくちばしを接続する夢

とても怖い夢だったんですがこれは…

なついてきたシジュウカラのくちばしをつまんだら、もげたんです…

(、_'' (o)_: ( [三] ) _(o)`_, :::) うわあああぁぁぁ

直後に大きな効果音がドーンと聞こえて、シジュウカラは崩れ落ちるように絶命;;;

(、_'' (o)_: ( [三] ) _(o)`_, :::) うわあああぁぁぁ
(、_'' (o)_: ( [三] ) _(o)`_, :::) うわあああぁぁぁ
(、_'' (o)_: ( [三] ) _(o)`_, :::) うわあああぁぁぁ


シジュウカラを殺してしまったのか……

よく見てみると……


シジュウカラが生き返って、もげたくちばしを自力で接続しようとしていたのです。
ちょっと寄生獣っぽい挙動でしたが……
くちばしがつながると、シジュウカラは目を開いて蘇生しました……


なぜくちばしをつまんだだけで「トカゲの尻尾」のように切り離されてしまったのか。
それで死んだシジュウカラが動き出し、自分でくちばしを接続できたのはどうしてか。

生命の神秘というよりも恐怖を感じた……

この夢が意味するのは…???????

なんか昨日からWindows11を起動するとタスクマネージャーが勝手に立ち上がるんだが

タスクマネージャーがゾンビ化する不具合が発生しているっぽい;

まるでトラブルシューティングで前回シャットダウン時にタスクマネージャーを操作していたかのような挙動。

×を押してタスクマネージャーを閉じても裏では動き続けているようで……

タスクマネージャーをタスクマネージャーで終了させるしかないらしいwwww


まぁ修正パッチ待ち。

漬物を取ったとたん水を得た魚wwwwwwwww



( ´∀`)ギァアッハハ/l/l/ヽ/ヽ ノ \ノ \ / \やっぱ漬物が圧倒的すぎるんよwwwww

2025/11/10

Razer SYNAPSE4をスタートアップから外したらWindows11の起動が超高速になったわ

DiscordやSteamを巻き込んでOSの立ち上がるのが異常に遅くなるRazer SYNAPSE4はスタートアップから外しておくことを推奨するwwwwww

なおアプリ→スタートアップの一覧には見当たらないので、SYNAPSE4とChromaの歯車アイコンから自動起動しないように設定(自動起動のチェックを外す)しておく必要がある。

SYNAPSE4とChromaが常駐していないとキーボードやマウスの設定とかRGBライティングの任意の発光パターンが反映されない(デフォルトのいくつかのパターンをキーボードショートカットで切り替えられるのみ)が、このほうが快適だし問題ないと思われる。

常駐アプリを介さないほうが快適に動作する。

BlackWidow V4 Pro 75%のOLEDに設定したホーム画面の画像は、キーボードのメモリに保存されているので、SYNAPSE4を使わなくても本体のダイヤル操作で変更が可能だ。

っていうか……

BlackWidow V4 Pro 75%……やっぱりこれチャタリングしてるかも……

「きーぼーど」が「きーっぼーど」になったり、「ははは」が「はっはは」になったりするんだ、たまに。


これもうだめかもわからんね。

SYNAPSE4のせいと思っていたけど、常駐していない状態でも発生するからハードの問題だよ。
アンチゴーストとNキーロールオーバーが聞いてあきれる……5万円のゴミめ…

大して汚れているとは思えないが、製造の段階で接点不良を起こしている可能性も考慮して、いったんキートップとスイッチを全部外してエアダスターで吹き飛ばしたら “今のところ” 異常なし

それじゃあ今後はJoroを活用して、この超薄型ワイヤレスが普段使いに問題なくチャタリングも起こらないかどうかの検証に専念することにしようか。


これはたぶんね、伝統的なメカニカルキーボード至上主義の神話が崩壊しているというか、「古きよき」なんてものを捨て去ったほうがいいという暗示なんだよ。
もう期待できないでしょ…交換したところで再発しそうだし、スイッチの不良なのか基板側の問題なのかわからんし。

この一連のトラブルは……磁気式かシザーススイッチに切り替えていけという本格的なメッセージのように感じられる。
どうせたまりにたまったメカニカルスイッチの不良在庫をさばくために、超高級キーボードとして販売してるんだろwwww

インストール型アプリへの依存度の高い老舗ゲーミングデバイスはもう勘弁してほしいです。

ATK RS6を見習ってくれよ……妥当な価格でめちゃくちゃ豪華なビルド、Webアプリで完全な設定とファームウェアの管理も可能。
今ならWootingのラピッドトリガーがおすすめだよな。

今のところ不満のないRS6がいいと思う。RGBライティングは暗いし演色性も悪いしキートップの印字は光らないのでRazerに比べたら見た目はイマイチだが、キーボードとしての質感や打鍵感・打鍵音、押下圧、ストローク、フィードバック、傾斜、レスポンス、Webアプリの動作すべてにおいて満足。


Joroもだめだったら笑うしかないわwwwww
いやだめかもしれんwwwww
SYNAPSE4を終了すると、右上の🔒キー(Screen Lock)に割り当てたキーがなぜか反映されないwwwww
これをPrint Screenにしているのに、ロック画面が表示されてしまうwwwwwwwwww
地雷だろこれはwwwwwwwwほかのキーは設定した通りに機能するのに…どうして…
というかPrint Screenはどのキーに割り当てても反映されないぞ……なんだこれ……

Fn+F12キーを押すしかないのか……

SYNAPSEがあってもなくても問題のあるキーボードwww


でも;;;
このくらいなら何とかなるかもしれないと思ってサポートにメールを送りました。

泣き寝入りとか冗談じゃねえぞ……

うわ、期待できそうにない回答が返ってきた。

「Synapseを終了しない状態で動作するか確認してください」って。

これは絶対「仕様」で押し切られて修正してくれないやつだ……


結局RazerのキーボードはJoroすらお勧めできなくなったな。
ハードもソフトもレベルが低すぎだわRazer……

Studio SimulationとVirtual Speakersを「スピーカーから聞いているような音」と表現するのは言いすぎ。あくまで頭内定位を解消し “わりと自然に” 聞こえるようにする程度

もともとヘッドホンやイヤホンの音響に慣れている者にとっては、「頭内定位」をことさら悪いようにみなしたり、「スピーカーのほうがよい」と主張したりされるのが理解できない場合もあるだろう。

ヘッドホンもスピーカーも一長一短があるから使い分ければいいものを、優劣を決めなければ気の済まない勢力のせいで価値観が歪められている。

ARC ON EARのバーチャルモニタリングは、ただ単に「プラグインやインパクト応答ベースの処理ではない」というだけで、「高度な物理モデリング」で実装されてはいるが、バーチャルサラウンドと得られる結果は本質的には変わらない。

それどころか「サラウンド感」という観点では、有象無象バーチャルサラウンドより劣っている。

劣っているが、これは周波数特性や遅延などが破綻しないようにギリギリを攻めた結果である。

古いがポンコツではない。

劣っているが、悪いわけではない。


ここでもし私がバーチャルモニタリングを悪いと断言してしまえば、ヘッドホン派VSスピーカー派が争っているのと何ら変わらないことになるだろう。不毛なブーメランになってしまう。

また私がバーチャルモニタリングを素晴らしい、「まるでスピーカーから聞いているようだ」と褒めちぎってしまうのは、誇大広告というか嘘つきである。


「スピーカーから聞いているような音」は明らかに言いすぎだが、「頭内定位を解消する」程度には機能している


期待が大きいとがっかりするが、これは程度の問題なのである。


実際にStudio Simulationのスピーカーをクリック・ホールドしてみると、スピーカーのクロスフィードは上手く確認できる。

そもそも「スピーカーから聞いている音のように聞こえなければ価値がない」というのは、視聴者側の固定観念であり、乱暴な意見である。いかにも素人の感想といえるだろう。

しばらく聞いていることで聴覚が慣れたり、以前に聞いていた音響の感覚をしだいに忘れたりするため、音質やエフェクトは意外とどうでもいいのかもしれない。ためしにコーヒーを一杯いれて飲んだり外を散歩したりしてから聞いてみてほしい。さっきまでとバーチャルスピーカーの音が違うように感じられるはずだ。

バーチャルモニターを無効にすると、今度は「音が近すぎて」嫌になるかもしれない。
人間はご都合主義で自分勝手なのである。

SNSは物事を優劣や善悪でのみ判断する勢いに流されがちだが、それは本質ではない。


ARC ON EARの本来の用途というか目的とは、2つのスピーカーの応答や挙動を把握し、適切にミキシングを行うところにある。これを忘れてはいけない。音楽の制作側にとって「価値のある」機能として実装されているのだ。

誇張や加工感がほとんどなく「自然に聞こえる」ことに価値がある。

その価値がないと言われればそれまでなのだがwwwwwwww


IK Multimedia ARC ON·EARレビュー Windows11に接続するとUAC2.0で動作するも「音飛びしない」

ARC ON EARにはイヤホンの対応モデルは1つもないが、SeeAudio麻婆豆腐とBravery'24で聞いてみると…


IK Multimedia(アイケーマルチメディア) ARC ON·EAR 初回限定版 国内正規品

2025/11/09

AIに学習されたくないからといって虚偽の情報や有用でないノウハウを公開し出したらもう終わりではw

あんまり権利関係にうるさくなると、AIに「盗まれない」ためにどんどん質の悪いコンテンツや虚偽の情報であふれ返ってくるのではないだろうかwwww

盗まれたら盗まれたで取り返しがつかなくなるし、盗まれまいと技術や作品を封印する代わりにゴミを提供するというのはそれはそれで終わってしまう。


賢くなったAIは従来「ノイズ」でしかなかった情報さえも上手く処理し、後世に、いや、すぐに活用できるようにまでなってきている。

「AIによる無断学習」を一方的に禁止したり罰則を課したりすることはほとんど不可能だ。

脅威だと思うからそうなる。


何度も言ってるだろ……なんでもかんでも対立するのは脅威になるから、共存しか道はないって。

「勝利か敗北か」しか頭にないのか??

脅威の排除=問題解決🤗

ではないんだよwww

また別の脅威に直面するだけなんだってwwwwwww


新規な物事へ対する排他性や攻撃性の背景には、人間の恐怖心というものがある。


しかし「脅威の排除」に成功した試しがあるかね…?

地震や台風そのものを発生させなくしたり、場所や時期をずらしたりすることができた?


自然現象にさえ「共存」を図るしかないのだから、人間のテクノロジーだって一緒だ。


「これはAIによるフェイクニュースです😭みんな見ないでください😭😭💦」などと騒げば騒ぐほどかえって注目され、関心を持たれることになる。

だからわざと「無難なAI動画」を自分で作って公開し、被害者ヅラをして拡散、同情や共感を買うというライフハックが存在する。
AIを悪とみなしながら思いっきり有効活用している “ずるい” やり方である。

勇気より無謀さがないと世の中を変えられないのかもな…

事実は何を示しているのかといえば、歴史を変えるのは平和ではなく暴力であるということ…


研ぎ澄まされた弁舌による長年の訴えよりも、1発の銃弾を撃ち込むことのほうが効果的なのだ。

だから人は暴力を封じ込めたがる。古来ずっとそうしてきた。

暴力は野蛮であり、非道であり、人間のすることでは “ない” と──。


ところが皮肉なことに、暴力によって不正を暴き、よりよい世界の礎が築かれたことも事実。


暴力そのものは災難だが、それはきっかけに過ぎない。


「AIが暴力を振るうのはありえないwwwそんなのSFの話wwwww」

と思っていたのだが、手段の一つとしての選択肢には含まれているのではないだろうか。

あるいは脅威をちらつかせることで大衆をコントロールする………のは、もうすでに始まっている……

あと少しだったのにwwwwwwまっすぐ逃げれば群れの中から先陣を切って飛び出してくるドレッドノートにいちおう当たるのか



ツインズの火の玉を投げてくるほうは群れの中にまぎれたらもう倒しようがないかと思ったが、こうやってまっすぐに走っていれば群れの先頭に出てくるから、HPの高い敵を狙う武器でなくてもいちおう優先的にヒットするんだな……しかしムズイ……
ヘビーリボルバーがやたらむずい……

攻撃を当てるために接近するのではなく、逆に離れることでボスをおびき出す必要があるってことだ。
貫通や効力はあまり重要ではなかったのかもしれないな…

ビルドよりも立ち回りが重要になるが、覚えたからといって毎回そうなるとは限らない

それがローグライトのゲームデザインなのだ。


これまでとにかく “優先的に倒したい対象へ接近する” アプローチでチキンレース的な操作感覚だったのだが、今回のように「離れる」のはコロンブスの卵というか、なかなか思いつけることではないwwwwwww

「紺碧の原生林」で脅威となるミニエクスプローダーも、大きく距離を稼いでからジワッと接近すると爆発の連鎖が起こってボスに大ダメージを与えられる。
でもそれがなかなか難しい。移動速度と掘削が遅いと無理がある。

2025/11/08

万博もオリンピックも「大成功」「大盛況」

ということにしておけば、水準が下がって次回は成功しやすくなるんだ。

間違いや失敗から学ぶことが難しいのなら、成功の水準を下げて挑戦しやすい雰囲気にしたほうが長期的にみるとメリットなのかもしれない。


それもそうだ。

間違いや失敗を許容できない体制こそが技術発展と成長の妨げになっているのだから。


新規性のあるバカバカしい物事に真面目に取り組むために必要なのは、やはり間違いや失敗を犯しても許せる姿勢。

それをしないから、初めから成果の保証されている活動にしか興じられなくなる……これがめぐりめぐって大きな損失になっているのだ。


ああ……そうだ……


「日本のものづくりのレベルも堕ちたものだな…」という認識を抱くのは、かつて「中国製www」とさんざんバカにしていたのと同じではないか。


あれから何も学んでいないことになってしまう。


しょぼいとか失敗とか大惨事とか、「何もしないほうがマシ」と思うのはまさに当時のコピペのようなもの。


そういうことなのだ……

事故や失敗や恥をかいて、そこから学んで成長する。


順風満帆では成長しないどころか衰退していく。


今はその……「多方面から思いっきりバカにされる時期」ということだ。

アームズコアコイルガンの掘削力やばすぎwwwwww



やばすぎて面白いんだけどwwwww地形が一瞬にして更地になるので壁を掘り進んで敵から逃れることがほぼ不可能wwwwww

2025/11/07

こんなの偶然でしか攻略のしようがない



ほとんど無理っぽい感じで、クリアできたのは「たまたま」としかいえない。

ドレッドノートが凍結すると突進のモーションがいつもとズレて避けにくくなるので注意wwww

2025/11/06

ARC ON EARにはイヤホンの対応モデルは1つもないが、SeeAudio麻婆豆腐とBravery'24で聞いてみると…

いいぞーこれwwwARCは「ヘッドホン」だけでなく感度の高いイヤホンでも非常にいい!

