「生ミズゴケは生きているからずっと植えたままでいい」という考えはだめでしたね;;
1年くらい経過すると表面は生きていても大部分が使い物にならなくなっており、ミズゴケの原形をしっかり保っているように見えてもまともに機能しません。
これが「ミズゴケが傷んだ状態」なのです。
必ず植え替えなくてはなりません。
生ミズゴケが普及しない理由がわかりましたね……
乾燥ミズゴケだろうが生ミズゴケだろうが植え替えが必要。
むしろ「生ミズゴケは生きているからずっと植えたままでいい」という誤った判断により肝心の植物を台無しにしてしまいます。
セファロタスやネペンテスの調子が徐々に悪くなってきたのはミズゴケが劣化したため;;
新しいミズゴケは明るい茶色や黄色に見えますが、暗褐色になったら植え替えの時期です。
古くなったミズゴケのままにしていると本当にだめです;;
根がどんどん衰退していって半死半生のような状態になります……
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