2026/03/17

腸内細菌に記憶力や性格や免疫力などとの関連性があるといわれると怖いよな

あろうがなかろうが「無視できない」ところを突いてくる…

しかも悪い面が一方的にクローズアップされがちという問題が。


でもね、「善玉」と「悪玉」って0か100かという極端な分類のできるものではないのよ。


めちゃくちゃセンセーショナルな話題だから深刻に受け取る人が多い。

仮に「善玉100%」の環境があるとして、それが「善」かどうかをどのように判断できるのか考えてみてほしい。


成績が「平均点以上」の人だけを集めたらどうなる?


その中から優劣が生まれるだけではないのか?


外部に対しては「優秀🤗」といえるが、平均点以上の人しかいない環境では、どの道そこで序列ができる。


善悪の判断にはジャッジが必要なのだ。


そもそも「悪玉菌は悪だ😡」というのは誰が決めたのか?

納豆菌やビフィズス菌が善玉だとしても、それが付着した食器を洗う人にとってはただの雑菌に過ぎない。


衛生という観点からも、細菌培養などの実験にとっても、善玉菌だからといって無条件に歓迎されるわけではないのだ。


こういった前提を無視して「人間は腸内細菌に支配されている😧」というから正しく理解できなくなってしまう。

悪玉菌や無害な雑菌をことごとく排除したらどうなるか……
悪玉を滅菌すると、それまで存在していた菌種やバランスが大きく変わり、無害な菌が勢力を強めて毒性を持つこともある。

無菌室とて管理が必要。むしろ平常な環境よりも注意深く監視しなくてはならない。

善悪の極端な思考をするのは実に人間らしい。

それは腸内ではなく “脳内” がお花畑だからできる芸当だ。

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