左はミズゴケ植えでずっと屋内栽培だったポトスエンジョイ。
右は赤玉土植えで屋外栽培のポトスエンジョイ。
どちらも同じ株の個体なのですが……ぜんぜん違いますね。
あまりにも差がついてしまったので、ミズゴケ植えのほうを赤玉土に植え替えました。
でもまぁ……左の薄くてライムカラーのほうが好きという人もいますかね。
やっぱりミズゴケ単用というのは鉢植えの健全な育成には不向きです。
挿し木・挿し芽が発根するまでを管理したり、デリケートな苗を包んだりするのにはよくても、長期的な栽培には適しません。
湿地性や食虫植物にはミズゴケが役立ちますが、そうでない植物には赤玉土のほうが有効です。
赤玉土ってかなり万能なんですよね。
ほかの用土と混ぜて多くの植物を植えるのに使えます。
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