これは普通に使える。ボリュームノブの音量レンジが非常に広く、出力インピーダンスが低い(ゼロに近い)ため、ほぼ無音から爆音まで細かく調整可能で、イヤホンでもホワイトノイズはまったく聞こえない。


IK Multimedia ARC ON·EARレビュー Windows11に接続するとUAC2.0で動作するも「音飛びしない」

結局SeeAudio Bravery'24と麻婆豆腐のレビューはどうなんだよ どっちを買えばいいんだよ 2025年9月最新版

Bravery'24の空間表現のよさが頭2つ分くらい抜き出ていて麻婆豆腐を圧倒しているw


これはもうFPSゲームで使うならBravery'24一択だわwwww


どちらもボリュームノブは9時~10時の位置で十分。
2時あたりから無音時のホワイトノイズがかすかに聞こえるが、それで再生すると爆音なので12時を超えるボリュームで使用することは絶対にないはずだ。ノイズの問題は実質ないといっていい。

麻婆豆腐のほうがBravery'24よりもARCの補正による変化を強く感じられるようだ。

しかしARCのヘッドホンモデルにはどちらも登録されていないため、無選択の状態でキャリブレーションとフェーズアラインを適用するのがはたして正当であるのかどうかは不明だ。
特定のターゲットカーブを指定していない状態での位相補正は何に対して行われるのかが謎である。


ARCという「リファレンス(とみなすヘッドホンアンプ)」を使用してわかるのは、一聴してBravery'24のほうが情報量が多く高解像度に感じられるのだが、実際に聴き比べてみると麻婆豆腐のほうが豊かで正確に再生されていることである。両者は姉妹品だがけっこう違う。

ARCの売りであるスタジオシミュレーションやヴァーチャルスピーカーズによる変化を楽しめるのは麻婆豆腐だ。

ゲームしかやらない人はBravery'24が完璧におすすめなのだが、いろんな音楽やASMRも聞きたいなら麻婆豆腐に分がある。

極端に説明すると、Bravery'24で楽曲を聞いてもボーカル(歌声)がBGMのように聞こえてしまう。
これが空間表現の優れた特性と相まってFPSゲームでは有利に働き、キャラクターボイスやNPCのセリフが飛び交う場面でも気が散らされずに物音に傾聴することができる。
ところが音楽やミュージックビデオなどをBravery'24で視聴すると、肝心の肉声がBGMと同化しているように聞こえて物足りなく感じる。これが欠点といえば欠点なのだ。

同じ曲を麻婆豆腐で聞くと、歌がきちんと歌らしく聞こえる。“強調” というほどではないが、かなり歌声に焦点が合っていて妖艶に感じられるチューニングがされている。
そしてBravery'24と比べて全体的に「音が近い」。悪い言い方をすると「音場が狭い」のだが、モニター用のサウンドはだいたいこういう雰囲気である。音の1つ1つを注意深く追えるようにするため、広がりや開放感は抑えられ、定位がきっちりしていることが多い。なので麻婆豆腐のほうが原音に忠実、味付けの少ないイヤホンということができる。


なおARC ON EARに付属されている6.3mm変換プラグは麻婆豆腐にもBravery'24にも物理的に挿せない。ネジ式ではなくパチンと挿し込むタイプのプラグが別途必要である。



とりあえずヘッドホンモデルが無選択の状態でキャリブレーションを有効にした場合の挙動というかアルゴリズムがよくわからないwwwターゲットが指定されていないのに、何に対して補正をかけているのだろう??
雨音を再生しながらキャリブレーションを切り替えてみると、無効では「ザーーー」という感じに聞こえるのが、有効にすると「ドーーー」という感じに変わる。……説明がわかりにくいかもしれないが、一聴してわかるくらい音が変わる。


ARCのアンプは接続するヘッドホンに対して能動的に電力供給量を調整し、適切な負荷分配を行うゼロインピーダンス設計のため、ATH-R70xaも9時~10時の位置で十分な音量で再生することができるようになっている。

音圧感度もインピーダンスもまったく違うイヤホンとヘッドホンなのに、どうしてアンプのボリューム位置を変えずにどちらも同じくらいの音量に聞こえるのか不思議に思われるかもしれないが、これはARCのDSPがインピーダンスに応じてゲインを自動調整しているか、電圧フィードバック回路で出力安定化を図る設計になっているはずだからだ。詳しい原理が公表されていないので正確にはわからない。
とにかく優れたアンプというのは音量調整にわずらわされることなく適切な音量で聞くことが可能な構造になっている。

9時で小さめ、10時でちょうどいい、11時で大きめ、12時でうるさい程度に聞こえるのが目安。

高品質なボリュームコントロールを備えたDAC/アンプではこういう仕様が基本だ。
ARCはそこからさらに音量を上げても歪みやクリッピングが起こりにくい設計で、非常にポテンシャルの高いアンプを実装していることがわかる。これで「鳴らしきれない」ヘッドホンはないといっていいだろう。

廉価な製品ではボリュームを最小にしても「イヤホンだと音が大きすぎる」、ボリュームを上げていくと音が割れる、最大にしても「ヘッドホンだと音が小さすぎる」などのトラブルに悩まされる。




イヤホンのインピーダンスをアンプの出力インピーダンスで割った数値を「ダンピングファクター(DF)」といい、DFが小さくなるとドライバーの制動力が悪くなり、特にBAイヤホンは低音がブーミー、高音がピーキーになる問題がある。

ARCのアンプはゼロ(に限りなく近い)インピーダンスの理想的な出力となっており、DFが高くなり、BAイヤホンの音質を損なうことなく再生できるのだ。

そのためBAイヤホンに例の「インピーダンスケーブル」を使用すると音質が著しく悪くなる。

アンプとイヤホンの間に抵抗が増えることでDFが小さくなってしまうからだ。

イヤホンの「リケーブル」は内部の抵抗をわずかに上下させることによるダンピングファクターの変化でBAドライバーの動作を変え、結果的に音質が変わるという仕組み。
DD型イヤホンやヘッドホンではドライバーの動作が原理的に変化しにくいため、BA型のようにリケーブルで音質の変化を実感しづらく、ホワイトノイズ対策に有効といえる。
ところがBAイヤホンを同様にすると、ノイズはなくなるが音質がまるで別のイヤホンのように変わる問題がある。

2025/11/05

漬物を取ればクリアできる…w



これは漬物がないと無理ゲーなんじゃないのかな…

運とナイトラをたっぷり用意してアーティファクトに賭けるしかないようなんだが……

タイピングやピアノ演奏、手を握って開く運動で血圧が下がるらしい

真偽はともかく “プラシーボ効果” で何らかの好影響があると思えば、練習に熱が入るのではないだろうか。

カードマジックは両手の繊細な運動と、シャッフルやドリブルで握力も連携力も鍛えられる。

Bicycle マジックに最適!トランプの王様「BICYCLE バイスクル ライダーバック808 ポーカーサイズ」レッド&ブルーをセットでGET!!

バイスクルwwwwまず両手をきれいに洗ってから扱おう。

2025/11/04

移動しても制作・作業環境を変えたくなければ最初からモバイル・ポータブルデバイスを選ぶのがいいのでは

デスクトップやスタジオのコンソールなんて持ち運べないから、音楽制作さえもワイヤレスヘッドホンを使用するプロも増えてきているらしいです。

そもそも視聴者の多くが本格的な「リスニングルーム」に住んでいるわけではないので、98点を99点にする努力よりも、90点を91点にする感覚のほうがクリエイターも作業に専念しやすいでしょう。

IK Multimedia ARC ON·EARなんて手のひらサイズだし内蔵バッテリーだし、これがプロフェッショナルユースに対応できるとは思えないと、素人は考えるかもしれません。

ヴァーチャルスピーカーズの効果はどれを選んでも参考程度。不自然さや作り物感はないけれど、期待されるような「スピーカーで聞いている感じ」は残念ながらありません。

ところがそんなおまけ程度の機能とは裏腹に、ヘッドホンの位相補正は優秀で、ライブラリに登録されている製品を持っているのなら非常に有用なオプションです。

このコンパクトさで本格的なオーディオインターフェースよりも全音域にわたって低歪み位相を正しく再生できるというのはちょっとした驚きです。

というのもオーディオ製品のスペックは、特定の音域や有利な条件での計測データのみを公表しているものが少なくなく、評判と実態の乖離している闇の深い世界だからです。

「ダイナミックレンジ120dB? うちは130dBだぜ! いやいや132dB!」
などというのは実測値ではなく、搭載しているDACチップのカタログスペックをそのまま掲載しているだけであることがほとんど。
あながち「ウソ」でもないのですが、実装するとカタログの数値からは大幅にスペックダウンしてしまう──電源や回路設計の関係で必ずロスがある──ので、やたら高性能に見えても真に受けないようにしてください。
グラビアアイドルや風俗嬢のスリーサイズ、とりわけウエストの数値を信用してはいけないのと同じです。元女子高生(45歳)のようなものです。

イメージビデオのパッケージ写真と本編が別人(のように見える)だとしても補償されませんよね。それと同じことです。

“加工が日常となれば、無加工は非日常に見えるのだ──。”

フラットだニュートラルだといっても、実際には視聴者の好みや時代の流行に左右され、味付けや加工されたサウンドであることが大半です。みなそれぞれオンリーワンだと思うからバラバラになってしまいます。
少しでもアドバンテージやマーケティングで有利になるように「盛る」。


さて、ARC ON EARのようなバッテリー内蔵の小型DACアンプは、せいぜい趣味か個人制作の域を出ないように思われるかもしれません。

しかし可搬性と互換性が抜群に高く、一度ARCのアプリで本体に設定を保存すれば、どんな環境でも同一の結果を得られるようになります。

つまりこれをチームで一括導入すれば、みな同じ環境を構築することが容易となり、どこにいても一貫した作業に取り組むことが可能なのです。

Grace Design M900-デスクトップDACヘッドフォンアンプというモニターの定番商品がありますが、これはARCの3倍近い価格で、バッテリーも内蔵していません。



現代はオーディオ製品のハードウェア性能が向上し、音楽制作のプロフェッショナルの水準が下がり、副業やカジュアルなスタイルでのクリエイターも増えてきました。
それでARCのような最低限のインターフェースとモバイル性を備えたデバイスは、今後さらに需要が高まると予想されます。
実際ARCのメーカーIK Multimediaは未来のユーザーを見越して製品の継続的なアップデートや、キャリブレーションに対応したヘッドホンを追加していくことを発表しています。

モバイルで位相補正に注力したDAC内蔵スタジオモニターヘッドホンアンプというのは、まだ競合製品のない分野なので、新しい物好きにはたまらないでしょう。

有象無象オーディオやゲーミングデバイスの動作の悪さや実態と異なるセールストークにうんざりしている私ですが、ARC ON EARはこれまで使った製品の中で一番いいと思っています。

ハイエンド機が欲しければそちらを買えばいいし、手ごろなものが欲しければこちらを買えばいいでしょう。用途や好みで選べばよく、強制はされません。

たとえば初めからRMEやUniversal Audioなどの定評のあるブランドに目をつけているのなら、間違いなくそちらを購入したほうがいいです。
この手の買い物で “価格で妥協” するのはろくな結果にならないため、一定の評価のあるものを選ぶべきです。

たとえ妥協して満足したと思っても、あとから高い製品を買うまでは気が済みません。それが「沼」です。
したがってこのような製品は「ノイズ」であり、妨害的なものにさえなります。
真偽や優劣についてコストパフォーマンスの観点から熟考するよりも、思考停止で高価なものを買ったほうが多くの場合、幸せになれます。資本主義の原則を忘れないでください。

SNSは声の大きい人が幅を利かせているだけなので、「話半分に」聞いておくのが無難です。

情報を追っているうちに目的や主旨が変わってしまうこともあり、「参考程度に」済ませるのはなかなか難しいのかもしれません。


欲しい人の背中を押し、買わない理由を求めている人は引き留めます。


IK Multimedia(アイケーマルチメディア) ARC ON·EAR 初回限定版 国内正規品


2025/11/03

ヘッドホンアンプの位相補正はイコライザーやバーチャルサラウンドとは正反対のアプローチ IK Multimedia ARC ON·EARのPhase Alignはゲームチェンジャーかもしれない



【IK Multimedia ARC ON·EARレビュー】
2025年10月28日発売のARC ON EARは単に忠実な再生機、リファレンスやモニター用の手ごろな価格のDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプだと思っていて、専用アプリによる設定は「まぁよくあるエフェクトだろう」とあまり期待していませんでした。

しかし実際には想像を超える素晴らしい成果を得られるものでした。

この世には2種類のエフェクトがあって……
1つはよくあるイコライザーやバーチャルサラウンドなどの「音をずらす」エフェクト。
もう1つはヘッドホンの特性を解析し、それに合わせて「本来の音に補正する」Phase Alignのような “逆” エフェクト。

音をずらすのがエフェクトならば、元に戻すのが位相補正。

わかりやすくいうとこうなります。

でも具体的に説明しないといけません。

まず音というのは「周波数」がどうのこうのといわれ、「波長が合う」という言葉を日常でもよく使うと思いますが、どちらも基本的に同じもので、波長は周波数と逆比例の関係にあります。

もう一つは「位相」です。
周波数が一致していても、位相がずれていると波形が一致しません。波形を重ね合わせても結果が変わってしまうため、これを整えることが重要になってくるのです。


「フラットな周波数応答」という表現をよく見かけますが、位相に言及しているものはほとんどありません。

「あの人とは話の波長が合う」というシチュエーションは山ほどありますよね。
しかし「あの人とは話の波形が合う」という人を見たことはありますか?

