「ワンチャンありそう」という根拠のない自信を持つことが悲劇の始まり。
「陰キャやチー牛が異性から冷たくされる理由」からもわかるように、弱者は視野が狭いうえに自己評価が過剰に高いため、不相応の理想や要求をすることがしばしば社会問題となっています。
で…
受け入れられないと逆上する。
それで何か事件が起きると「断って正解だった」と関係者一同はホッと胸をなでおろす───。
弱者は身勝手で一方的な願望が無条件に叶えられると思い込んでいることが多く、進学・就職・恋愛・そのほか人と関わる行事など、あらゆる機会で不適切な振る舞いをしがちです。
陰キャの容姿やチー牛の知性や弱者の経済力が問題というより、不用意に優しく接すると付きまとわれて事件に発展する可能性が高いのが「暗黙の了解」になっているからなんですね。
だから「人に寄り添う支援」は弱者には功を奏しません。
弱者はそれを「自分に対する好意」だと勘違いするからです。
巡ってきたチャンスを見逃すまいと暴走してしまうでしょう。
「弱男営業」がトレンドになっていますが、大変危険なことです。
正常性バイアスによって対岸の火事と思われがちです。
明日は我が身……
弱者を食い物にしていいのは、弱者に食われる覚悟のある人だけ。
危険を避けるための対応が「差別」になるなら、もはやこの世のすべての人間は「被害者」になってしまいます。
なんでもかんでも「差別だ！平等だ！」と叫ぶ人は、一度冷静に考えてください。
全員が不幸になることが平等ですか？
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