野生や自然には危険がたくさん。
草むらや土が不自然に掘り起こされたり、木の幹がえぐられていたりするのは、動物が体をこすりつけた痕跡かもしれない。
その周辺にはノミやマダニ、病原菌、寄生虫…さまざまな脅威が潜んでいる恐れがある。
道端で奇妙なものを見かけても決して近づかないように。
素手で触ることはもちろん、素足にサンダルなどの軽装備で歩くことも危険だ。
動物の死骸を見つけたら自分で処理したり供養したりせず、地元の保健所に連絡してほしい。
とにかく危ないのだ。
自然は人間の味方ではない。
ときには命を落とすこともある。
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