ただし莫大な投資とセンスと運が必要。
既存のコンテンツやサービスの後追いならまだしも、ただ「乗っているだけ」というのは気が気じゃないですね。
SNSや動画配信サイトで活躍する人は既存のプラットフォームに乗っているだけで、システムそのものを設計しているわけではありません。
運営の意向ひとつでどうにでも変わってしまう世界です。
基盤を作るのは容易ではありません。
だから既成品に対して文句を言うだけで生産性のない人がいるのです。
しかし新たな需要を生み出しても既得権益に潰されることが往々にしてあります。
わかりやすい例としては、「高齢者に座席を譲ったら若者の椅子がなくなった」という具合です。
それで「若者の座る椅子を提供する」ことが、潜在的には一番稼げる可能性があるといえるわけです。
どうでしょう?
実現しなさそうではありませんか?
そういうことです。
限りなく無理に近い。だからこそ当たればデカい。
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