2021/06/10

眼鏡の人がオーバーイヤーヘッドホン・ヘッドセットをつけても痛くならないためには…眼鏡市場のNEO-TEX

 

できるだけテンプル(つる)が薄くて柔らかい眼鏡を選びましょう!

今はもう販売していない「眼鏡市場」のネオテックスというフレームがヘッドセットとの相性抜群です。
あすさんといえばピンクなのでピンクの眼鏡を探していたらそれっぽいものがあったので選びました。

カジュアルやスポーツラインの眼鏡はテンプルの素材が肉厚で硬いものが多く、これが耳の後ろの皮膚の薄い部分に押し当てられ、頭蓋骨にダイレクトに痛みが伝わるような感じになるんですよ……。
滑り止めのためについているゴムのコーティングは意外に固く、皮膚に食い込んで痛くなります。

ネオテックスは薄くて貧弱に見えますが、これが意外に頑丈でとても軽く、ヘッドセットをつけても痛くなりにくいのでまた使っていきます。




ヘッドセットは私が使っているものを参考までに。



ロジクールのG PRO Xはi-ATHLETEの眼鏡だと耳の後ろがズキズキと痛くなりましたが、ネオテックスだとほとんど痛みがありません。

眼鏡のフレームは薄くて柔軟なものを選ぶのをオススメします。


「ヘッドセットの側圧が強すぎるから…」といって強引にヘッドバンドを広げると元に戻せなくなる場合があるので注意してください。
側圧が弱すぎると不安定になってズレやすくなるし、遮音性も悪くなる可能性があります。

まず眼鏡のフレームを疑ってみましょう。

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