ひろゆきがなぜ「iPadではなくPCを児童施設に寄付」しているのか。
タブレット端末は本質的に「消費」のための道具であり、何かを「生産」する目的としては不向きであるというのが理由なんですね。
イラストやデザインの仕事をしたくてiPadを買う人は多いのですが、ほとんどが断念しているというか目的が変わっているのが現実。
タブレット端末はゲームや動画鑑賞の道具になってしまうんです。
「絵を描く」とか「デザインをする」という明確な目的を持っていても。
それほど誘惑が強いというか、所有者にただ消費を促すだけのおもちゃになりやすいのです。
いつでもどこでも手軽に使える性質上、仕事より娯楽として運用したくなるのは仕方のないこと。
決して道具の問題ではありません。
ただの遊びや人気取りのためなら子供にiPadを配ったほうが好都合でしょう。
しかし道具を使って何か生産的な活動をさせたい意図があるので、PC…Windows PC…それも「ゲーミングPC」を選んでいます。
結局ゲームかということではなく、ゲーミングPCは基本スペックが高くイラスト、デザイン、3Dグラフィック、作曲などたいていの用途で快適に動作するからです。
もちろん、生産的な活動以外でのゲームも快適であることは言うまでもありません。
「使いこなせれば」非常にメリットが多いということでPCを選んでいる。
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