定着した間違いは事実と変わらない…
そのくらい強い力を帯びるものなんです。
たとえば「恣意的」とか「課金」とか「確信犯」とか「性癖」といった言葉の誤用も、相手に真の意図が伝われば問題ない……と考えられます。
言葉の読みや意味が変わるのは珍しいことではないからです。
むしろ傾向や流行に応じて柔軟に変えていかなければ、その言葉が実際にどういう意図で使われているのかを無視することになり、かえって乖離してしまいます。
昔から「百姓読み」というものがあるそうですね……
私は間違った読みのほうが好きですけどねwwwwwww
なんというか…懸命に解読しようとしている姿が浮かんでくるので……
しかし言葉の意味や読みが変わるのはよくても、歴史や科学的な事象を変えるのは感心しません。
都合の悪いことは都合の悪いこととして受け入れる。それが大切です。
そうしたうえで改善していけばいいのですから。
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