5月17日に発売されたばかりのエッディッオンの除湿器(o^Д^)ノダーッ!!
温風の吹き出し口が高さ40㎝ほどと一般的な除湿器より15~20㎝も低い位置にあり、下から広範囲に風を送ることができるようになっています。
実際に店頭で比べてみると、eangleの除湿器が極端に “低身長” であることが目に留まります。
操作は前面にタッチセンサーで統一され、1日最大16リットルの除湿能力、4リットルの水タンク、買い替えや面倒なクリーニングの不要な掃除機で吸い取るだけのフィルター。
衣類乾燥モードは驚くほどの強風が吹き出しますwwwwww
タッチ式なので筐体表面に凹凸や隙間がなく、簡単に拭き掃除することができます。衛生的ですね。
使用モードと部屋の湿度が発光パネルに表示されています。
脱臭モードはいわゆるオゾンを用いたイオナイザーなのですが、マイナスイオン発生をうたった製品にありがちな説明が一切ありません。余計なことを書くと脚注が多くなるし怪しさが増すだけなんですよねwww
実際に消臭モードにすると「新品の家電」独特の匂いが強まり、除湿され空気が乾いたせいもあってか目が少ししぱしぱする感じがしてきました。
オゾンの発生機構も濃度もメンテナンス法も注意書きも何もないのがかえって不安になるのですが、わりと強めに出ている気がするので除湿器の風を直接浴びるようなことは避けたほうがいいと思います。
「シリコーン成分の入った化粧品やスプレーの使用は厳禁」と明記された製品があるなか、これは取扱説明書を見てもまったく書いてないんですよねえ。石油ハァンヒーターにすら注意書きがあるのに。
ナノイーやプラズマクラスターイオンのような効果もメカニズムもノータッチなのはかえって好感が持てます。
操作はパネル前面に集約。物理ボタンではなくタッチ式なのでどこを押すのか迷うかもw
衣類の乾きむらを検知する温度センサー。
実際の運転中は風によって洗濯物が揺れ動くので……これで本当に機能しているのかどうかよくわかりません。
布団のシーツを衣類乾燥モードで乾かしましたが、生地が薄いこともあってか乾燥に30分もかからないですねwwww
長袖のシャツのほうがよほど時間がかかります。
脱臭には正直あまり期待していなかったのですが、健康上注意を要するかもしれないレベルのオゾン効果で強力です。でも私の体感なのであてにしないでくださいねw
衣類を乾燥させるには窓を閉め切った狭い部屋で除湿器を運転させるのが効果的なのですが、それは同時に室内のオゾン濃度を高めてしまうことにもなります。
除湿と乾燥が目的なので換気をしないほうが好都合という点に注意してください。
万が一目や喉に違和感を覚えたら脱臭機能を停止し、窓を開けて換気したほうがよさそうです。
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