物理現象としての「波」を捉えるには、その周波数(波長)だけでなく位相も重要なのです。

音というのは振動が連続して伝わる物理現象のことですから、時間軸に対して波形を同期させないと「ずれた音」に聞こえてしまいます。
ヘッドホンのドライバーは「再生周波数」だけでなく周波数に対する応答のタイミング、つまり「位相」にも製品に固有の特性やくせといったものがあるため、適切なモニタリングをするには「周波数がフラット」なだけではなく「位相を合わせる」必要があります。

ARC ON EARのPhase Alignという機能は、IK Multimediaが主要なスタジオモニターヘッドホンの再生特性をあらかじめ分析したデータに基づき、独自のリファレンスのカーブに合わせるよう周波数と位相を補正するものです。

これによりフラットな周波数特性だけでなく、位相のずれも補正されたサウンドを再生することが可能になっています。

ヘッドホンごとに異なる位相のずれをリファレンスに補正するのがPhase Alignの実態です。

CALボタン(Calibration)で周波数特性をリファレンスに補正し、Phase Alignで位相をリファレンスに補正。


ARCの理屈がわかったところで実際にゲームプレイで使用してみましょう。


……なるほどwwwwこれはいいものだわwwwww

位相を一致するように補正されたサウンドのほうが、明らかにステレオの音像が明瞭に聞こえます。

「フラット」というと、どんな周波数の音でも “同じボリュームに聞こえる” と思いがちですが、それのみでは波形の半分の要素しか考慮していないことになります。
位相がきちんと同期しているかどうか。
これがPhase Alignの真髄であり、音の性質を知るうえでの課題です。

FPSゲームの定位や索敵が改善しますが、それだけではやはり半分しか理解していません。

位相補正により異なる複数の音が同時に再生されている状況でも、個々の音が上手く分離して聞こえるようになるのです。


「位置ずれ」や「遅延」といったものであれば感知しやすいのですが、位相のずれというのは周波数によって異なるタイミングのため、なかなか説明するのが難しいです。

「位相というのが何を意味しているのかよくわからないから、わかりやすい周波数特性ばかりが宣伝される」。

これに尽きます。本当にw

周波数やビットレートばかりで、位相にはノータッチです。

位相に無頓着で設計された製品が多いから、バーチャルサラウンドを実装してごまかすのが常套手段になっています。


上のYouTube動画では部屋に除湿器を稼働させた「騒音」の中をステレオマイクで収録していますが、これほど余分な騒音が混じっているのに位相の整ったサウンドは定位や聞き分けが完璧です。

ARC ON EARの素晴らしさを実感すると同時に、フラットでリファレンスとされているヘッドホンでも実際には乱れがあり、補正により改善されるのだということが理解できました。

オーディオテクニカの “リファレンスヘッドホン” ATH-R70xaはARC ON EARのヘッドホンモデルに含まれているため、これを選択しPhase Alignを有効にすることで周波数と位相のキャリブレーションが適用されます。

対応しているヘッドホンを持っていることが前提ですが、IK Multimediaのデータベースに載っているヘッドホンを使っていればARC ON EARはとんでもなくゲーミング向きのデバイスといえるかもしれません。


ARC ON EARのエフェクトは一般的なものとは目的とアプローチが正反対です。
もともと乱れている(リファレンスからずれている)ものを補正するようになっているため、ヘッドホンの特性を分析したデータが必須です。ヘッドホンごとに異なる特性への対応が必要ですので、使っているヘッドホンに適当なプロファイルをあてても期待されるような効果は得られないことに注意してください。

今後、アップデートで対応製品が追加されていくそうですよ。


モニターヘッドホンといっても、業界で厳密な規格や取り決めがあるわけではないため、実際の音にはメーカーの思想やコンセプトが反映された「味付け」が少なからずあります。
もちろんIK Multimediaとて例外ではなく、「リファレンス」というのが単なる概念になっている可能性もあるのですが、私が聞いている限りではとても上手く機能しているように感じます。

味付けを行うエフェクトではなく、味を取り除く処理を行う。

エフェクトが足し算だとすると、位相補正・Phase Alignは「引き算」です。

味付けをしたり変化させたりするのではなく、本来の音に補正する。


もちろんこの補正もIK Multimedia独自の基準によるものなので、やはり完全ではなく、誰もが納得できることはないのですが……


IK Multimedia(アイケーマルチメディア) ARC ON·EAR 初回限定版 国内正規品

ARC ON EARをゲーミング目的で買ったレビューはまだ少ないと思います。
もしこの記事を偶然でも見た人は幸せですねwww

2025/11/02

OneDriveのアイコンから色彩が失われウンコみたいに見えるのはなんなんだww

 


以前はもっと青色だったはずだが、急に灰色になって💩のようだwwwww

レベルアップ・ステージクリア時のアップグレードは、どれを強化するかよりも、どれを強化したかを把握しておくことが重要なんだよな

たとえば "サンダーヘッド" 重機関砲を使っていて、連射速度を上げたいがリロード速度のレジェンダリーが候補にある場合、リロード速度を選んだほうがいいかもしれない。

その後のレベルアップでリロード速度が出やすくなるかもしれないが、すでに大きく向上しているので別のオプションを選ぶのがポイントだ。

何も考えずにレアリティーの高いものばかりを選ぶと失敗する。

どれを選ぶかより、どれを選んだのかをしっかり覚えておくのだ。


サンダーヘッドはマガジンサイズを増やすと、場合によってはそれだけで詰みが確定するくらい使い勝手が変わってしまう。

マガジンを撃ち尽くすまで攻撃の角度が固定されているため、小刻みに進路を変えながら移動しているとターゲットを上手く捉えることができずに失敗しやすいのだ。
ダメージが不十分で採掘速度にも振っていなければ最後、壁を掘りながら追撃されて死んでしまうことも多い。

マガジンサイズを増やすのなら、連射速度を十分に上げておかないととにかく方向転換するのが困る。
ヘビーガンナーは特に足が遅いので移動にストレスを感じやすく、移動速度も余分に上げなくてはならない。
これまでの選択からオーバークロックを見送るか、想定しているプランを変える必要もある。

「弾薬リグ」が起死回生となることもあるが、移動がさらに遅くなるので結局失敗しがち。
「ナイトラの漬物」はさらにリスキーで、ドレッドノートの突進を回避できるかどうかで最終決戦の命運を分ける。
とにかく一触即発の事態になる。

何を強化するかよりも、何を強化したのかが重要。

2025/11/01

フーリベイトに救われるとはwwwwwww



( ´∀`)ギァアッハハ/l/l/ヽ/ヽ ノ \ノ \ / \

補給ポッドも振り直してみるものだなwwwwww

2025/10/31

結局ナイトラの漬物を取らないとだめなのかよwwwwww



もうなんなのwwwwwwこれ漬物ゲーなわけ?wwww

ナイトラの漬物を取ったとたんにサクサクwwww


あーあーwwwジャガーノートも漬物が好きとw

冷気がほとんどないから足止めに苦労するんだよ……
サイズミックリパルサーのオーバークロックで鈍足が出ないこともあるしなぁ……

2025/10/30

「本当に強いクマは山にいる」この絶望感…

ほんとクマはシャレにならんよな…
人間を脅威であると認識させないとどんどん山から下りてきて人間の生活圏がクマと重なってくる……

クマの森さん…

2025/10/29

60, 65%キーボードはゲームにはよくても`(バッククォート)~(チルダ)が独立していないことが不便かもしれない

Fnキーを押しながらEscを押す、というのが許容できればいいのですが、バッククォートを多用する場合は不自由するかもしれません。
かといって別のどのキーに割り当てるのか。

ファンクションキー列のある75%ならバッククォートはEscから独立しているので、これが最低水準といえなくもないですね。

2025/10/28

IK Multimedia ARC ON·EARレビュー Windows11に接続するとUAC2.0で動作するも「音飛びしない」

 IK Multimedia(アイケーマルチメディア) ARC ON·EAR 初回限定版 国内正規品



発売当日e☆イヤホンは予約販売のみの表示でWeb・店頭いずれも在庫がなかったのですが、島村楽器 名古屋パルコ店には前日から入荷ありとの積極的な販促ポストがあったため立ち寄ってみると、どこにも陳列されていなく、スタッフに尋ねたところ在庫をすぐに用意してもらうことができました。商品はほぼ立方体の紙箱に入っており、最低限の梱包サイズで持ち帰りも楽でした。まだ複数台の在庫があるとのことですので、大須・矢場町へ用があればついでにどうぞw



「スタンドアローン」というのはアナログ入力での動作のことであってUSBオーディオデバイスとしての運用ではないのでしょう。
真の汎用USBオーディオであれば、ドライバーをインストールしない場合にはUAC1.0で動作するはずだからです。

Xduoo Link2 BalやSound BlasterX G5/G6では「音飛び」に悩まされていましたが、ARC ON-EARは音飛びしません。
デバイスのプロパティーを見てもARCは思いっきり「USBオーディオ2.0」と表示されていますが……つまりこれはUAC2.0だから音飛びするのではないということを示しています。

もしかすると搭載されているDACが原因…?

ARCはESS SABREで、XduooとG5/G6はCirrus Logicです。

ARCはWindows11とのプラグアンドプレイによる動作がUAC2.0で、24bit/44.1kHzが既定の形式。24bit/192kHzまで選択可能。ボリュームは100%になっている。
USBケーブルで接続してARC本体の電源ボタンを入れると、すぐに再生デバイスが「ARC ON EAR」としてセットアップ完了。そのまま普通に音が出るようになる。OSの再起動が要求されることはない。

本体の底にMade in ChinaではなくItalyと刻印されているのは珍しくていいかもしれない。
ボタンとランプには明るい赤みのあるオレンジ色のLEDバックライトが採用され、「ARC ON-EAR」の刻印とマッチしたカラーで夜間でもよく見えてしかも「まぶしくない」ところが非常によい。ありがちな青や緑のLEDはまぶしいが、ARCのオレンジ色は目に優しい。またアプリを使うと輝度の変更やFNボタンで消灯するように設定可能。

ARCの本体のノブで精密にボリュームを上下できるようになっているので、PC側は100%のままでよい。
アナログのポテンショメーターではなくデジタルのボリュームコントローラーなので、「12時」の位置にこだわらなくても左右のバランスやダイナミックレンジは適切に出力される。よくある「無限に回り続けてボリュームのわからないダイヤル」ではなく、8時の位置から4時の位置まで回せるタイプのノブだ。
非常に音量調整のレンジが広く、ATH-R70xaでも爆音で再生できるため音量に困ることはないだろう。200mWは十分な電力出力。余裕のパワーである。

音量を上げるより下げることのほうが難しいデバイスが多い(下げるとギャングエラーが起こりやすい)ので、小さい音量の調整がしやすい設計なのは素晴らしい。高感度のイヤホンでも問題なく使用できる。
「ヘッドホンアンプ」ではあるが、IEMでも快適に使用できる。
なおボリュームノブを回している間はプツプツというノイズが聞こえるが、ボリュームの位置を決めればノイズはピタリと止まるので問題ない。
無音時のホワイトノイズは皆無。

サウンドプロパティーで「構成」をクリックすることのできない純粋なステレオ(2ch)出力。
Dying Lightのサウンドも正常。きちんと背後の音が聞こえる。

ARC背面の電源ON/OFFのスライドボタンは、OFFのままでは認識されない。
てっきりバッテリー駆動にかかわるボタンだと思っていたのだが、アナログ/USBにかかわらずONにしておかないと動作しない。ON/OFFどちらでもバッテリーへの給電は行われる。

内蔵バッテリーが満充電になると、電源がONでも白色のインジケーターランプは消灯する。

PCと電源が連動しないため、シャットダウン後はバッテリー駆動が続いてしまう。1時間経過しても電源が入ったままである。おそらく一晩で空になる。
少し面倒だが手動でOFFにするか、PCのBIOSでErPを無効にしてUSB機器への給電を止めないように設定するほうが無難か。さもないとバッテリーを消費し続ける。


ARCは写真で見るよりも安っぽい質感だがアルミニウム製であり、手にすると少しずっしりと重たい。ボタンを押すときのパチパチいう音も安っぽい…なんとかならなかったのかw
付属のオーディオケーブルは3.5mmと6.3mmのプラグに見えるが、6.3mm(標準プラグ)側はネジを回す要領で取り外すことができ、中身は3.5mm(ミニプラグ)になっている。
この6.3mm変換プラグはメス側がスクリュー式のため、流用しようとしてもイヤホンのプラグの形状によってはまったく挿せない。これが使えなければ別途プラグを用意する必要があるかもしれない。

ドライバーソフトウェアは製品登録が必要なうえ、なんか個人情報を入力しても上手く反映されないので導入できていないwwwww
シリアルナンバーはパッケージに同梱されている正方形の厚紙「Register Product」の項目に書いてあるので、絶対に紛失しないように。
しかし登録したのにサイト上に表示されないためソフトウェアをダウンロードすることができない。

個人的にこういう回りくどい仕様は求めておらず、純粋なモニタリングやリファレンスとしてのオーディオデバイスが欲しかったので、ドライバーレスで動作するし、まぁインストールできなくても困らない。というか、いらないw

「スタンドアローンで動作するため、DAW、プラグイン、ドライバーは不要」という説明に偽りはなかった。

ソフトウェアによる補整や独自のアルゴリズムによるスピーカー音響のシミュレーションが売りのARCなのだが、実際のところ大して期待していない人が多いのではないだろうか。むしろ「フラットな再生機」や「味付けのないサウンド」を求めて、リスニングではなく制作側・オーディオインターフェースに搭載されているようなDAC/アンプが欲しいのだ。妥当な価格で。
そもそも(すべてのヘッドホンの)周波数特性が一貫して同じである必要はなく、一致させる必要もないのではないか。人間の聴覚には柔軟性があり、想定されるような結果をもたらさない場合があるからだ。
それならドライバーレスで運用するARCはうってつけだろう。
真のプラグアンドプレイ、ボリュームノブの挙動、広い調整レンジ、十分な出力、色付けのない正確で安定した周波数特性、無音時のホワイトノイズがなく静寂であることが重要なのだ。

公表されているTHDやダイナミックレンジの値は(おそらく)実測によるものであり、DACチップのカタログスペックをそのまま書いている製品や、明らかに誇張した数値を載せている浅ましい商品とは違ってARCは信頼性が高い。
もっとも良好な条件の値だけを表示している怪しい製品が多いのだ。

ハードの基本的な性能が優秀だからソフトウェアによる補整が生きてくると考えればよい。


ARCはたとえ音飛びするとしてもアナログ接続で “スタンドアローン” として使えればいいやーーと思っていたので、いい意味で予想が外れました。
音飛びするのはUAC2.0やドライバーが直接の原因ではなく、Cirrus Logic製のDACか、製品の設計そのものにありそうですね……。

iFi audio ZEN CAN 3 / Blue 3よりはるかにまとも。あのゴミを知っていると、ARCは神に思えてくる。
ARCは内蔵バッテリーへ充電が行われている間は少し暖かくなるが、充電が終わってからは使用中もずっと冷たいまま。ZEN CANが終始アチアチなのと比べたら雲泥の差。

「オーディオインターフェースの録音機能はいらないから再生だけほしい」という人は多いと思うんですよ。レビューでも聞き専の使用感が充実しているのがよくありますから。RMEのBabyfaceあたりはその筆頭。録音やDAWになんか興味がなくて、純粋に「フラットで脚色されていない再生能力」を求めているのなら、ARCが価格も手ごろで最適かと思います。


ARCは全周波数において味付けも誇張もない、きわめて自然で違和感のないサウンドを再生するため、普段からノイズチェックのモニタリングなどで “解像度の高さ” の強調された機材に慣れていると、物足りなさを感じる可能性があります。

「物足りなさ」は正常な感覚であり、全音域のフラットな周波数だけでなく位相も整った音声を聞いたことに対するごく自然な反応といえます。
公式でたびたび出てくる「誇張されたステレオイメージは音を歪めてしまう」「従来の手法やシステムには不自然な補正感や加工感がある」「リファレンスを名乗っていながら味付けや誇張がある」という主旨の文言からも、本当にフラットでニュートラルなサウンドとは何なのかを考えさせられます。

