2024/03/08

非モテ陰キャ弱者によくある「許可申請」がすべてを台無しにしているらしい

手をつないでもいいですか?


せっかく異性と仲良くなっても、何かアクションを起こそうとするたびに「許可申請」を行うのが一番いけないそうですね。

許可申請はビジネスライクな対応であり、男女間における「優しさ」や「愛情」を示すものではないからです。

「手をつないでもいいですか?」
「キスをしてもいいですか?」
「服を(」


ビジネスとしては重要な問答になるところが、親密な交際には妨げとなってしまう……。


たとえ外見や地位や序列で「劣って」いても、せめて内面で「頼れる」存在であることをアピールしなくては、相手に愛想を尽かされてしまうということです。


「許可申請をすることの何がいけないんだ😡」と腹を立てるようでは無理です。

「相手に許可を求める」のは、裏を返せば「たとえ何があっても自分に責任はない」といっているようなものだから、そこが嫌われてしまうんです。

「ぼくは悪くない」
「あたし女なんですけど?」


このような男女は決してかみ合うことがありません……



「非モテ陰キャ弱者」は往々にして消極的で、受動的で、そのくせ理想は高く、完璧主義で、しかも自分勝手。

そんなものを「受け入れてくれる」のを期待することが間違いです。


「モテ陽キャ強者」がどのような存在であるのかをまずは観察しましょう。

そして見習うしかありません……

2 件のコメント:

  1. 性的同意という言葉があるけど、机上の空論ですよね。
    同意を求める男は、その時点で絶対に同意を得られない。

    返信削除
    返信
    1. 強力なフィルターとスクリーニング…
      求めても与えられず、与えても求められず、結局みんな残っていく;

      削除