2022年5月30日月曜日

低スペックな相手を避けるため染髪、ピアス、整形、タトゥーなどをするらしい

身だしなみや言動などの「垢抜けた」女性を見て落胆する男は、統計的に底辺であることが多いらしく、そういう人物から言い寄られるのを回避するために派手な服装や振る舞いをするのだそうです。

「見た目が怖い」
「夜の街で遊んでそう」
「自分なんか眼中にない」
「イケメンがお似合い」

という印象を与えてあきらめさせるのが狙いなのです。

低スペック男子が近寄ってこなくなり、一定の水準の相手と出会う確率が高くなるわけです。
いちいち一人ずつ相手にする時間はないので「フィルター」をかけるのは賢明です。

動物の本能と変わりません。

遺伝子を選別し優れた子孫を残すために、できるだけ魅力的な相手と交わるのは動物が生きていくうえでの最重要課題。
生きる目的そのものと言っていいでしょう。


実際に動物の求愛行動を見てみればわかりますね。

オスがメスの気を引くために体を大きく見せたり、戦いで強さを示したり、美しい鳴き声や食料を持ってアピールしたりすることもあります。

動物でさえ異性の気を引くためにあらゆる手を尽くすのですから、人間もそのような様相が自然です。

「誰でもいい」「数撃ちゃ当たる」ではなく、優れた相手を手に入れる必要があるのです。


体が物理的に大きいことはほとんどの動物にとって魅力的なのですが、人間の場合は限度というものがあり、肥満がタブーとされることが多いです。
かつては太っていることが豊かさの象徴とされていましたが、今日では「自己管理ができていない証」だとか「キモイ」といわれるのが現状。

また人間が生活を営む上では「収入」や「社会的地位」も無視できません。

そして誰もが「少なくとも平均以上」を求めるのです。


人間は本質的に「誰かと比較」したがるもので、周りの目を絶えず気にしながら暮らしています。
ときには優越感に浸り、ときには他人のマウントに怒りを覚え、またときには涙する……。


まだスタートラインにも立っておらず厳しい競争とは無縁の人は、よほどの幸運に恵まれるか、遺伝子の判断に委ねるしかないのが現実です。

どんなに理想を掲げたところで遺伝子がそれを受け入れるとは限りません。

極上の相手だと思っても「体臭」を本能的に嫌ったり、「二股」や「浮気」に悩まされたりすることがあるため、すぐまた振り出しに戻る……ということも珍しくないのです。

年収1億円で経済的に安心できると思ったら、相手の心を離さないための努力に疲れてしまった……なんてこともあるでしょう。
相手の価値と自分が釣り合うかどうか疑心暗鬼に陥り、生活がすさんでいくこともあります。

10億でも100億でも変わらないと思います。
むしろ金額が大きくなればなるほど失うことへの恐れと不安から精神を病みます。
水準が高くなっただけで相対的な関係は何も変わりません。

逆に経済的に貧しくても幸せに暮らしている人たちは大勢います。

結局、自分が満足するかどうかがすべてであり、人目を気にしていては振り回されるだけなのです。


容姿や言動が個性的であれ同調圧力の産物であれ「こんな自分でも受け入れてくれるか」というのを試す意図もあります。
個性にとどまらず身体障害などのハンディーキャップを抱えている場合、相手を見極めるのは慎重にならなくてはなりません。

人間は長所だけではなく短所をアピールすることも重要ですが、それは保健福祉の充実した先進国だからこそできるのです。

途上国や衰退国では単純な力比べになったり、互いの足を引っ張り合ったりしますが……。
弱みや隙を見せたとたんに攻撃されるのも後進国にありがちです。
ときとして短所をアピールするのは自殺行為になってしまいます。

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