アニメは秒間24フレーム(24fps)で制作し、中割りは熟練したアニメーターの手で緩急をつけて挿入されるため、AIによるアップスケールを適用するとその原則が失われて見劣りするそうです。
「動きが無駄に滑らか」で「等間隔」に流れるところが非常に不自然で、もう「見るからにCG」という感じがしてしまうんです。
AIは動画を滑らかに補完する処理に関してはよく学習していますが、アニメの特徴である「中割りの緩急」は作り手の意図をよく汲み取ることができておらず、一意に等間隔に動いて見えるように手を加えてしまいます。
ぬるぬる動くのは本当なのですが、そこに原作アニメの魅力はないといいます。
このごろ高リフレッシュレートのゲーミングモニターが普及してきているのも、「24fps」で完成されているアニメを不用意にリスペクトする悲劇を助長しています。
しかし……
これももう「古い」認識になるでしょうね。
そのうち240Hzや500Hzに「最適化」されたアニメが制作され、それがスタンダードになると思います。
そのとき伝統的なアニメーターと視聴者は時代遅れだとか足を引っ張る厄介者などと言われてしまうでしょう。
私は中立的な見方をしています。
中立というか、「どちらもいい」。
伝統もいいし、先進性もまたいいものです。
両方とも見ればいいんですよ。アニメが好きならね。
2026/04/11
伝統的なアニメは「引き算の美学」で完成されているといわれ、高解像度にアップスケールしたりフレームレートを滑らかにしたりすると魅力が失われるらしい
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