『SNSが幼少期に選民思想を植え付けているのか…親ガチャ』でも触れたことですが、新規なものを作るより既存のものを批判するほうが楽に自己主張できる現実があります。
異性を口説くときに自分の要求や願望を一方的に押し付け、相手のことを考えないどころか批判してしまう人さえいるのです。
男女間がもつれるとか「平行線をたどる」どころの話ではありません。
どんどん離れていっているのです。
相手のいいところが見えず、話題にもできない時点で見込みはゼロだと思いませんか?
こういうとき「根が真面目」な人はとにかく悪い面が現れやすい。
なぜなら相手を喜ばせてその気にさせるためには、多少の冗談を言う必要もあるからです。
ところが冗談を言うことにも言われることにも罪悪感を覚える人がいるのが現実であり、ますます噛み合わなくなっています。
だからこそ……
新しく作ったり出会いを求めたりするよりも、既存のものを批判することを選んでしまうのです。
まるで悪質なクレーマーのようになっているのですね。
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