それがIK Multimediaの独りよがりとなるか、ユーザーに受け入れられるか。

ARC ON EARを買えば「試される」ことになるでしょう…w



製品登録から数時間が経過すると、ようやく公式サイトに情報が反映されました。デバイスは低遅延なのにサイトの動作は遅い。
……ダウンロードも非常に遅い。数分~数十分は覚悟。
11月2日現在、公式サイトの重さは解消しているようです。
で、ZIPファイルを展開してexeを実行するとWindows Defenderがブロックwwww
ダイアログを確認して実行。

ようやくインストールできてアプリを起動すると、さっそくファームウェアアップデートの案内から始まりました。更新は1分程度で完了。
アプリのUIは英語のみで言語変更などはできない(項目が見当たらない)。

ARCに実装されているESS SABREは32ビットの内部処理を行うDAチップなのですが、このソフトウェアをインストールしてもWindowsのサウンド設定は24ビット固定です。互換性を重視しスタンドアローンでの動作に主眼を置いているので、こういう仕様なのでしょう。
DSP側で32ビットの内部処理を行い、最終的に24ビットで出力されます。

Auto - Standbyを5分に設定すると、5分間の無音状態が続くと、ARC本体のLED輝度が低下しました。しかし電源が切れるわけではなく、ずっと駆動したままです。
手動で電源ボタンをOFFにする以外に止める方法は今のところないようです。



あ…このアプリけっこう面白いwww

思ったよりも簡単にトーンやバランスを破綻なく変更でき、よくある「周波数ごとに棒グラフを上下させて調整するEQ」(グラフィックイコライザー)とはかなり使い勝手が違います。

CAL(Calibration)をONにすると操作できるようになるダイアルはマウスドラッグで円弧を描くように動かすのかと思いましたが、形に沿ってマウスでなぞるのではなく、「上下にドラッグ」します。
上に動かす(BRIGHT)と音がより明るく元気になり、下に動かす(WARM)とこもった感じになります。

CALを有効にすると上のFREQ RESPONSEのグラフに①②③の数字が出現し、それをドラッグすると、それぞれの位置を起点として滑らかに周波数特性を変更できます。リセットボタンが見当たりませんが、数字をダブルクリックすると元の位置に戻せます。
①と③はシェルビングとピーク調整、②はピーク調整専用のスリーバンドイコライザーとなっています。

CALのPhase Alignはヘッドホンの位相(フェーズ)をIK Multimedia独自のリファレンスのターゲットカーブに調整する機能で、これを有効にすると遅延がわずかに増加(1.35msが最大21.0ms)する点に注意してください。位相を加味した補正を行うためであり、遅延は必然的に増加するのです。

個々のヘッドホンの再生周波数ごとに異なるドライバーの振動は、微妙な時間差をもたらして位相のずれを引き起こします。この補正と左右のチャンネルを同期する過程で遅延が追加されます。遅れている音声成分に合わせるための処理であるため、決してDSPの性能が悪いわけではありません。これはリアルタイムレンダリングの原理的な限界です。

とはいえこれはサウンドデバイスとしては十分に低遅延といえるもので、一般的な再生機器よりも優れています。

人間の聴覚で直接、音の遅延を認識することのできる限界が10~20ms(左右の耳の遅延は0.6ms未満)であり、空気中を伝わる音速を考慮しても1.35msはきわめて低遅延であるといえます。
ゲーミングオーディオのバーチャルサラウンド等のエフェクトは、映像の数フレーム単位で遅延が増加するものさえあり、20~50msほどの処理の遅れから「気になるレベル」になることを思えば、ARCの処理は優秀です。控えめにいっても必要十分でしょう。競合製品と比較しても上位に入る早さで、ソフトウェアベースの処理よりも高精度に行われます。

もしあなたのお使いのヘッドホンがARCのデータベースにあれば、ぜひともCALで設定して使用してください。ヘッドホンの位相を正しくマッチさせることは、単なる周波数の調整やサラウンド等のエフェクトとはまったく異なるアプローチで、たとえるなら “眼鏡による視力の補正” といえるものだからです。
Phase Alignはサウンドの味付けや好みの脚色を施す機能ではなく、事前に各ヘッドホンのドライバー特性を分析して判明したリファレンスからの相違や乖離を補正するものであり、定位や同期のズレを物理的に改善する働きをします。
FPSゲームで物音を頼りにする索敵において、慣れや経験よりもはるかに精度を高める場合もあるため、位相補正の価値や優先順位をよく考えましょう。繰り返しますが、これはEQやバーチャルサラウンドとは根本的に違う、ヘッドホンの分析データに基づいて行われる物理的な補正です。
つまり「エフェクトとは “逆”」──。
位相のずれや歪みという本来の音源にはないエフェクトを取り除くための補正をかけるのが、このPhase Alignの真髄ということです。


STUDIO(Studio Simulation)を有効にすると、Virtual Speakersも有効化でき、SELECT SPEAKERSから聞きたいスピーカーを選ぶと、まるでその機材から音が出ているかのように聞くことができます。

Studio Simulationの図に2つ表示されているスピーカーのアイコンをマウスでクリック・ホールドしている間、片方のスピーカーからのみ音が出力されている状況を再現できます。これでスタジオでの音響を左右別々に出力し、クロスフィード等の適切な編集が行えるようになっています。

残念ながらこの機能は微妙。よくあるバーチャルサラウンドより少しはマシな程度で、とてもじゃないが「スピーカーから聞いているような体験」はできません。本当におまけか参考程度の効果しかないです。

Ambienceは微小なエフェクトでステレオの音場を自然に表現するのですが、打楽器などの瞬間的に発せられるサウンドを調整する際には妨害的に作用する場合があるため、必要に応じてOFFにしてください。

Headphone Modelは自分の使っているヘッドホン(具体的なメーカーと機種のいくつかが登録されている)の中から1つを選択します。ドンピシャでオーディオテクニカのATH-R70xaがあるので、私はこれをセット。
何も選択していない状態から音の雰囲気が明らかに変化したことがわかります。これがより「フラットでニュートラル」かどうかを判断するのは実は難しいですwwww
何度も言いますが人間の聴覚には柔軟性があり、どんな機材でもしだいにフラットでニュートラルに聞こえるようになりがちだからです。

プリセットは5つありますが、事前に何も設定されていないことから、まぁそれほど有用ではないのかもしれません。
もし自信を持ってこのオプションが実装されているのなら、1つはデフォルトで、残り4つは定番のスタジオモニター機材が登録されていても不思議ではないはずなのです。
箱出しの状態ではプリセットがすべてデフォルトなので、買ってすぐに適当に切り替えて遊ぶことができないのは惜しい。

いや、何も登録されていないからこそプロフェッショナルユースの証といえるのかもしれないですね。ARCは遊びじゃないんだ。

プリセット名をダブルクリックすると任意の名前を入力できます。
ただ一度ヘッドホンを選択すると、ほかのヘッドホンに変更することはできても、無選択の状態には戻すことができません。ヘッドホンのみを取り消すことができないので、プリセットの部分を右クリックしてReset to Defaultsを押すしかないようです。ちょっとソフトの作り込みが甘いか……あるいは一覧にあるヘッドホンのいずれかを必ず使っている想定なのか。

プリセットに登録しておけば、アプリを終了しても設定がARC本体に保存され、ボタン操作のみで切り替えが可能になります。
アプリは特にOSのタスクに常駐することもなく、スタートアップにも登録されません。
単純にARCを設定するためだけのソフトのようです。これはいいことですね。
常駐アプリがリソースを消費するほかのデバイスと異なり、ARCはたしかにスタンドアローンで動作する製品です。

アプリにはアプリ自体の更新通知や自動アップデート機能がありませんね…w
いちいち公式サイトにログインして登録情報を参照してZIPファイルをダウンロードしないといけないwwwwパッチノートくらい公開しろよなw
ハードウェアは優秀なのにソフトが時代遅れすぎる;

ソフトの未完成具合から見切り発車的に発売されたと読んでいます。
順調ならば今後のアップデートでさらなる改良が見込まれます。



ゲーミングオーディオにはARCにとてもよく似た外観や機能を持っている製品がありますが、ゲーム用のものはバーチャルサラウンドや「足音・銃声」など特定のサウンドイベントを強化することに偏っていて、ARCのように汎用性が高くなく、常駐アプリがてんこ盛りで信頼性に欠けるところが目立ちます。
ARCには「設定を済ませたらソフトをアンインストールしなきゃw」という面倒なことがありません。消さなくても余計な干渉などは起こりません。

ただ注意してほしいのは、ARCにはいわゆる「ミキサー」としての機能はハード・ソフトいずれもまったく備えておらず、オーディオインターフェースのように入出力そのものが充実している製品ではないということです。ゲーミングDACでさえマイク入力があるのに、ARCは何もついていないのです。
スタジオでの最終的な出力の精密な確認とスピーカーの音響を簡易的にシミュレーションすることが目的であり、収録や編集作業で使うものではありません。

「再生に特化したオーディオインターフェース(のようなもの)が欲しい」という人には最適といえるでしょう。待望の「こういうのでいいんだよ」というのをコンパクトに具現化した理想のデバイス。
製品登録とアプリの導入と英語の解読に手こずるだけで、その後の設定は難しくなく、完全にスタンドアローンで快適な運用ができます。

総評:UAC2.0なのに音飛びしないことにも感心したが、思いのほかアプリでいろいろ調整するのが面白く、期待の2倍くらいいい製品。STUDIO機能全般はあまり有用ではないが、Phase Alignは期待通りに動作してくれる。非常にゲーミング向き。まぁバッテリーはよほど気にすることはないと思う。デスクトップでしか使わないからね。現時点(2025年11月3日)でアプリもマニュアルも英語版しかないのはちょっとアレだが、操作はまあまあ直感的にわかるし、マニュアルも難しい英語ではなくコピペして翻訳すればほぼ理解可能。
再生し傾聴することにだけ特化した、ある意味ヘッドホンアンプの本来の姿。おすすめですよ。

IK Multimedia(アイケーマルチメディア) ARC ON·EAR 初回限定版 国内正規品

SNS等を見るとあまり評価はよくないし期待外れともいわれているようなので、この2倍から3倍の価格の定評ある製品を買ったほうがいいのかもしれません。初めからもっといいデバイスを知っていて、そちらに目をつけているのなら特に。「価格で妥協するのはろくな結果にならない」という典型的なものです。

ARCをいいと感じるのは、私のようにゲーミングオーディオのひどいバーチャルサラウンドにうんざりしている人だけかもしれません。プロのエンジニアや音楽制作に携わる人は、ARCを特段いいとは思わないでしょう。ただ価格が安くてモバイル性に特化しているので、カジュアルユースに向いているといえます。
少なくともプロを自認している人が選ぶ製品ではなく、「新しいモノ好き」が飛びついたり、「未来への投資」と思い込んだりするのには最適かと思われます。実際こういう製品がヒットすると、その始祖はもてはやされますからw

ここまでむちゃくちゃなゴリ押しをしないとクリアできないのか??????



やり方が悪いのか、敵が多すぎるのか、「難しく作ってあります」だからなのか、あまりにもゴリ押しが過ぎる…wwwwww

こんなの最終的に体力を増やしていなかったら無理だったじゃん……



それともマスタリ系のミッションは、素直に低いハザードレベルから順番に受けるべきなのか……


結果的にクリアできたらヨシ!

と気楽に考えるのもこの手のゲームの醍醐味というか、それでいいのかもしれません。

2025/10/27

Razer JoroはRazerのキーボードの中では一番まとも。Amazonで4500円OFF

サラッと紹介される程度で「Nキーロールオーバー」と「アンチゴースト」というスペックが出てくるが、超薄型ワイヤレスでこの機能を実装しているキーボードはほとんど存在しない(2025年)。

これは高速タイピングや複数キーの同時押しにハードウェアレベルで対応しているため、ハードパンチャーやプログラマー、音ゲー・リズムゲーマー、1日中チャットしている暇人まで、ほとんど誰にでもおすすめできるキーボードであるということだ。

Bluetooth5.0による最大3台のマルチデバイスペアリングに対応し、ほとんどラグなしに切り替えでき、体感できるような遅延もなく、バッテリーの持ちもよく、LEDが明るく、無灯でもキー印字のコントラストが高いため視認性がいい。

ポータブル・モバイル用途がメインではあるが、想像以上に快適で、チルト角を調整できなくても最適な手のポジションを保つことができ、常用や長時間のタイピング、ゲーミング、チャット、出先でのショートメッセージへの返信など、あらゆるタスクに向いている。

メカニカルや磁気式キーボードではトレンドのThockyな打鍵音には及ばないものの、基板には「テープモッド」が施され、静音で、ソフトタクタイル感のあるパタパタとした打鍵音は深夜や公共の場で使用しても他人に迷惑をかけにくい。静音性を求めるならJoroを選ぶ。
キーストロークは1.6mmと浅いのだが、底打ちしても指への負担は小さく、痛くなるようなことはまったくない。これはタイピングの習熟度にも左右されるかもしれないが。
底打ちは「コクコク」という低い静かな音で、メカニカルキーとはまったく違うフィーリングが気持ちいい。

ラピッドトリガーではないもののストロークが物理的に浅いことで高速タイピングや反復入力を可能にしていると考えれば、これは一日の長である。誤入力のリスクも小さい。

高品質なシザーススイッチはキートップのどの位置を押下しても正確に入力され、斜めになったり引っかかったりすることが一切ない。
「なで打ち」をするユーザーにも好評で、音ゲーや格ゲーでも有利になる。

レイアウトは完全に英語(US)配列で、`(バッククォート)が独立しているのと矢印キーがフルサイズで実装されているのは非常に便利で、コーディングや大きなテキストファイルの編集やカーソル移動に重宝する。
Page UP, Page Down, Home, Endもあることからナビゲーションも楽。コンパクトキーボードでは省略されがちなPrint Screenさえついており、Copilotも瞬時に呼び出せる、まさに現代のあらゆるデバイスに最適化されたJoro。


私がJoroをやたらと推しているのは、Razerのキーボードの中では一番まともだからだ。
Joroは従来のキーボードと設計開発の部門が違うのかもしれない。

今の時世、超薄型・超軽量のモデルというと「コストカットの権化」のようなイメージを抱きがちだが、Joroは盛れるだけ盛ってキートップとボトムケースだけはABS樹脂で妥協した。できればPBTキートップで全アルミフレームにしてほしかったが。

Razer(レイザー) Razer Joro ポータブル ワイヤレス ゲーミングキーボード Chroma RGB SNAP TAP 超薄型スイッチ Bluetooth 5.0 WIN MAC 両対応 英語配列 [RZ03-02360100-R3M1] 【日本正規代理店保証品】

なんと11月4日(火)までJoroがクーポンで4,500円OFF!
17,980円で買えるぞwwww


持ち運べるキーボードというより、持ち運び “も” できるメインキーボードとして使いこなせたらカッコいいと思う。
日本語配列でないとだめな人には不向きだが、英語配列が気に入っている人や、これからタッチタイプを習得しようと考えている人にはうってつけのJoro。

Joroを気に入っているので似たような記事がいくつもあるw

エアダスターやコンプレッサーがなければブラシか刷毛でキーボードを掃除しましょう
出張や旅行など外にいる時間の長い人はゲーミングハンドヘルドにお気に入りのキーボードとマウスを接続するのもよさそうだな
GREGORYのスウィッチスリング(SWITCH SLING)スリーブポケットにRazer Joroがぴったり収まる
Bluetooth接続でも特に問題なくゲームができるRazer Joro追加レビュー 意外とNキーロールオーバーとアンチゴーストに対応している薄型キーボードは珍しい
Razer Joroのような超薄型でシザーススイッチでBluetoothと2.4GHzに対応してNキーロールオーバーとアンチゴーストをサポートするキーボードは「ほぼない」
ゲームはスマホかコンソールだけ…PCがなくキーボード操作は未経験という人もいるんだよな

Joroを買おうか迷っている人はぜひ読んで迷ってください。


まともだと思ったけど…1つダメなところが…

なぜかPrint Screenキーだけがリマップしても反映されない。
Synapseが常駐している場合は有効なのに、終了すると設定が失われて元のキーが入力されてしまう。
Joroの右上の🔒キー(Screen Lock)に割り当てていると、スクショを撮ろうと押したら画面がいきなりロックされてびっくりしたわwwwwwwwwwww

スクリーンショットのキーを割り当てたのに、元の画面ロックキーが入力されたことになってしまうわけ。

これはいけない…

くっそージャガーノートがむずいのかハザード5がむずいのかマグマコアがむずいのか



虫さんが溶岩をどのように避けて進むのかが今一つ判然としない!

