コロナ禍で多くの役職や行事が不要であると判明し、少ない人員で社会を回せることが示されています。
それで「1億総労働社会」というのがとんでもない誤りであると……
そもそも人類は働かなくていいようにテクノロジーを発達させてきたので、そうした運動は本末転倒というか逆効果なんですよね;;
雇用を守ったところで人々の生活は豊かにならず、かえって格差を助長し、悲観したり互いに憎み合ったりするようになりました。
夫婦共働きの実態も、2人分の収入でより豊かな生活を保障するものではなく、どちらの稼ぎが上だとか、ボーナスの多寡で争うなど醜い一面を見せています。
「一人が働いて家族全員を養っていく」様式のほうが好都合だというのです。
………一体どういうことなんでしょうね??
よかれと思って誰でも働ける世の中にした結果、かえってみんな不幸になってしまった……??
それもそのはず……
実力のない人まで強引に働かせても職場の足を引っ張るだけだし、それで平等に給料を与えるというのは納得できないでしょう。
雇用制度は人類最大のミス???
人としてあるまじき失策なのでしょうか……
結局のところ「選民思想」にたどり着いてしまうのでしょうか?
「平等」という考え方そのものが人を不平等に扱っているんですよね実際……
格差はあって然るべきなのか……それが本当に理想なのか……
2021/09/12
これまで「雇用」という制度で不要な人材を無理やり守っていたのか…
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