2025/06/03

あぁワイヤレスキーボードは内蔵バッテリーがくまさん膨張するとこうなっちゃうのか…NZXT Function Elite MiniTKLでよかったかも


くまさん膨張したバッテリーがPCB基板とプレートを押し上げて変形させてしまい、こうなったら元に戻せないだろうな……
歪みを直してもガタガタで打鍵感が損なわれてしまうだろう。


まぁ中華キーボードは販売サイクルの早さから考えても、長く大切に使っていくという方針ではそもそもなさそう。
こうなった場合の保証があるのかどうかはわからないけど、壊れたときにはもう新しい魅力的な製品があるだろうから買い替えだよね。

Rainy75ってピカイチでいいと思っているキーボードなんだけど…そうかバッテリーか…
ピンクもあるしべりたまっぽい水色もあって素晴らしいプロダクツなのに;;
むしろ水色のほうが刺身っぽくて気に入っているまであるwww


風船割りソロミッション(入力だけでなく正確な変換も求められるのがくせもの)

八十八夜は8chの日!?ダンバで8Gショップw

案外この有線のみでアクチュエーションポイントも0.6mmのNZXT Function Elite MiniTKLでよかったのかもしれない。
多くのラピッドトリガーが0.1mm以下の高感度で動作するのを売りにしているのに、NZXTは0.6mmという謎仕様なんですよ。

しかしこれは磁気式キーボードに使われているネオジム磁石の特性として避けることのできない、周辺温度や経年によって磁力が変化することを見越したマージンを設定しているのかもしれない。

NZXTは905ガウスという強めのマグネットを使用し、他社製品(300~700Gs)より信頼性と耐久性の高いことをアピールしている。
34,980円と高額なのはブランド料もあるのだろうが、目に見えるスペックやパフォーマンスだけではない「安定性」や「寿命」に充てられている可能性もある。

NZXTと同じようなキーボードは2万円台……下手すると1万円台でもある。
そんな安価な製品よりも2倍長持ちするとすれば、十分に元が取れるということだ。

打鍵音に関してはRainy75のほうが大きくて重い感じがする。
NZXTは固くて軽い。そして静か。
Rainy75は「クリーミー」でNZXTは「シルキー」。

打ち方にもよるので単純な比較はできないだろうが、NZXTの打鍵音のほうがエレガントでやかましくはないと思うので職場や公共の場ではRainy75よりも使いやすいはずだ。
力いっぱい打っても「パチパチ」「ピキピキ」といった軽い音が出るのが特徴。

打鍵感も音も「Cherry赤軸に似ている」といわれることの多い磁気式キーボードだが、メカニカルキーのような物理的な接点を持たず、ガスケットマウントや吸音フォームなどの何層構造にもなっていることから、実際に使ってみるとかなり違う。

キートップのアソビが少ないためグラグラせず、グリスアップされたデュアルレールの動作はとても滑らかで、「ばねを押している」という感触がほとんどしない。
HHKBではひどかったスタビライザーがガチャガチャと音を立てるということもまったくない。

私は大げさに「エレガントなシルクタッチ」と表現しているよwww
RGBライティングもLEDが “北向き” でまぶしくなく、発色も美しくてフリッカーがなく快適だ!


NZXT FUNCTION ELITE MINITKL White ゲーミングキーボード テンキーレス US 英語配列 ラピッドトリガー搭載 ホワイト KB-101NW-US KB0916





「くまさん膨張」って検索してもまったく見当はずれのものが出てくるんだがwwww

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