ドレッドノートですら溶岩を大きく迂回するかと思えば、グラントはまっすぐ進んでくる……

新システム「ギア」の選び方も難しいな!
瀕死になると体力を回復するアーマーが鍵なんだろうか…
ジャガーノートだと冷気の武器が出てこない???


クラスMODマスタリはマップが中途半端に狭いせいでスタバー・ヴァインとスピットボールインフェクターの密度がやばい…
かといって外野を倒している余裕がないんだよなこれ……

下手にマップを広く探索すると視界の外にどんどん沸くから、資源を集めるよりも小さく動き回ったほうがいいのか???
ここも地形的な要因のほうが「敵」になると思う……

2025/10/26

wwwルートバグのせいでドロップポッドに乗り込めなかったwww



そんなwwwwwwww

こいつ敵だったのかwwwwwwwwww

乗り場を妨害しやがったwwwwwwwwwwwww

2025/10/25

これで失敗かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



( ´∀`)ギァアッハハ/l/l/ヽ/ヽ ノ \ノ \ / \

苦戦しても心配しないでくださいwwwwwこのゲームは難しく作ってありますwwwww


これは大目に見てくれてもいいんじゃないのwwwwwwww

2025/10/24

ふざけるなジェットブーツwwwこれは完全に罠だwwwww



これは納得いかないwwwwwwww

どうしてこれがアウトなんだよwwwwwwwwwwwwwwww

ドロップポッドが行ってしまった!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

2025/10/23

SNSであたかも「○世代の代表」であるかのように取り上げられている人物像は現実と違っている…

最近の若者ガー、Z世代ワー、老害老害ァア!!

と槍玉に上げられるのは、オールドメディアがこれまでやってきた切り抜きと偏向報道と何ら変わらない。

ステレオタイプとして「○世代=○○」という固定観念を植えつけたほうが、さまざまなコンテンツや思想に誘導しやすいからだ。


ナチュラルな差別に慣れて育ってしまっているため、ニューメディアだとはしゃいでいるその世界でも同じような振る舞いをするようになる。

究極のところ大衆と世論を “制御” するのが目的であり、手段を選ばない。


「荒れ狂うトー横のZ世代」などと極端な様相を取り上げ、まるでそれがZ世代の日常であるかのように信じ込む人がいるため、「実際のZ世代」の人物像との乖離に驚くようである。


それでいて自分たちを「つつましく礼儀正しく勤勉」と本気で思っているのだからどうしようもない。


どの世代も等身大の鏡を見せる必要がありそうだ。

2025/10/20

ロープロファイルのキーボードが人気というより、新作がこぞってロープロファイルだからそう感じる

1社が「薄型でも品質や打鍵感に妥協のないキーボード」を発売したなら、競合他社はそれに追従するしかないので、必然的に似たような製品が量産されるようになります。

パーツは独自の製造ラインを持っている場合もありますが、たいていOEMで使い回されているものを独自のブランドとして販売しているだけなので、やはり似たり寄ったりのキーボードが完成します。

結局のところ「製造元が同じで、販売元が違うだけ」の商品。
レイアウトやコンセプトだけでなく機能や価格まで同じなのはそういうことです。

同じものをいかに差別化し、魅力的に見せかけるかが商売の本質といっても過言ではありません。

1つでも真新しいパーツを使用するとそれだけ製造コストが増加し、値上がりすることになります。
大量生産すると安くなるのは、部材や製造ラインを同一化して効率的に作ることができるためであり、わずかなパーツの違いでも思いのほかコストは上がり、「値段に見合わない商品」が生まれます。

消費者は価格が高くなると別の商品を選んでしまうので、オリジナリティーとバリューのバランスがとても難しいのです。


どんぐりの背比べならどこで差がつくのか?


マーケティングですね。
有名人を起用したプロモーションに力を入れたり、とにかく広告をたくさん打ったりするのです。

それでマーケティングばかり達者で商品の質やサポートの悪いメーカーが乱立するようになるのも事実。

どれを選んでも実質的な違いがなく、最終的に「ユーザーの好み」に収束するのであれば、やはりブランド力が勝つ。

囲い込みが商売の基本であり、ユーザーを満足させる近道になるのがわかっているので、メーカーはブランドやエコシステムを意識するのです。


私がここで「薄型もいいぞ」と書くことで、「へーそうなんだ」「いや使いにくいよw」「薄毛をバカにするな😡」などの反応が少なからずあるとすれば、それだけ影響を受けているということです。


ゲーミングデバイスの新興メーカーは老舗と違い、新進気鋭のプロゲーマー主導のもとで商品開発やマーケティングに注力する傾向があり、「大会だけでなく普段使いでも愛用」という真のユーザーの「相棒」を目指しており、文字通り「実績」を積むことに余念がありません。

老舗はそのブランド力とマーケティングに商才を発揮しますが、実際の製品には手抜きやコストダウンの痕跡が多くみられ、プロゲーミングチームを抱え込んで広告を打つも、各選手の日常は別の高品質なデバイスを好んで使っているというギャップがあります。

SNSで個人レベルでの情報発信と共有が容易になったため、それがしばしば「業界の闇」として取り上げられ、ユーザーは「違う、こんなのじゃない、プロの使っている “本物” が欲しいんだ!」という情熱に駆られます。

Logitech(Logicool G)、Razer、Corsairといったメーカーはよく知られている老舗ですが、Wooting、ATK、Pulsarなどは「名前すら知らない」という人も多い、歴史の浅いメーカーです。

しかし知名度の高さと製品の質は必ずしも比例しません。

なぜなら老舗はブランドとマーケティングに多額の資金を投入しており、製品にかかっているコストは平均か普通以下ということが少なくないからです。

ベンチャー企業はそこに着目します。

老舗が手を抜きがちなところを手厚くサポートすることが、成長の近道であるからです。

そのため公式サイトだけでなくSNSやDiscordなどのチャットでのサポートや返品に対応し、非常に柔軟かつフレンドリーな経営であることが多く、新規ユーザーにとっては商品を選びやすく、リピーターにとっては新型への期待が膨らむという好循環を生み出しています。

使命感に駆られたってどうせ誰も期待していないし、炎上してもすぐにほとぼりは冷める…人は案外「気にしすぎ」なのかも

(自分が)やらなくてはという使命感に燃えるのも、失態により炎上するのも、長続きはしないのです。

日常のあらゆる事象に一喜一憂していては身が持ちません。

ネット社会ではどうでもいい情報が目につきやすく、どうでもいいことを共有し、共感し、同情を買い、余計な負担を増やす機会がとにかく多い問題があります。

SNSがなければ意識することさえなかったものが、意識せずとも入ってくるようになってしまったため、それが「SNS疲れ」や「SNS離れ」につながっているのです。

本来ならば楽しくて魅力的なコンテンツなので、誰も規制することはできないし、利用をとがめることもしません。


無視したり黙り込んだりするよりも「一言居士」……何か言わなければ負けであるというような強迫観念が起こり、トラブルに拍車をかける構造的な問題も抱えています。


露骨な拝金主義と承認欲求に働きかけるシステムが、利用者を狂わせます。


なのでSNSの利用を “やめ” たとたんに正常に戻る人が多いのです。

2025/10/19

収穫なしでも泣かないw



ゲート4がきつすぎるな…
ゲート4がハザード5+って書いてあるから、この先は6になるのか…??

ハザード5+ウルトラwwwMAXwww

この門の向こうには次のセクターと計り知れない富が待っています。しかし、スキャンでは通常の範囲をはるかに超えるグライフィッドの大規模な活動が検出されています。この群れを突破したいのであれば、マニュアルにあるあらゆる手を使う必要があります。

グライフィッド…w
グリフィッドじゃなくてグライフィッド……


イワダニ異常増殖の補償で申し訳程度のゴールドスキャナーとナイトラスキャナーをミッション開始時から所持しているのが腹立つな…www

ローグライクというのは進行中に運を含めたランダム要素が多く、攻略法が厳密には確立されない不確定さが醍醐味というか、ゲームシステムの本質的なところなので、プレイヤーの好みが極端に分かれる。

装備の強化やボーナスの選択、立ち回りなどのビルドに明確な答えがなく、わりと臨機応変なプレイの求められるゲームデザインは、さまざまな組み合わせからテストプレイをいくら行っても足りない。

2025/10/18

欠陥構造と布鎧…リロード速度とアーマーが壊滅的なら偵察兵スカウト



このリーサルオペレーションは布鎧であまりにも紙防御。
爆発する植物で300ダメージとか受けるのでそもそも当たらないようにしなければならない。

アーマーを度外視して回避に徹する……偵察兵スカウトで回避率の上がるアーティファクトを選ぶ。
回避に成功するとリロード速度が跳ね上がるので「欠陥構造」のペナルティーを埋めるのにちょうどいい。

以前よりも虫さんが溶岩の上を避けて歩くようになっていて、わざと溶岩で立ち止まるとドレッドノートも迂回する。
偵察兵で回避を発動させまくってリロードを高速化させよう。

2025/10/16

ATK HUB Web Driverのキー変更設定のやり方メモ RS6 Ultra

「Fnキーを押している間に入力されるキー」を変更するには右側の「Win Fn」というボタンを押す。
これはWin Base、Win Fnという「レイヤー」を設定できるということ。
なんとなくWindowsやMacでの推奨設定を読み込むためのボタンに思えるが、違う。
ここで切り替えてFnキーのトグルに対応したキーバインドを行うことができる。


Win Fnをクリックするとキーの全体がなんかよくわからないアイコンまみれになって困惑するが、この状態で各キーに割り当てたものが、「Fnキーを押している間に入力されるキー」になる。


Escには画面のキー一覧表からEscの下にある~(チルダ)をクリックすれば、Shiftキーを押しながらFnとEscでチルダが。FnとEscでは`が入力されるようになる。
Fnキーを押しながらShiftとEscを押しても`(バッククォート)が入力されることに注意。
先にShiftキーを押し続ける必要がある。

右上にを配置しBack SpaceとDeleteを兼用にしたHHKBが合理的なのだと今ごろ気づくw
かつての私が使っていたHHKBっぽくするには、CapsをCtrl、左AltをWin Fn、Winを左Altにする。

60%キーボードの欠点は~~~~~~~~~←これを入力しづらいということだろう。
日本語配列とはキーの位置が違うのであら^~のような打ち間違いは絶対に起こらない
^と~なんて隣同士でもないし単独のキーでは入力できないのでw


ATK RS6のRGBライティングははっきりいって暗いし発色が悪いし視認性がよくない。白色を点灯させてもほとんど緑色に見える。
Razer BlackWidow V4 Pro 75%と比べるとあまりにも見劣りする。
明るい部屋ではキーボードが光っているのかわからないレベル。
キートップに透過性がまったくなく、印字部分が発光しないタイプなので仕方がないが、キー底のアルミニウムプレートの反射光のほうが明るいまであるので、RGBに期待すると肩透かしを食らうだろう。
キーの周囲から光が漏れるだけなので文字の見やすさはほとんど変わらない。

PBTの2色形成キートップというのは同じだが、RS6のほうが全体に内張りがされていて肉厚で質感が高い仕上がりになっている。
BlackWidowのキートップは、プリンでいうとカラメルの部分しか補強されていないため、PBT樹脂の重厚さが今一つ足りない。

RS6は打鍵音もかなりコトコト・ポコポコと低音の心地よいThockyかCreamyであり、ケース全体が堅牢なアルミニウムでとてもずっしりとしていて、BlackWidowのような “空洞感” やカチャカチャ音の強いClackyさがない。

スペースバーもカサカサとブレることがなく、強く打鍵してもほかのキーと同じように上質な音が出る。
キートップとキートップの間がとても狭く配列されているため、FILCOの「キートップを引き抜く工具」のワイヤーがスムーズに入らない。とてもタイトである。
隙間が狭いのでRGBの光がよく見えないのだwwライティングはおまけだと思ったほうがいい。


数字キー列の1から=までをF1~F12に割り当てるのは固定観念というか、昔のHHKBは今のようにアプリでキーバインドを任意に変更できなかったため「そういう仕様」と考えるしかなかった。
RS6に限らず今のキーボードはほとんどすべてのキーを自由に変更できる。

そうか…左AltをFnにして、Fnを左手親指で押しながら数字キー列を押すよりも、ホームポジションを保ったまま押せるCaps、ASDFGとShift、ZXCVBの12キーに割り当てればいいのか……

2025/10/14

Razer Seiren V2 Proのヘッドホン出力の詳細について公式に問い合わせた結果…

Razer Seirēn Proのヘッドホン出力

周波数特性:15Hz ~ 22kHz
インピーダンス:≧16Ω
SN比:114dB
出力:130mW@16Ω


Razer Seirēn Eliteのヘッドホン出力

周波数特性:N/A
インピーダンス:≧16Ω
SN比:N/A
出力:85mW@16Ω


Razer Seirēn Emoteのヘッドホン出力

周波数特性:20Hz ~ 20kHz
インピーダンス:≧16Ω
SN比:100dB
出力:110mW@16Ω
THD:<0.1%@1kHz


Razerのマイク「Seiren」シリーズは、旧製品のSeir
ēn世代にはヘッドホンアンプのスペックも公開されていたのですが、Seiren miniやV2以降それが非公開となって情報がわからない状態です。

Emoteに至ってはTHDまで記載されているのに。


専門的ではない適当なヘッドホンアンプを搭載しているのかもしれず、公称値も信頼できないのではないかという疑惑が浮上。

ちなみに競合製品かどうかは微妙なYetiのヘッドホン出力は、
周波数特性:15Hz ~ 22kHz
インピーダンス:16Ω
SN比:100dB
出力:130mW
THD:0.009%


ヘッドホンアンプの出力は70~90mW@32Ωもあれば十分にモニターヘッドホンを駆動させられると考えられているので、Seirēn世代の3機種については若干音が小さいかなと判断できます。

参考までにRME Babyface Pro FSは90mW、Elgato Wave XLRは77mW、Bitwig Connect 4/12は40mW + 40mW@32Ω、Thronmax Mdrill Zero Plusは180mW、そしてIK Multimedia ARC ON·EARは200mWといった具合。
インピーダンス(Ω)の表記されていない製品もありますが、おおむね16Ωか32Ωにおける最大出力と考えられます。
LEWITT CONNECT 6の6dBVというのはたぶん32Ωだと125mWになる計算?

