ああああああOBS 28.1.2で設定項目が大幅に変わってしまいましたね…
以前と同等の設定で引き継がれていることは確認できましたが、初めて導入する人のために記録しておきます。
エンコーダ:NVIDIA NVENC H.264
レート制御:CBR
ビットレート:6000 Kbps(これは回線の上り帯域による)
キーフレーム間隔:2 s
プリセット:P5 Slow
チューニング:高品質
マルチパスモード:1パス
プロファイル:high
Look-ahead:なし
心理視覚チューニング:あり
最大Bフレーム:2
マルチパスモードを2パスにすると思いのほか負荷が増えるので1パスでいいと思います。
画質も体感できるほどの違いがありません。
出力モードを「詳細」ではなく「基本」にするとエンコーダプリセットは「P6:Slower」がデフォルトになりますね。
NVIDIA公式のYouTube動画と「NVIDIA NVENC OBS Guide」の公開時期はほぼ同じなのに、OBSの推奨設定が若干違っているのが気になりますね。
どちらが正しいというのではなく、配信するコンテンツやプラットフォームやPCスペックに左右されるので試行錯誤が必要なのでしょう。
プリセットを「Max Quality」にしてもよほど問題はありませんが、レイトレーシングを使用する重いゲームではエンコード負荷が高すぎて配信がガックガクになることがあるので「Quality」以下に調整したほうがいいことも。
Look-aheadは動きの少ない配信の場合は有効にしたほうがいいみたいですね。
たとえばカメラ固定で人物がしゃべっているだけのシーンとか。
手持ちカメラやアクションゲーム、FPSのような動きの激しい映像の場合は無効にしたほうがいいんですね。
Bフレームの挿入を一定にするか動的に変化させるかの違いですが、後者は「実質ビットレートの低下につながる」ということらしい。
「画質よりも映像の滑らかさ」が重要ならLook-aheadは無効に。
心理視覚チューニングは有効にします。
動きの激しいシーンでのブロックノイズを軽減してくれます。
最大 B フレームは「2」です。
プロセスの優先度は「通常」にしましょう。
これを高く設定するとOBSのプログラムそのものの優先度が上がって肝心のゲームの処理を妨げる場合があるからです。
カラーフォーマットは「NV12」、色空間は「601」、色範囲は「一部」。
このへんの設定がいまいちよくわからないwwwwwww
せっかく解説してくれてるんだからそれぞれの意味を知りたかった。
「sRGB」で「全部」が合ってる気がするけど……違うのか?
601というのはアメリカのテレビの規格らしい。
ここは日本だけどYouTubeはアメリカの企業なので601に従うのがいいのか?
あえて色空間と範囲を制限(狭く)することで容量を減らし、より快適な配信ができるという意味なのかもしれない……
とにかくゲーム実況は静止画ではなく激しい動きを伴った映像だから、視覚的には色空間や画質よりも「滑らかさ」のほうが重要(だと思う)。
「sRGB」で「全部」が合ってる気がするけど……違うのか?
601というのはアメリカのテレビの規格らしい。
ここは日本だけどYouTubeはアメリカの企業なので601に従うのがいいのか?
あえて色空間と範囲を制限(狭く)することで容量を減らし、より快適な配信ができるという意味なのかもしれない……
とにかくゲーム実況は静止画ではなく激しい動きを伴った映像だから、視覚的には色空間や画質よりも「滑らかさ」のほうが重要(だと思う)。
映像コンテンツなのに静止画を切り取って比較するのはちょっと違うと思うんですよね。
限られた画面解像度とビットレートの中で配信しなければならないので、静止画の一番いいカットだけを見比べてもあまり意味がありません。
アニメの中割りを見て「作画崩壊wwww」といっているようなものです。
マスメディアやSNSでも、文章や映像を都合のいいところだけ切り取った偏向報道が問題になっていますよね。
映像は映像として考えたほうがいいのです。
まぁNVENCの推奨に従って設定するのが一番いいか……
限られた画面解像度とビットレートの中で配信しなければならないので、静止画の一番いいカットだけを見比べてもあまり意味がありません。
アニメの中割りを見て「作画崩壊wwww」といっているようなものです。
マスメディアやSNSでも、文章や映像を都合のいいところだけ切り取った偏向報道が問題になっていますよね。
映像は映像として考えたほうがいいのです。
まぁNVENCの推奨に従って設定するのが一番いいか……
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