2025/06/15

道端で野生動物の死骸を見つけても近づかない、触らない…感染症やマダニがいる恐れ

野生や自然には危険がたくさん。

草むらや土が不自然に掘り起こされたり、木の幹がえぐられていたりするのは、動物が体をこすりつけた痕跡かもしれない。

その周辺にはノミやマダニ、病原菌、寄生虫…さまざまな脅威が潜んでいる恐れがある。

道端で奇妙なものを見かけても決して近づかないように。
素手で触ることはもちろん、素足にサンダルなどの軽装備で歩くことも危険だ。

動物の死骸を見つけたら自分で処理したり供養したりせず、地元の保健所に連絡してほしい。

とにかく危ないのだ。

自然は人間の味方ではない。


ときには命を落とすこともある。

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