2018年11月25日に購入し2021年5月11日にバッテリーが突然死しました。
消耗品と割り切ってバッテリーのみを注文して交換することにしました。
2年半も使えて595円なら安いものです。
怪しげな互換品ではなくOLIGHT純正のIMR16340リチウムイオンバッテリーです。
故障の症状としては、ライトが突然点灯しなくなりました。5分前まで点灯していたのに。
充電を試みると「満充電」を示す緑色のランプが点灯してしまい充電が行なえません。
給電されている瞬間は点灯するので、本体は壊れていないと判断しました。
どこにも異常が見当たりませんが……どうやらバッテリーはもう使用不能です。
新しいバッテリーはケースに入った状態で梱包されています。
新品のIMR16340電池。
左が新品、右が故障品。
ヾ(*・∀・)ノシ゚.:。+゚ ヤッタァ
バッテリーを交換したら無事点灯するようになりました!!!
……しかしですね。2年半といっても……
毎日充電していたわけではなく、2年半で合計15回ほどしかしていなかったんですよ。
ほとんど低輝度モードでしか使わないのでバッテリーの消耗はごくわずかでした。
にもかかわらずこのような形で寿命を迎えるとは。
2ヶ月に1回くらいしか充電していません。
使用頻度によらず寿命を迎えたように感じられます。
突然死するリチウムイオンバッテリーは決して悪いものではなく、まともな安全回路が入っているからそうなるのです。
電極が損傷するなどして定格動作ができなくなったことを感知する回路により、安全のために充放電を停止するようにしています。
むしろ電圧が不安定なのに動作し続けるバッテリーのほうが危険です。
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