2021年6月20日日曜日

Realtek Audio(オンボードサウンド)のマイク音声がときどき歪む原因と直し方

 

オンボードマイクにも実は「ノイズリダクション」や「ノーマライズ」などの処理が見えないところで有効になっています。

マイクのプロパティ→詳細→「オーディオ機能拡張を有効にする」。

この項目にチェックが入っていると音声処理が有効になります。

たとえば扇風機やエアコンなどの一定の連続している音がスーッと消えます。
正規化(ノーマライズ)がかかり、小声は若干大きく大声は若干小さく音量を均一に保とうとする圧縮処理がされます。

しかしこの一連のオーディオ機能拡張が声を歪ませてしまうことがあり、発言の語尾がグニャッとなったり途切れたりする問題があるのです。

試しにマイクに向かって「あーーーー」「うーーーー」など長く一定の声を出してみてください。
1~2秒くらいで声が消えてしまうことがわかるでしょう。
ノイズリダクションが悪影響を及ぼしているのです。



「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックを外すとマイクの音声処理が無効になり、周りの小さな物音やファンの音がそのまま(忠実に)入ってくるようになります。
音量の正規化がなくなり、小声はそのまま小さな声で収録されます。

声が歪むことは一切なくなります。


接続するマイクやヘッドセットの品質・性能はあまり関係がなく、この設定がボイスチャットや実況の音声に影響していることがよくわかるはずです。



マイクのプロパティのレベルを上手く調整しましょう。

「マイク」を少し下げて「マイクブースト」を上げたほうが音質がよくなることもあります。
あるいはその逆を試してみてください。

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