オンラインキーロールオーバーテスト
たとえばCtrl, Shift, Altを押したまま残り6個のキー、合計9キーの同時押しを認識することが確認できます。
たぶんどのような組み合わせでも9個が限界。
上限の状態でもう1つ別のキーを押すと、初めに押していたキーがリリースされます。
この挙動からHHKBはゲームでも高速タイピングでも問題なく使用できるといえるでしょう。
修飾キー以外は6キーまで認識します。
たとえばA, S, D, F, G, Hと順番に押し続けて次にJを押すと、Aキーがリリースされます。
ほとんどの用途では6キーロールオーバーで対応できます。
間違いなく6キーまでで大丈夫。心配には及びません。
10キーやフルキーロールオーバーが必要なのは、複雑なマクロの実行や1台のPCを使って複数人のプレイヤーと昔ながらのゲームをする場合のみで、そのような機会はめったにないからです。
10人のユーザーに「最高のキーボードはどれか?」と尋ねれば、10通りの答えが返ってくるといわれるように、基本的にどれを選んでもそれぞれによさがあり、満足のいくものであることがわかります。
HHKB Professional 2とClassic Type-Sはキートップのアソビが大違い、スペースバーがPBTで打鍵音が別物。全体的にカチャカチャせず、スコスコ・コトコト系のサウンド
たくさんのキーボードのレビューを丹念にまとめて比較し購入を促すサイトは数多くありますが、事情は刻一刻と変動し、ある瞬間には最高だったものが別の機会には最低になっていることもあるので、あまり情報に振り回されないようにするのが大切です。
私も重ね重ね何度も手のひらを返して申し訳ないです。
変な動作や尖った性質のある製品ではなく、「普通に使える」ことが最優先になると思います。
HHKBは配列こそ「変」なキーボードですが、動作は非常に安定し信頼性も高いので、結局これに落ち着くかもしれません。
PFU キーボード HHKB Professional Classic Type-S 英語配列/白 (静音 有線 USB コンパクト 押下圧45g)
2025/12/01
HHKB Professional Classic Type-Sは少なくとも6+複数の修飾キーロールオーバーに対応しゲームでも問題なく使用できますよ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