2021年9月9日木曜日

親ガチャに失敗・ハズレ…なんでも比較できる社会によって人類が急速に衰退する

「現状を変えるより受け入れたほうがいい」という認識を持つ人が多くなっているらしいですね…

たしかに自分で努力してどうこうするより、ありのままを受け入れて適応したほうが楽。

そもそも生まれや育ちを「本人」が決めることは不可能です。
物心つく以前にすべての決定権が与えられているなんて…「なろう小説」の世界でしかありません。

それで幼少期や学童期の大部分は「親」に委ねられている、といえます。


さて……いよいよ危機感が薄れてきました。

というのも「老害老害!」と叫んでいる人ほど現状維持に徹し、同調圧力を好み、変化を望んでいないからです。

変えるより、ずっとこのままでいよう。

自分は悪くない。悪いのは親ガチャでハズレを引いたことだ──。

そうやって誰かを悪者に仕立て上げることで冷静さを保てるのはまだマシなほうです。
今はとにかくヘイトの対象を見つけるのに忙しい時期。

でもちょっと待ってください……
あなた自身にヘイトが向けられる可能性もあるということに。


私は以前から言っているのですが、人間関係のトラブルは「最終的に誰が悪いのかを議論すること」です。

10人いれば10人が「自分は悪くない」というので、誰かに責任を押し付けるために徹底的に議論するのです。

今やその責任の所在がすべて「親」になったということ……

そういう人は「自分が親になる可能性」を考慮していないので、もれなく衰退していきます。



なんでも詳細に比較できる世の中です。

親の容姿、学歴、収入、性格、持病、宗教、思想……

ゲームでいう「初期ステ」が育成に大きく影響することがわかっているので、よほど優秀な親でないと「ハズレ」とみなしてしまうのです。


しかし現実はリセットができません。
「現実はクソゲー」といわれる理由の大半がこれです。
ランダム要素が強すぎて任意に遊ぶことができないクソゲー。

だからクソゲーだとわかった上で対応しましょう。

私は個人的にこの不具合が多すぎてまともに動作しないクソゲーを自分なりにデバッグして遊んでいます。
キャラデリなんていつでもできます。

もっと面白いクソゲーを作っていきましょう。

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