世界の終焉もあっという間に訪れるような気がしますね。
実際に終わるよりも先に、終わるという情報が広まって早められる可能性すらあります。
ある意味「光速」を超えているのかもしれません。
だって実際の終焉よりも早く終わりを見ることになるわけですから……
世界は終わる寸前まで平常運転だと考えられています。
もっともらしい「巨大隕石の衝突」とか「火山が一斉に噴火する」といった事象ではなく、その時は静かに……平穏なうちにやってくるのだという……
予測や対処が可能な事象であれば生き残ることは容易です。
しかしみんなが今を「安心安全」と認識していたとしたら…?
手を打つことなどできないのではありませんか?
差し迫った危機というのは地震や疫病ばかりではないのです。
少子高齢化によって生活を維持することが困難な状況であるのにもかかわらず、ずっと他人事だと思って真面目に対策をしていない現状は脅威そのもの。
「誰かが解決してくれる」といって何もせず、誰もやらなくなってしまったのです。
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