そのうち「節電死」というのが出てくる
節約や削減の策には限界があるんですよ。
むしろ十分なキャパシティーがないのに何かを成し遂げようとすることがおかしい。無理がある。
ビルを建設するときでも十分な地盤調査と強固な基礎が必要なのに、まずビルを建ててから土台をどうするか話し合っているような状態です。
おかしいですよね? 冗談としか思えないですよね?
建設に反対する地元住人たちへの対応だって必要です。
異を唱えないと「節電死」が現実になった場合、犠牲者が出るのは正しかったということになってしまいます。
一番問題なのは、無理を承知で推し進めてしまっているということ。
自分の掲げた公約や法案が間違っている・時代にそぐわないことを認められず、「毒を食らわば皿まで」に陥っている権力者が多すぎます。
高学歴で頭がよくて人脈もあるはずなのに、実際の行動にまったく反映されていないのはなぜでしょうね。
すべてが偽りの作り物だからではないでしょうか。
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