2022年2月11日金曜日

オンボードサウンドALC1220とUSBサウンドカードPRO X DACはどっちがいいですかね

オンボードサウンドのほうが音量調節幅が広く爆音で再生できるにもかかわらず、感度の高いイヤホンを使用しても「ホワイトノイズ」が聞こえません。聞き疲れしにくい音質です。
マイク入力にまったくといっていいほど遅延がなく、ややノイズリダクションにくせがあるものの通話やゲーム実況に十分な音質です。

PRO X DACは無音状態でのホワイトノイズがはっきりと認められますが、オンボードに比べて音質が「きれい」というのが率直な感想です。一つ一つの音がクリアに鳴っている印象があり、ゲームの洞窟やトンネルの場面での「空気感」の表現や、雨のシーンで効果音がより立体的・奥行きのあるものとして聞こえます。
マイク入力にはわずかな遅延があり、ゲーム音声に合わせて口ずさむと一瞬遅れます。とはいえSound BlasterX G5よりはマシです。あちらは0.2秒ほどの遅延があり、明らかに映像とずれているのがわかるレベルです。


私は使用したことがないので詳しくはわかりませんが、ALC4082などは実質USBオーディオなのでSN比が(実用上のボリュームでは)あまりあてにならないかもしれません。
ホワイトノイズが心配ならALC1220のマザーボードを選んだほうがよさそうです。

マザーボードに全部パーツを取り付けて動作させてから「あっ…返品します」というのは難しいと思うので;;


ホワイトノイズはボリュームコントローラー付きのヘッドセットもしくは高インピーダンスのヘッドホンなら解決するので、普段使いとして高能率のイヤホンやポータブルヘッドホンを選ばないようにするのも一つの手です。

ところが……

サウンドデバイスの進化は素晴らしいですね。
XDUOO Link2 Balはホワイトノイズがなくて発熱もほとんどありません。



今までUSBオーディオはことごとくホワイトノイズやドライバーの不安定性に悩まされてきましたが、今やこんなスティック型というかUSBメモリーのようなサイズでも高音質、高品質、高安定性、低ノイズを実現しています。
筐体の材質や加工精度、表面の仕上げも非常によくできていて「今の中国の新興メーカーの実力」を肌で感じることができます。

Cirrus Logic CS43131のデュアル構成を採用したDACはほかにもあるので参考にしてください。

1万円を高価と感じる人もいれば100万円でも安いという人もいるので絶対的なことは断言できませんが、この2万円弱のDACでも十分すぎる印象です。
有名メーカーの高価な定番商品を盲目的に信用するよりも、新興メーカー商品の「人柱」になったレビューを注意深く探したほうがいいかもしれません。

レビュアーが嘘つきでは困りますが……

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メーカーから相手にされないようなレベルでも、サポートをたらい回しにされている人でも答えが見つかるかもしれません。
特にゲーミングオーディオ、ヘッドセットのトラブルが多いですね。