ところが現行のSeirenはこれが不明のため、パワー不足になる可能性があるのです。


気になったのでRazerのサポートセンターにメールを送ったところ次の日、「社内にて確認を行っております」との返答がありました。

即答できないということは製品に使用されている部品の詳細をRazerは把握していなかったようですね……

頼むぞ……
返信を無視したり見苦しい言い訳や虚偽のスペックを報告したりしないで、誠実に対応してほしい。


翌日、まだ確認中である旨の返信がありました。


……


次の日も、次の日も、同じような返信が。


本当に確認に手こずっている様子。。。。


こういうものは設計の段階で部品のデータシートを確認のうえ開発していると思っていましたが……そういうわけではないということなんですかね;;

メインはマイクだけど、まがりなりにも「Pro」を冠しているSeiren V2 Proのヘッドホン出力の詳細がわからないなんて。


気長に待ちます。


……1週間……


8日後、ようやく確認が取れました。
Eliteと同等のヘッドホンアンプであるとのことです。

Razer Seiren V2 Proのヘッドホン出力

インピーダンス:≧16Ω
出力(RMS):85mW@16Ω
フラット周波数特性:あり
ゼロレイテンシー:あり


Seirenは16Ωにおける出力であるため、一般的なオーディオインターフェースよりはだいぶ音量が小さいという感覚と合致します。(80mW@32Ωと表示された製品からすると半分程度の出力しかない)

この点で音量だけを考慮するとPRO X DACのほうが体感で2~3割ほども大きいため、「鳴らしにくい」ヘッドホンならあちらを選んだほうがいいといえます。

Seirenのヘッドホン出力は一貫して “フラットな周波数特性” があるとされ、PRO X DACのサウンドとは大きく異なっています。
PRO X DACのクリアでパンチ感のある音はいかにも味付けされたものであり、たとえ好みで心地よく聞こえたとしてもフラットではないことはすぐにわかります。

しかしSeiren V2 Proは高感度なイヤホンでは無音状態でのホワイトノイズと「ティィィィィィィ…」というかすかなノイズ、特にLチャンネル側の断続的なノイズが気になります。小さなノイズなんですけどね。

おそらく基板のAD回路とDA回路の設計が甘く、無音状態でもノイズが発生しているのだと思います。

やはりある程度の高いインピーダンス仕様のヘッドホンを使うのが望ましいのでしょう。

まぁこれが不満なら、専用に設計されたオーディオインターフェースを買ったほうがいいです。


オーディオテクニカのATH-R70xaでも十分な音量で鳴らせますよ。
iPhoneのLightning to Headphone Jackでも最大の一歩手前くらいのボリュームでやかましいレベル。


掲示板やフォーラムなどで幅を利かせているレビュアーの
「アンプなんて後付け。ヘッドホンが流行り出した当初はみんなスマホやDAPに直挿しで聞いていた。それで何の不満もなかった」
という主旨の投稿は適切なものなのです。

私が常々いっている「音量に不満を感じていなければアンプを買う必要はない」というのも真理みたいですねw

逆にいえば「アンプで劇的に変わる」というのは誇大広告か、それだけプラシーボ効果が大きい──人間の聴覚などあてにならない──ことを示しているのです。

やれ「鳴らし切れる」だの、やれ「アンプ必須」だのというわりに、具体的な電力出力を明示しないので、マニアの主張など話半分に聞いておくのが賢明です。

オーディオファイルとサウンドエンジニアはまったく異なる視点を持っているため、仲が悪く、しばしば意見が衝突します。

ただ出力インピーダンスが16Ωと高く、BAイヤホンのダンピングファクターが悪化して音質が低下しやすいので麻婆豆腐やBrabery'24にはあまり向いていない。



ゲーミング製品の価格にはどれだけブランド料やデザイン料がふっかけられているのかわからないので、1万円のUSBマイクのヘッドホン出力と2万円のUSB DACのどちらが優秀かの判断は難しいです……

コストをかけたからといって音がよくなるとは限らないのがオーディオですから。

妥協する潔さと決断力を持っている人でないといつまでも沼から抜け出せません。

どんなにいいものだとしても、接続時・電源投入時に認識されないデバイスや、音飛び、ノイズ、電源アダプターの故障などのトラブルがあるオーディオ製品なんていらないんですよ…

「普通に使える」ことが一番重要です。


Seirenはイヤホンだと微弱なノイズが気になること以外は、PCの起動時に認識されない不具合は一度もないし、PRO X DACのようにドライバーをインストールするとゲームの定位が崩壊することもないので、「普通に使える」製品です。

配信用のUSBマイクとしてはHyperX FlipCastがマイクとヘッドホン出力の詳細なデータを公表しているので、“エンジニアの” 視点からは信頼性が高そう。


2025/10/13

複合リロードの場合はオーバークロックを無視(回収)したほうがいい武器がある



たとえばこの "サンダーヘッド" 重機関砲の「大型マガジン」と「大口径弾」が提示された場合、大型マガジンを選べばリロードが始まるまで(弾を撃ち尽くすまで)に2倍の時間がかかるようになるし、大口径弾を選べば連射速度が3割低下してやはり時間がかかるようになってしまう。

複合リロードで厄介なのはリロード速度というよりも、各武器の “リロードが始まるまでの時間” が不一致になることにある。

すべての武器のリロードが同期するのが望ましい。

武器の種類によってマガジン容量、連射速度、持続時間といったオプションからミッション全体を通じて上手く計算しながらアップグレードしなければならない。

こういう場合はどちらのオーバークロックも選ばない。

「回収」ボタンを押してスキップしてしまうのが無難だ。


ブリーチカッターやグレネードなどは1発でずっとリロード待ちになるため、火炎放射器やサンダーヘッドなどの長引く装備を持っていると棒立ちになってしまう問題がある。こういう武器が足を引っ張るのだ。


逆に遅い武器ばかり選ぶことで持続時間を延長する方向で調整を図ることもできるが、初期装備が何であるかが重要。

無駄や浪費は人間の本質…

それを排除したらどうなるか……わかるよな?

人間はこれまでも、そしてこれからも……怠惰で浪費癖があって非効率的でいいんじゃないか。

むしろ勤勉で倹約家で効率的なものを求めた結果どうなった?

余裕はなくなり、豊かになるどころか貧しくなり、時間に追われ、挙句の果てに人口は減少し、最低水準の暮らしも脅かされるようになってしまった。

「必需品だけがあれば満足」という考えが本当に致命的。

やがて必要な物すら確保できなくなり、奪い合いが始まり、争いによってさらに人口が減少することになる。

B0b-33を2回稼働させるだけでステージを完了する…最初にオイルシェールを集めてから戻ってドリルドーザーにくっついたままステージ1と2を終着地点まで駆け抜ければOK



「2回稼働させるだけで」というのは語弊があるなwwww
1つのステージで1回だけは中断してもいいように読めるが、そうではなく、2つのステージでB0b-33を立ち止まらずにゴールまで走らせる必要がある。


あまり資源やルートバグを確保できていないが、護衛任務はステージの終わりにボスを倒すのが目的ではないため、装備がほとんど強化されていない状態でも意外とごり押しできるようだ。

なのでステージが開始したらさっそくオイルシェールの回収に向かおう。
特に進行方向と反対側にあるものを掘ったり、B0b-33のそばを掘ったりする際、通り道でうっかり「稼働」させてしまうことがあるので注意しよう。

2025/10/12

複合リロードで初期装備が火炎放射器だと手こずるな…



ドローン3つというのがよさそうなんだが失敗する( `・ω・) ウーム…

持続時間の長さがそろうから複合リロードの問題点が相殺される。
しかし何かが足りないのか……

2025/10/11

AIが完璧に働くと人間がヒューマンエラーを許容できなくなって詰むのでは?

AIのほうがマシと言われるようになって久しいですが、要求をどんどんAIに投げ続け、見合った成果を得られるようになると……さあ困った。

AIのように働くことのできない人間の失敗や間違いを人間が許容できなくなってくる。

未熟なAIが進化していく過程をニヤニヤしながらも見てきた人はまだしも、インストールしてすぐに優秀なAIを利用できる環境が当たり前になると、その完璧なAIが「当たり前」という認識になり、すぐに上達しない人間の技術や学力に耐えられなくなる恐れがあるのです。

人間を相手に教育するのはもちろん、人間の “先生” から学ぶのもアホらしくなる…

要領が悪いし効率も悪いし、間違いや失敗を繰り返すし…
しつけもできないわ言うことを聞かないわ……
期待されるような働きをせず、気も利かない……
強い指導をすればパワハラだと騒ぎ立て、甘やかすと仕事をサボる……


AIでよくね?


いずれそうなる……

人間の従業員を新規に雇用しても、「え、そこから教える必要があるの…?」というところから始まるし、新生児に至っては1日中目を離せない。

「AIが即戦力」というレベルにまで成長すると、もう人間を相手にするのが割に合わなくなりますよ……


AIに必要なのは電力とネットワークだけだもんなwwwwwww

人間の役割は本当に「電池」になるかもしれない……マトリックスの世界……

自分の絵柄を真似されて怒るイラストレーターはファンアートを描いてもらったらブチギレるのか?

それだけ自分の作品が気に入ってもらえている証拠だとは考えないの?

基準がさっぱりわからんよな。

2025/10/10

スペースキーの内側にマスキングテープを3回ほど重ねて貼り付けるだけで打鍵音がよくなるぞ…www


面白い動画を見つけたので試してみようwwwww

https://youtube.com/shorts/ExXVhZZkPQw?si=wPvXlpIh_Pez1QxT
EZ and cheap mod to make your spacebar less hollow

なんだこの検索エンティティってw


製図用の細いマスキングテープ(ドラフティングテープ)が貼りやすいですね。

3M スコッチ マスキングテープ ドラフティングテープ カッター付 紙箱入り 12mm×30m 230-3-12

粘着テープと違ってきれいにはがせるし対象物を傷めることもないので、気に入らなければはがせばOKwwwww

キーボードを分解する必要がなく、細いドラフティングテープはハサミがなくても手で切れるので簡単です。


うほwwwほんとにテープを貼っただけで深みのある音に変わったぞwwwww
これがトック音か!!!Thocky!!満足のいくトック音wwww

スペースバーが残念な打鍵音というキーボードは多いので、このちょっとした工夫で改善できるのはライフハックとして役立ちます。


テープモッドというのはキーボードをオーバーホール寸前まで分解してPCBの裏に貼りつけることだと思っていましたが、キートップの内側に貼るだけでも効果絶大なんですね。

簡単だし壊れるリスクもほとんどないのでお試しあれww

キーボードやキートップを買い替えるよりもよっぽど安い!!
テープの切れ端なんて数円ですからねwwwwww

2025/10/09

「こんなの買うアホいないだろと6台だけ生産するも注文殺到」←こういうの好きwwwww

ドスパラ、VTuber葛葉コラボPCが注文殺到で受注停止、「こんなの買うアホいないだろ」と6台だけ生産

いいじゃんwww

こうしてニュースになってコラボ元もコラボ先も有名になれるんだからwww
マーケティングとしては大成功よw

ゲーミングPCは単価が高いから6台でも利益があるってことなんだな…なるほど…そうか…


こういう話題で企業や個人を叩くよりも便乗したほうが面白いわwwwww

受注制作やクラウドファンディングもやってみるものかもしれんな………

神仏が見ている・天罰が下る…このような教えは防犯も兼ねていたのではないか?

無人販売が成り立っていたのは、監視カメラや盗難防止の施錠があるからではなく、「神様が見ているぞ」「悪いことをすると罰が当たるぞ」という教えや戒めの賜物だったのかもしれない。

しかしそういうものに無関心な人や否定する人の割合が多くなり、物理的なセキュリティーがなければ運営できなくなった。


……やはり性善説では世の中やっていけない。


無意識のうちにルールやマナーを守る人ばかりが暮らしているところへ、外部から傍若無人な連中が大挙して押し寄せてきたら、そりゃあ簡単に「乗っ取られる」。

一気に険悪で治安の悪い環境に変わり、もう元には戻らない。

安息の地が外部の者に置き換わったのなら、そこから出ていって別の場所に移り住むしかなくなる。


自然界でも外来生物による乗っ取りは行われているし、「植生遷移」といって荒廃した大地に草木が生えてやがて湿原や森林を形成し、安定するも、何らかの要因で再び荒廃することがある。

いつまでも安定していることのほうが不自然なのだ。

2025/10/08

なにこのマップの生成エラーみたいな地形wwwwwwww



オイルシェールが場外にあるのかと思って近づいていくと、ドワーフが通るのがやっとの細い地形の先にあったwwwww

安らかに眠る…冗談や皮肉や自虐ネタで言うことはあっても、公で伝える言葉ではないわな

私も「おやすみなさい」の代わりに
「朝まで永眠してくる🤭」
などと言うことがあるので、表現に関して寛容なのですが、公のニュースで用いるべきではないですね……

まぁ「炎上」を狙ってわざとそういう記事を書いているのなら仕方がない。

ろくなことにならないが……

ネメシス、今度は現地精錬装置の下敷きにされ逝くw



勝手に死んでくれてありがとうwww

厚さ4mm以上のマウスパッド(デスクマット)を敷いておくとキーボード打鍵音が体感でかなり静かになるよ!

