手をつないでもいいですか?
せっかく異性と仲良くなっても、何かアクションを起こそうとするたびに「許可申請」を行うのが一番いけないそうですね。
許可申請はビジネスライクな対応であり、男女間における「優しさ」や「愛情」を示すものではないからです。
「手をつないでもいいですか?」
「キスをしてもいいですか?」
「服を(」
ビジネスとしては重要な問答になるところが、親密な交際には妨げとなってしまう……。
たとえ外見や地位や序列で「劣って」いても、せめて内面で「頼れる」存在であることをアピールしなくては、相手に愛想を尽かされてしまうということです。
「許可申請をすることの何がいけないんだ😡」と腹を立てるようでは無理です。
「相手に許可を求める」のは、裏を返せば「たとえ何があっても自分に責任はない」といっているようなものだから、そこが嫌われてしまうんです。
「ぼくは悪くない」
「あたし女なんですけど?」
このような男女は決してかみ合うことがありません……
「非モテ陰キャ弱者」は往々にして消極的で、受動的で、そのくせ理想は高く、完璧主義で、しかも自分勝手。
そんなものを「受け入れてくれる」のを期待することが間違いです。
「モテ陽キャ強者」がどのような存在であるのかをまずは観察しましょう。
そして見習うしかありません……
2024/03/08
非モテ陰キャ弱者によくある「許可申請」がすべてを台無しにしているらしい
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