GIF動画で比較するとわかりやすい。
ShiftやZキーのある列に注目。
日本語配列はここにキーが1つ追加されているためにShiftキーの横幅が狭くなっていて、全体的に左に0.5キー分ずつズレている。
私は英語配列しか使わないので盲点でしたが、、、
もし日本語配列を買おうとしている人がいれば、このキーのズレに注意してください。
…ほんとにネーミングにセンスがないというか「まぎらわしい」の一言に尽きるのでわかりにくいですが、BlackWidow V4 Pro 75%は英語配列のみなので問題ありません。
BlackWidow V4はNキーロールオーバーやアンチゴーストに対応していないようです。
ゲーミングキーボードなら当然のように対応していると思ったら大間違い…
ちなみにBlackWidow V4 XもProも非対応です。
BlackWidow V4 Low-Profile Tenkeyless HyperSpeedや75%の名前のついたモデルは対応しています。
BlackWidow V4シリーズはラインナップの格差が大きすぎます。
安くてもV4 Xの20,480円からの展開ですので、異様に高いキーボードといえます……
複数キーの同時押しや高速入力を正しく動作させるための機能なので、これが非搭載のキーボードではアクションゲームの特定の操作や高速タイピングが上手くできない場合があるのは致命的かもしれません。
うーんこの……
ProはキートップがABSだし、75%やLow-ProfileはPBTだし、仕様がバラバラ。
現状Huntsman V3 ProがRazerのキーボードのフラグシップモデル!という位置づけになっていないのが問題なんですよ;;
BlackWidow V4 Pro 75%が事実上のフラグシップ。でもメカニカルスイッチでラピッドトリガーではありません。
高級文房具みたいな感覚なのかな……
どうせHuntsman V4が出たら立場が入れ替わるんでしょうけど……キーボードのグレードが非常にわかりづらい。
マウスもViperかDeathadderかBasiliskかわからんしwwww
どれもゲーミングとして遜色なく不満のない設計ならいいのに、Nキーロールオーバー非対応など厄介なところが多いよな……
かと思えばRazer JoroはNキーロールオーバーにもアンチゴーストにもしっかり対応している優等生。
っていうかwww
Nキーロールオーバーとアンチゴーストなんて「ゲーミングキーボード」の最低要件だと思ってたんだけど、非搭載のモデルは一体どういう立ち位置になるんだ???
まさかRGBライティングだけでゲーミングを名乗ってるの?www
V4 Proが非対応なのにV4 75%は対応しているのが納得いかないよなw
75%ではないほうのV4 Proは一番デカい地雷な気がする……
34,880円でNキーロールオーバー非対応、アンチゴースト非対応、ABSキートップ、有線接続のみ、ラピッドトリガーでもないメカニカルのゲーミングキーボード……
どうしてRazerがゲーマーからも非ゲーマーからも批判されているのかわかったわ……
この構成と値段でどうやったらゲーミングを名乗れるのかと;;
たぶんBlackWidow V4 ProはNキーロールオーバーとアンチゴーストに非対応であることを知らずに買っている人が多く、複数キーの同時押しや連続入力に成功しないなどの挙動を経験して初めて気がつくものと思われる。
V5ではなくあわてて75%のモデルを投入したように見える。
これはHuntsmanの新作は相当ガチで設計しないと見向きもされないんじゃないか?
「2010年から成長していない」って言われてる……
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