3mmまでのいわゆる「布に滑り止めのゴム底」のマウスパッドと違い、4mmを超える厚みのクッション・フォーム素材のものはキーボードの打鍵音と打鍵感にかなりの違いをもたらしますね。

マウスパッドといえば「マウスの操作エリア」に設置するものだと思いがちですが、キーボード+マウスにも十分対応できる大判のものもあり、タイピング環境を大きく改善します。

490mm x 420mmというサイズのものは60%~75%キーボードとマウスを操作するのに適しています。
さすがにテンキーレスではマウスを動かせる範囲が狭くなるので厳しいですが……。
フルキーなら横幅が600mm以上あるものを選んでください。

打鍵の底突きの音は、タイピングやゲームプレイ動画を撮影したマイクでは上手く収録されていない成分があり、デスクの天板から突き抜けて下へ抜けていく音や振動、そのまま床で跳ね返る音などを忠実に再生することはできていません。
現場の音響をマイクで完璧に捉えることは難しいんですね。

なのでビデオで見た(聞いた)音声と実際の打鍵音はまるで違う場合があるのです。

タイピングしているとデスクの振動や反響は使用者にダイレクトに伝わってきますから、それを制御できるかどうかで打鍵音も打鍵感も違ってくるのは当然です。

厚手のマウスパッドの上にお気に入りのキーボードを置いてタイピングしてみてください。

ZETSUMEOW 絶 ホワイト ゲーミングマウスパッド SlimFlex Softベース 490×420×4.7mm オリジナルキャラクターしおり同梱 (ホワイト)

Amazonには商品リンクがなかったのでKIBUショップで買いましたが、ZETSUMEOW 刃-YAIBA-というマウスパッドがなかなかいいです。

高級品やイラストのプリントされたものにありがちな「フラットパッケージ」に収められており、筒状に丸められた製品とは第一印象から違いますね。
指先で表面を押すとふわふわとしたクッション性があり、高密度のスポンジのような柔らかさと反発力を感じます。
裏面はまるで粘着テープのようにデスクにぴったり貼りつく素材でできており、いったん設置したら引きずらせて動かすことは困難なほど。
横着せずにていねいに「はがして」から位置や向きを変えるようにしてください。

打鍵音の変化が顕著です!


こ…これは…

キーボードのスイッチやガスケットやフォームをアップグレードしたり、グリスアップしたりするよりもまずマウスパッドを交換したほうがいいってことだ!

なんというか不快な振動が一切なくなり、純粋な「打鍵」の音だけが聞こえるようになる。


これだわ…
打鍵音の最終的な良し悪し(好み)を決定づけるのはマウスパッド!

3ミリと4ミリでこうも違うのか…

いや、ただ厚いだけでなくそこそこ高価な品だからクッション性が違うのか。

机が木製でも鉄製でも、とにかくマウスパッドをキーボードの下に敷くべし!!!!


でも490mmで75%キーボードを置いてマウスを操作する十分な余裕があるかどうか不安になる人がいるかもしれません。
よほどマウスを大きく動かす人でない限りは問題ないと考えます。

なぜならキーボードのフットプリント(裏面のゴム足)は本体の横幅よりも内側に寄っている──つまり設置面の横幅は実際よりも狭くなっているため、マウスパッドの端から少しはみ出すようにセッティングしてもきちんと水平を保つことができるからです。
ゴム足がマウスパッドの外へはみ出してしまうとキーボードが傾いてグラグラします。

また高価なマウスパッドは外周のステッチが盛り上がる形状ではなく、外側に向かって下がるように縫製されているため、ギリギリまでマウスを移動させても段差に引っかかる(乗り上げる)ことがありません。

マウスパッドとキーボードの実寸よりも広く操作できるので、意外と490mmx420mmは使えますよ!

注意しなければならないのは、2kgを超えるような重量級のキーボードです。

あまりにも重たいキーボードを載せたままにするとマウスパッドの表面が凹んだまま戻らなくなったり、クッション性が失われて打鍵音の軽減効果が期待できなくなったりする可能性があるからです。
1kg未満の製品ならよほど問題ないかと思いますが、重量には気をつけてください。


昨今では「テンキーレスでは大きい、60%ではちょっと足りない」という需要のために75%サイズのキーボードが人気で、円安も相まってかなり高級路線の製品が販売されています。
ゲーミングキーボード市場の激戦区であり、各メーカーがさまざまな特色を備えている「目移りする」ジャンルの一つです。

2025/10/07

…打鍵音のいいキーボードを求めるよりも、自分の持っているものをナンバーワンだと “思う” ことのほうがよさそう

全体主義に偏ると、どうしても自分の好みよりも他者からの評価やトレンドを重視しがちですが、どうせ自分しか使わないので好きなものを選べばいいんですよ。

いま使っているキーボードに不満があるとして、そもそもその「不満」がどこから来ているのかを突き止める必要があります。

まず「壊れていない」のなら買い替えを検討する必要もないかもしれません。


サイズに不満がある?

フルキーボードでは横幅が長すぎてマウス操作がしづらい?
あるいはコンパクトすぎてタイピングしづらい?
ショートカットキーが足りない?


スイッチが気に入らない?

薄型やロープロファイルが好み?
カチャカチャ音の出るのがいい? あるいは静音?
ラピッドトリガーに対応した光学式や磁気式でないとだめ?



よほどの初期不良や中古屋を転々とした商品でない限り、キーボードで実用上の問題が生じることなどほとんどありません。
オーディオ系と同じでエントリーモデルでも十分なのに、何かと理由をつけて高級品を買わせようとしたり、欲しくなったりするのがキーボード沼なのです。


店頭で実際に試用し、選びに選び抜いて「きみに決めた!」と買ってきたにもかかわらず、すぐまた別のキーボードが欲しくなるようでは困るでしょう。
それはもはや「好み」などではなく単に「欲しいだけ」の人です。


自分の持ち物をナンバーワンだと思えない人というのは、こうした沼から永遠に脱出することができません。


いろいろ買って比較できるのは経済的な余裕を示しているのではなく、心の不安定さの表れです。


なかなか病気や精神疾患とは認識されないので軽視されがちですが、そのうち生活に支障をきたすレベルで散財したり置き場に困ったりするようになる恐れがあるため、注意が必要です。


不満がないのに次から次へと欲しくなるのは、もう立派な病気だと思ったほうがいいですよ。


Razer Huntsman V3 Proは特に不満を訴える人の多いキーボードなのですが、その打鍵音が「唯一無二」であるためにかえってお気に入りになっている人がいるということを忘れないでください。

「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」とか「枯れ木も山のにぎわい」ということわざがあるように、欠点と思えるものも魅力的なことがあるんですよ。

ABS樹脂の筐体は「見るからに安っぽい」し実際に安いのですが、金属製よりも軽量でマウスやスマホをぶつけても傷をつけにくい(キーボード側は傷ついたとしても)のは利点かもしれません。
Happy Hacking KeyboardはABS樹脂なのに高価格で、筐体の加工精度の低さとゴム足の不均一な設計からガタツキを指摘されるほどの品質でありながら根強い人気があります。

そろいもそろって「同じ打鍵音」を目指したらみんな同じキーボードになってしまうため、「ほかとは違うもの」にアドバンテージが出てくるのは当然です。


「いい」「わるい」の二択で考えるのではなく、自分の好みを信じましょう。

しかしSNS依存の人は、自分の好みを全面的にアピールすることは避けたほうがいいです。

好みばかり主張して流行やフォロワーに配慮しないでいると、反感を買って孤立する可能性が高くなるからです。

むしろSNSがなければ他人と比較したり共有したりすることもなく、自分の好きなことに没頭できるので、この際SNSから離れてみることもいいかもしれません。
他者からの評価がないと熱意が冷めることがわかったなら、それはその程度の趣味だったといえるのです。
ほかにもっと充実した過ごし方を検討してください。

カーサイト感染イベント、2人(分を1人)で完了



小型の核弾頭とスマートライフルが思ったより強くて倒せるな!!

2025/10/06

フーリホーダーξξξ



プ━━━(゚,_・・゚)━━━ッグレランの2発目を外したのがだめwwwwwww

2025/10/05

ZEN Aquarium(Ca)⊂(゜∀゜) モラタヨー!!



のうじょうからのギフトギフト ( ・∀・)っつっつつっつ田ギフトギフト ( ・∀・)っつっつつっつ田 ⊂(・∀・;) ドウモ

┏O)) アザ━━━━━━━ス!

ユーザーはただ美しい水槽を泳ぐ熱帯魚の姿を眺めるだけで、操作することは何もないゲームw

サウンドスケープ機能が充実していて、ヒーリングミュージックだけでなく「暖炉」や「コオロギ」といったいわゆるホワイトノイズアプリの定番が盛り込まれている。

任意のサウンドと音量を組み合わせてリラックス効果や集中効果を期待できる。

魚にエサを与えたり水草をトリミングしたりすることなどは一切できないw


学業や就職はもういい…恋愛の経験不足のほうがよほど問題

どれほど学や徳を積んだところで男女の交わりがなければ子孫は途絶える。

熱心に学び、精力的に働き、社会に貢献し、名誉を残す。


──しかし遺伝子は残らない。



少子化云々ではなく、もはやこれが人類の滅びるシナリオなのではないか……


核戦争や大地震や隕石の衝突やAIの反乱よりも、人類の “選択” の誤りが引き金となって全滅するほうが先に起こりそうなのだ。

男女は交わりをやめて対立し、だましだまされ、互いに憎み合い、距離を置くようになってしまう。


「恋愛は時間と金の無駄」と決めつける若者…いや30代や40代でも多いのだが、そういう思想も男女の対立に拍車をかける。

むしろ趣味や仕事よりも全力で恋愛に取り組むべきなのだ……

動物はそれが生きる目的であるから……


人間は特別でも例外でもないのだよ;;


高みを目指し業績に輝いても、一人の世代で終わったら何も残らない。

子孫を残さない遺伝子というのは、ある意味「処刑」されているのだ………セルフ処刑……
それに気づかずに漫然とした日々を送っていれば、いずれ本当に滅びる……

60%キーボードは可搬性だけでなくオフライン対戦・LANパーティー用としても重宝するんだな

省スペースでデスクトップの場所を取らないとか、マウスの操作範囲が広くなるといった利点以外に、バックパックに入れて持ち運んだりオフライン対戦で使用したりといった需要にも応じられるのが60%キーボードの特徴。

それに今一番アツいのが60%キーボード。

表計算ソフトなどの仕事やチャット、RPGなど使用するキーの多いゲームでは足りなくなって困るが、少ないキーでかつ超高品質なキーボードは所有感と操作感に優れていて、FPSやTPSなどの人気タイトルではもっとも適性のあるサイズといえる。


フルキーボードはもはやトレンドではなく、いかに「そぎ落とす」かに注力している。

そうかと思えば打鍵感とプレミア感を追求した2kg超えの重量級キーボードも人気。
これは持ち運びどころか動かすのも億劫になるくらい重たい。

キーボードを持ち運べるかどうかで活動できる領域が大きく変わってくる。


お気に入りのキーボードを「持ち運ぶため」の専用ケースがバンドルされている商品や、アパレル用品としてデバイスとガジェットをきれいに収納できるバックパックやショルダーバッグまでもが展開されている。

2025/10/04

Razer BlackWidow V4 Pro 75%付属のリストレストは塗装のはがれやすいトップケースを保護するため。Joroはおすすめ


もうこれは筐体がプラだとか金属だとかという素材の問題ではないんですよね。
商品写真からもわかるように、このキーボードには上質なリストレストが付属され、このように手前に取り付けて使用します。

トップケース(フレーム)はアルミニウム合金でできていますが、表面に黒い塗装が施してあるだけなので、特にコーナーやエッヂの部分が摩擦によりはがれてくるのです…。

カドの部分があっさりすり減って下地のアルミニウムが見えてきます。
応急処置としては黒色の油性マジックで塗り潰すことですが……根本的な解決にはなりません。

リストレストを「乗せる」のは、その摩耗しやすい部分をカバーするためと考えられます。

300ドルもするキーボードがこのような設計なので、ユーザーからかなり批判されています。
ただでさえBlackWidow V4シリーズにはチャタリングなどの初期不良が多発していた経緯があったため、このような様態にはますます風当たりが強くなってきます。


打鍵音のフィーリングが「Thocky」でも「Poppy」でもなく「Clacky」であるという点も、期待を裏切られたと感じているユーザーが多いようです。

150ドルが妥当。しかし150ドルならもっと優れた競合製品がいくらでもあるのが現状なので、BlackWidow V4 Pro 75%をあえて選ぶのはますます難しくなってしまいます。

よほどRazerが好きな人か、Razerのエコシステムで構築したい人以外でこの300ドルのキーボードを買うことはないでしょう。

“通も認めるタイプ音” と銘打たれていますが、少なくともYouTubeのレビューやコメントからは高評価をつけている人や “通” は見当たりませんでした。
「価格に見合っていない」というのが深刻です。

開封動画とタイピングのショート動画はあっても、まともに使用しているレビューはないもよう。


特に引き合いに出されることの多いWootingというメーカーは、この「フレームの塗装はがれ」に関してユーザーからのフィードバックに積極的に応じており、手の汗や摩擦に強いコーティング剤と仕上げについて研究しています。

単なるブランドや消耗品として扱っているRazerとは違い、長い保証期間とユーザーの声に耳を傾ける姿勢を示し、妥当な価格とあって人気の高いメーカーです。


さて、ここまでBlackWidow V4 Pro 75%の悪いところを紹介しました。

では私がこのキーボードで気に入っている部分を話しましょう。

側面下部が光る「2面アンダーグロー」が意外に好きです。
ここをピンク色(255, 105, 180)にすると、ラビットレインコートの250, 170, 221に近い発色になります。

石や金属のように硬質な「テクスチャ加工のダブルショットPBTキーキャップ」も好きです。
キートップのテクスチャとトップケースの表面がほとんど同じ仕上がりに見えるので、とても調和されている感じがします。 
非常にキートップがザラザラとして硬いところが気に入っています。
ただあまり厚くないので、肉厚のキートップに変えたほうが打鍵音がよくなるのではないかと思います。

ThockではなくClack……
はからずも「クラッキー」という分類のキーボードがあるのだということがわかったので、これはこれでよかったと思っています。
見識を広げるというか、これまで無関心だったものに興味を向けられるのはけっこう重要です。

Razer レイザー BlackWidow V4 Pro 75% HyperSpeedとHyperPollingによる 4K Hz ワイヤレス メカニカルキーボード オレンジ タクタイル メカニカルスイッチ コマンドダイヤル搭載 OLEDディスプレイ RGB 2面アンダーグローとキー別ライティング リストレスト 英語配列 ブラックウィドウ ブイフォープロ 75パーセント 【日本正規代理店保証品】

悪いところ以外に関しては、メカニカルキーボードとしてはまともか高いレベルにまとめられていると思います。

Nキーロールオーバーとアンチゴーストはきちんと機能していますし、懸念されていたチャタリングや無反応のキーがあるようなこともなく、問題なく日常的に使用できます。

正直ゲーミングキーボードというよりは、「高級文房具」のようなイメージがあり、ゲームよりも執筆業やコーディングに向いていると感じます。

実装されている「第3世代Razerオレンジタクタイルスイッチ」はソフトなタクタイル感と重さがあるため、長押しや連打や反復動作を常に要求されるゲーム用途では手が疲れるかもしれません。

