2022年6月20日月曜日

「生きてるだけで偉い」…皮肉か煽りだと思ったら深い意味があった


打ちひしがれて気が滅入っている人は少しでも“ねぎらい”の言葉をかけてもらえると救われ(たと感じ)るものなんですよね。

言葉一つで実際に何かが変わるわけではないのですが、死にかけている人にとってはその一言で一命を取り留めることもあるのです……


……私は「背中を押す」ことばかりを考えていたかもしれません。

ねぎらいや激励をする前に問題解決を急いでしまう……


よく「聞き上手」であることが重要といわれますが、本当にその通りで、問題解決の能力や対応の早さよりもまず相手の話を聞くことが大切。

問題解決のスピードは必ずしも有効とは限りません。

なぜなら相手に「忙しいところ申し訳ない…」という思いを抱かせてしまうからです。


相談に負い目を感じるのはつらい。



「生きているだけで偉い」と言われて皮肉や煽りと捉えることのほうが問題ではないでしょうか……


今日の今日まで生きているのは単なる妄想ではなく、さまざまな適性や環境、それに偶然が複雑に影響を及ぼし合った結果だからです。

残念なことに「昨日死んでしまった」人が世界のどこかにいるわけなんですよね……

気づくのが1日遅かったらこの話を聞くことができない可能性もあるんですよ。


病気、怪我、事故、災害……さまざまな要因で日々多くの人が亡くなっていることを考えると、「生きているだけで偉い」というのは実に深い意味を持っているように感じられます。


しかしそれがネタか冗談にしか聞こえない場合があるのも事実。



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