プログラマーやエンジニアが1日中デスクに向かってキーボードでコードを書いているイメージはもう時代錯誤もいいとこ

日本人が着物を着てちょんまげを結って刀を差して歩いている…わけないでしょｗ

それは150年前の話なのよｗｗｗ


どうやらプログラマーやエンジニアの「イメージ」がそれに近づいてしまっている。

夜通しデスクに向かってキーボードでコードを打ち込み……

今はもうそういう業態ではないのだ…
「バイブコーディング」といって直感的にプログラムを書く生成AIを活用し、ありとあらゆる効率化を図って生産性を向上させているのが現状だ。

ReplitやCursorなどの総合開発環境はスマホに話しかけるだけでもプログラミングができる。



にもかかわらず古い固定観念を抱えたまま「想像上のプログラマー」に迎合した商品やサービスを展開させるのは愚の骨頂である……

コーディングは下請けの仕事で、上位の人間ほど自分ではコードを書かないし読めないといった困ったことが現場で起こっている。

結局、労働者よりも労働者をこき使う人間のほうが「偉い」階級となる構造がはびこっていて、どこでも技術者が軽視され、教育や待遇を甘く見る会社に問題がある。

ターゲットは想像上のプログラマーでいいのだろうか。

プログラマー・エンジニアにおすすめなどといっても、初めから結論ありきでHHKBに誘導していては、その「プログラマー・エンジニア」の実態が見えなくなる。
スキーマがいろいろ間違っている。

冷静に考えてほしい。
規則や前例を好み、変化や柔軟性を嫌うプログラマーとエンジニアが生き残れるのかと。

そんな仕事が成り立つとすれば、その何倍もの「裏方」が労働に見合わぬ低賃金で働くことを余儀なくされているということだ。

プログラマーだって普段からドキュメントを書いたり、伝票や見積書を作成したり、プレゼンテーションやゲームをしたりもするだろう。

今どき特定のOSと言語のコーディングだけに従事するプログラマーがいるのなら話は別だが。



ともすれば「アメリカ西部のカウボーイたち」も単なる偏見に思えてくる。


いつまで昭和の価値観なのだろう……

ハードウェアは優秀なのにソフトに問題がありすぎる；；