実際に入力は確実に行われるのですが、やはりゲームの操作についてはリニアスイッチのほうがコントロールしやすいし疲れにくいと思います。


ゲームよりも文字入力がメインの人にはおすすめです。

テンキーがないので表計算ソフトには使いにくいでしょう。

文書作成、ブロガー、プログラマー、コーディングといったところか。
たしかに文字を入力していると「クラッキー」な打鍵音というのは意外と気持ちがいいんですよ。
ゲーミングキーボードのトレンドは「トッキー」でリニアなものが多いのですが、タイピングがメインならクラッキーでタクタイル感のあるものもおすすめです。

ただあまり静音ではない(むしろうるさい)ので同居人のいる環境では注意が必要です。

静音性ならRazer Joroが圧倒的に優位で、「超薄型シザーススイッチ」であること以外に欠点のないキーボードとしておすすめできます。

ルームシェアリングや狭い寮での暮らしなど周辺に配慮しなければならない場合には、省スペースと静音性に優れているJoroの長所が最大限に発揮されます。
Bluetooth5.0の遅延はほとんど感じられないといってもよく、配線のわずらわしさからも解放されるというのはとても重要です。
Joroひとつで仕事からゲームまでこなせるので、モバイルやサブ用だけでなくメインキーボードとしても使えますよ。


もしキーボードを1つしか選べないとしたら、私はJoroを選びます。

Razer(レイザー) Razer Joro ポータブル ワイヤレス ゲーミングキーボード Chroma RGB SNAP TAP 超薄型スイッチ Bluetooth 5.0 WIN MAC 両対応 英語配列 [RZ03-02360100-R3M1] 【日本正規代理店保証品】

Joroは十分に「すごい」キーボードなのですが、世間一般ではこのような薄型でペラペラなキーボードはゲーム用としては不向きであると思われています。
耐久性ガーとか打鍵感ガーとかミスタイプガー遅延ガーバッテリーガーと悪いところばかり指摘されます。

でもそれは杞憂というか誤解──そもそも非常に高いレベルに仕上げられているので、Joroはあまりにも過小評価されていると言わざるを得ません。
Nキーロールオーバーとアンチゴーストを完全にサポートしている薄型キーボードはほとんど唯一無二です。

けれども内緒にしておいたほうがいいかもしれません。

プロゲーマーが普段使いや大会でJoroを活用することで「えっこんなキーボードで優勝したの!?」という意外性がヒットします。
プロどころかゲーミングキーボードとしてほとんど見られない薄型シザーススイッチなので、この物珍しさが強烈なアクセントになると思うんですよ。

おそらく多くの人はBluetooth5.0とシザーススイッチを過小評価し、Joroの性能をあなどっているはずです。
まだまだレビューもプロモーションも少ないJoroなので、まぁ早い者勝ちですよ…w

高価なだけで競合製品のないBlackWidow V4 Pro 75%と違ってJoroは唯一無二という、どちらも極端なキーボードです。

2025/10/03

クマよけの鈴にクマが慣れたら逆効果ではないのか…?

鈴の音にクマがおびき寄せられる可能性は…?


人間がクマにとってなんら脅威ではないと “学習” された場合、積極的に近づいてくる恐れがあるのでは?

文字通り鈴の音が「人間の居場所を教える」合図となり、そこへクマが導かれる……


クマの学習能力をあなどらないほうがいいかもしれない………

クマよけの鈴が逆に獲物の接近を知らせることにならぬよう……


クマよけがクマよせになってしまうwwwwww

学力、体力、資産の「トップ層は成長している」が、平均や中央値を見ると絶望的

そういうことなのだ…

格差が巨大化しているだけで、伸びるところは伸び、成長するところは成長している。


富裕層だって実は増えているのに、それはほんの上澄みだけだから全体としてはメチャクチャ貧しくなっているように感じてしまう。


学力の低下、体力の低下、貧困化……が取り沙汰されているが、トップ層は順調に育っている。

生きがいや競争力を失うとますます格差が拡大する。

生成AIの活用で一発逆転を図る人がいるが、それは一時的・部分的なもので、最終的にはAIの “元締め” が潤うだけである……


あらゆる手を使って格差を埋めようと試みるが、もともと豊かな人が儲かる構造になっており、貧しい人はどんどん失うことになる。

エアダスターやコンプレッサーがなければブラシか刷毛でキーボードを掃除しましょう


豚毛の刷毛(はけ)は適度にコシがあって毛先は柔らかいので掃除に向いています。
キートップの間にたまる(付着する)ホコリは、指やウェットティッシュでは取り除きにくいため、刷毛を使うのがおすすめです。



刷毛なら隙間をクリーニングできます。





Razer Joroのような薄型のキーボードも、表面を刷毛でこするだけで傷つけることなく掃除できます。




 ホコリを除去できたら、柔らかいマイクロファイバークロスで優しく拭きます。

コンプレッサーと違って電気も使わないし大きな音も出さないし、エアダスターのように消耗する可燃性ガスも使わないので、「刷毛」と「クリーニングクロス」は常備しておくとよいでしょう。


お気に入りのキーボードを買えば、普段の掃除やメンテナンスも楽しくなるものですよ。
ギトギトに汚れるまで放置してから清掃に取りかかるのではなく、普段からきれいにしておく習慣が大切。


クロスで拭き取る前に、刷毛を使って大きなホコリを取り除くのがポイントです。

いきなり拭き取ろうとすると、隙間に押し込んでしまう場合があるからです。

🔗PCモニターやスマホの画面を拭くには水とマイクロファイバークロスが一番いい。モニター用ウェットティッシュの類はイマイチ

🔗PC周り・ガジェットの掃除に刷毛(はけ)が役に立つ


大塚刷毛 ラスター刷毛 #356 平 黒 2.5インチ

刷毛は通販やホームセンターで数百円から購入でき、長く使えるのでぜひ用意しましょう。
さまざまなサイズがラインナップされているので、使いやすいものを選びましょう。

原始的な道具ですが非常に便利ですよ。

2025/10/02

AI PROMPT MASTERってアーリーアクセスやインディーゲームの頻繁なアプデ情報やパッチノートを要約するのに使えるのか…

Razer BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeedやBasilisk Mobileに搭載されている「AIプロンプトマスター」はそういう用途を想定しているようだ。

Razer レイザー Basilisk Mobile ポータブル エルゴノミック ワイヤレス ゲーミングマウス 小型 76g 無線 2.4GHz 有線 Bluetooth 180時間持続 HyperScroll チルトホイール Focus Pro 18K オプティカルセンサー 第3世代オプティカルマウススイッチ 7ボタン RGB 【日本正規代理店保証品】

Razer レイザー BlackWidow V4 Low-profile HyperSpeed Green Clicky Switch ゲーミングキーボード ワイヤレス 薄型グリーンメカニカルスイッチ HyperSpeed Wireless Bluetooth 超薄型18.5mm アルミ製トップケース マルチファンクションローラー 11個のコントロール US 英語配列 【日本正規代理店保証品】

やばいなww発売から1ヶ月で1件もレビューがないw

20年目にして信者しか買っていないイメージ。まるでマビノギだよRazer……
さすがにこのシリーズは信者ですら買わないかも……あくまでコレクションとしてストックか?w


使い方としては、ゲーム中にAIプロンプトマスターを起動してパッチノートをコピペ。
AIがテキストを即座に要約して重要な変更点や追加コンテンツなどを把握することができる。

……まぁたしかに便利な機能ではあるんだけど……別にこれでなくてもいいよねw

PCゲームはどこも新規ユーザーの獲得に苦労していて、そもそも新しい若い世代が世界的に少なくなっているので、どうやってアピールするのかに終始しなければならない……

ベテランや高齢者が「これいる?w」と思うような機能でも、とりあえずアピールポイントとなるものは何でも採用するという姿勢は不可欠だ。


そう…「余計なものを切り捨てる」方向だと、最終的に何も残らなくなる。


だから「壊れていないものを直すな」といわれても直すし、ユーザーの要望を無視した新しい機能を載せてくる。

先行者契約はまだアンロックされていないクラスMODでもできちゃうんだなwww



あーーーひょっとして「先行者」ってそういう意味なのかw?wwwwww


こういう変な挙動についても新規セーブデータで始めたからわかること!!

新しいセーブデータで新規にゲームを開始することをおすすめします。って書いてあるから

2025/10/01

SNSの結婚報告ラッシュはいいこと。しかし…

何のイベントも起こらないままでは、これから先20年の間に
訃報ラッシュ
を立て続けに見ることになる……

亡くなった、他界した、逝去されました……


毎日誰かが死に、やがて観測者自身も死を迎えることになる。

自分には関係のないことだと高みの見物をしている人は、崩れ落ちていくその「高み」を傍観しながらこの世を去る。


忘れてはいけない。

人は生きる権利を持っているだけで、死という義務からは決して逃れられないのだということを。


誰でも結婚できた昭和か、人口維持と労働力確保のために外国人の受け入れや異文化共生を求められる現代ではどちらがよかったのだろうか。


護衛任務、いうほど護衛か…? 時間をかけると終盤ムリゲーになる



BOBかB0B-33は別に痛がらないし壊れる気配もないが、ドワーフの体が持たないのよwwwww

マップ上に点在するオイルシェールを掘って集めてドリルドーザーの円内にいれば目的地に向かって進み始める。
一方通行でバックはできないが、正面にいる敵は一掃できる。フーリホーダーもプチっと倒してしまう。

このゲームはミッションの進行上の「制限時間」はないのだが、長引くにつれてエイリアンの数がどんどん増えて足も速くなり攻撃力も上がっていくため、そのうちプレイヤーの操作が限界に達して終わるwwww

おそらく1つのステージを永遠にプレイすることは不可能。

以前「塩の坑道」で不死身になるバグが起こったとき、エリートを倒さないでいれば無限に敵を倒し続けられるのかと思ったのだが……
惜しいな……こちらから攻撃することもできなかったので、際限なく増えるエイリアンを前に多勢に無勢……ゲームクライアントがハングアップして終わってしまった。

2025/09/30

ハイジのブランコからは飛んじゃダメだろ…wwww

ハイジがブランコからテイクオフするシーンなんてあったっけ?🛫wwwwwww


落下の衝撃で力尽きた…?


クララはその足で大地に立ち、ハイジは空へ飛び立った。

2025/09/29

キーボードソムリエによる分類ではRazer BlackWidow V4 Pro 75%はトッキー(Thocky)ではなくクラッキー(Clacky)らしい

今トレンドのThockyという打鍵音は深みのある低音が特徴の「コトコト」系なのですが、BlackWidow V4 Pro 75%はClackyなんだそうです。

Clackyは「パチパチ」「カチカチ」系のサウンドで、コトコト系や雨音系のものとはずいぶん異なっています。そろばんや拍子木を打ち付けるような軽くてクリアな音で、深みや低音とはまるで違うタイプです。

Clicky(クリッキー)はいわゆる「青軸」に代表される明瞭なクリック感のある打鍵音で、プライベート空間ならともかく職場や公共の場ではうるさいと言われるタイプ。
音と触感から強いフィードバックをもたらすためタイピングに向いています。


BlackWidow V4 Pro 75%にThockyを期待すると肩透かしを食らうし、Clackyとしても中途半端なところが評価を下げている原因らしい;;
筐体にプラスチックパーツが多いこともあってコトコト音としては不完全さがあるし、カチカチ音としても高周波成分が目立っているだけで高級感や品格が伝わってこない。

トッキーとクラッキーの中間というよりも、両者の悪いところだけを集めた状態になっている。
これで300ドル(49,880円)だからそりゃあ世界中のユーザーが不満になるわけですよwww
「半額でもっといいキーボードが買える」って。

ところで…NZXT Function Elite MiniTKLが発売から半年で半額以下になっていて、定価で買ったやつ涙目状態ですよ。
ふっかけすぎ。いくらなんでも……
3万円クラスのキーボードに比肩する逸品かと思いきや15000円が妥当だったとは;;

Razer Joroよりも安い磁気式ラピッドトリガーってどういうことwww

けどFunction Elite MiniTKLの打鍵音はとても静か。
シザーススイッチのJoroとは比べ物にならないけど、BlackWidow V4 Pro 75%よりはるかに静音で夜間のタイピングおよびゲーミングにも配慮できる。


何はともあれもやもやが晴れましたね。

BlackWidow V4 Pro 75%はクラッキーな打鍵音ということにすれば納得。
公式のFAQにあるような「箱から取り出してすぐに最高のタイピング体験を」なんていうのは誇大広告で、本体を開けて基板に「テープモッド」を施したりケース内にフォームを詰めたりする必要がある。

もちろんBlackWidow V4 Pro 75%もテープモッドが施されているが……
これじゃあテープじゃなくてチープモッドだよ;

ボトムケースも金属で形成されている重量級キーボードや、内部に隙間なくフォームを詰め込んだモデルのほうがトッキーになる。
Razerは中途半端なのだ;

もしかするとRazerの開発部署でミスか意見の相違があり、トッキーとクラッキーを誤って設計してしまった可能性もある。
そうでないなら300ドルのコストがどこに消えているのか甚だ疑問。

アルミフレームはただの黒い塗装のため摩擦によりコーナー(エッヂ)部分がはがれてくるし……

“高価ではあるが高品質ではない” という言葉がぴったりの製品である。

Joroはまだいいけどこれ(BlackWidow)は信者にしか勧められないわ。


結局ユーザー側でカスタマイズしなければならないのなら、ほかにも同様の安いキーボードがいくらでもあるし、もっと内部にアクセスしやすい製品を選んだほうがいいことになってしまう。


やはりこういう観点では老舗ブランドよりも、新興メーカーやベンチャー企業のほうが「本格的」に打鍵音を意識した設計をしているし、利益やプライドよりもまず広くユーザーに周知してもらうために価格も思い切った安さにシフトしていることが多いので、「冒険」したほうがよさそうなんだ。

無名の安いキーボードのほうが、ブランドの高級品よりも質がいいことさえある……


私はもう「人柱」としては十分だよ……

ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドの製品がこの程度で大丈夫なんだろうか……

Razerは製品の質よりもマーケティングやスポンサーに力を入れているから、プロゲーマーでさえ普段は別のデバイスを愛用しているといううわさが絶えない。

商品レビューについて調べたり質問したりする際には、「でも本当は?」と疑問を持つことが大切なようである。

「○○選手は表向きはこれを愛用していますが、普段は××を使っています」みたいな回答がサラッと出てくるぞ。

競技用と普段使い用ではまったく違う……
まぁブランドってそういうものだよね……
イベント用にドレスアップされた1億円の軽自動車よりも、そこらへんを走っている1000万円のスポーツカーのほうが速いしまともに走れるみたいなw