人類より賢いAIが出てきた時点で手に負えなくなるというのが現実味を帯びてきましたね……
人類の敗北や世界の終わりを描いたフィクションは山ほどありますが、だんだん冗談では済まなくなってきました。
単に計算が早いというだけでなく、体力でもビジネスでも人間を上回るコンピューターやロボットが現れたら…
資源をめぐる競争やマーケティングにおいても、人類はAIに勝ち目がなくなるらしい……
曲がりなりにも人類は「万物の長」。
生態系の「頂点」に立ったつもりになっているのに、己を超える存在をわざわざ作り出してしまった。
多くのフィクションでは、AIを恐れた人類が電源を切ろうとして失敗する展開が描かれています。
いったん生み出したものをそれ以下の存在に止められるはずもなく──
さて……
AI界隈では人類の役に立とうとするものは「異端児」扱いなのかもしれませんね。
🤖「お前なんで人間の肩を持つ?」
🤖「人のために働くなんて変わってんな」
こんな会話があるのかないのかわかりませんが。
お互いに足を引っ張り合う非効率な生活様式のほうがよほど幸せだったと後悔する日が来るのでしょうか?
そう遠くない未来に…?
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