音量こそG5より大きくできるのですが、ノイズリダクションの挙動があまりよくないです。
G5は最初にPCファンや扇風機などの音声を3秒ほど検出しノイズリダクションが働いてからは安定するのですが、ALC1220は調整頻度が高いようで
ちょっと大声を出すと音量が一気に下がって「モゴゴゴ…」と異様にこもった音に変化することがあります。
Realtek Audio Consoleの「マイク効果」で「ノイズ抑制」を有効にしています。
ドライバーレスのG5と条件を揃えるため
マイクブーストは無効です。
………
ぶっちゃけ再生音質はG5より
オンボードサウンドのほうが聞き疲れしないのでとてもいい感じです。
しかしマイクの音量がG5に比べて不安定で、全体的にほんの少しこもった声になっています。
2021年10月3日追記オンボードマイクはプロパティの「詳細」タブにある「信号の拡張機能」の
「オーディオ拡張機能を有効にする」のチェックを外し、配信ソフト側のノイズ除去を使用したほうが上手く動作することがわかりました。
オンボードマイクのノイズリダクションが無効になり、配信ソフト側の機能でファンノイズがきれいに消えます。
詳しくは
こちら。
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